日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

忘年会

2006-12-26 07:22:20 | Weblog
 病院の忘年会が、病院の前にある看護学校の講堂で行われた。料理は、手作りが殆どで、18時半から、いろんな出し物や抽選会で、盛り上がった。
 出し物の初めに、自分が、横笛で「聖しこの夜」を吹き、太鼓を10分程打った。最後の一本締の時も、太鼓を打った。
 皆を盛り上げる、これ、B型の特徴かなあ?

 以下は、ある事務員さんからの質問の応答の内容。世の中には、当たっていそうで、当たっていないことも、多い。真偽の判断が各人に委ねられている。

 「先生、先生、さる、とり、うま、うし、とら、うさぎを連れて砂漠を歩いて行て、ひとつずつ捨てて行かなければいけないとしたら、何から捨てますか?」と聞いてきた。私は、即座に、捨てる順番を次の様に考えて返答した。
 まず、虎は大きいし、トラブルを起こしそうなので捨てる。次に、鳥は、余り役に立ちそうでないので捨てる。牛は、おとなしいが、大きいので捨てる。兎は、可愛いが、余りなつかないので捨てる。猿は、自分が寂しい時、兎と違ってよい友達になってくれそうだから、最後から2番目に捨てる。馬は、最後に残しておいて、それに乗って砂漠を行ける所まで行く。
 と言うと、「やっぱりネエ!」って感じで言われた。
 「先生は、まず、生きる為に、初めに、プライドを捨て、次に、愛情を捨てる。そして、お金を捨て、家庭を捨てて、子どもを捨てて、最後に仕事が残るんですネエ!」と。
 猿は、「子ども」、鳥は、「愛情」、馬は、「仕事」、牛は、「お金」、虎は、「プライド」、兎は、「家庭」を意味するそうだ。ちなみに、師長も、最初と最後が、私と同じだった。
 この心理テスト、本当に、当たっているのかなあ・・・?!

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