「連作 夢の夢こそ ワンコ」より
ワンコ17歳とお空組2歳の誕生日の昨日は、例年通りワンコ実家両親にご挨拶に伺ったね
ワンコは車が実家の方へ向かうと、いつも「お泊りか?」と戦々恐々としていたけれど、
昨日は、安心してドライブを楽しんでいたんだろう?
ワンコ実家両親の家への道を、車で走りながら、
自動車専用道路で、隣の車に抜かされると、ワンコは いつも鼻を鳴らして怒っていた、とか
ワンコの車を抜かした車に追い付くと、窓に鼻をくっつけて、隣の車を睨め付けていた、とか
ワンコの視線を感じた隣の車の人が、ワンコの真意も知らず、ワンコに手を振ってくれた、とか
いろいろ楽しく話しながらの ワンコ実家両親の元へのお出かけだったね ワンコ
帰宅すると、
庭でワンコのバラが咲いているだけでなく、ワンコの大好物の松葉ガニまで届いて驚いたよ
男前で美男子で気品があって凛々しいけど、なぜかワンコは優しいピンクがピッタリだから、
庭のピンクのバラを、ワンコのバラと呼んでいるのだけれど、
そのバラが、寒風吹きすさぶなか、花を咲かせたんだよ
ワンコの仕業だな
そのうえ、自分で自分の誕生日を存分に祝おうと、大好物の松葉ガニまで届けさせたんだな ワンコ
毎年暮れに、お歳暮で届いていたカニが、去年からワンコの誕生日の前後に届くようになったのは、
ワンコの仕業なんだろう?
ワンコの花を愛でながら、ワンコがカニを「待ちぼ~け~」と歌いながら食べていたことを話しながら、
楽しい夕食となったのは、ワンコの誕生日だったのに、
ワンコからのプレゼントだね ワンコ ありがとうね ワンコ

いつもは、家庭科のフェルト細工で誕生させてくれたワンコと実家母さんが誕生させてくれた編みぐるみワンコで記念撮影するけれど、
今回、伊勢神宮の おかげ犬 もお仲間になってもらったのには、理由があるんだよ ワンコ
御大の手術の日、帰宅した私を迎えてくれたのが、ワンコからのメッセージだったんだよ
それは、春と秋の例大祭と御大の誕生日に祈念する神社からの、新年の福餅の御案内だったのだけど、
そこに わんこ のことが書かれていたんだよ ワンコ
『忠と義と溢れんばかりの愛情をあわせもつ犬は、
最も古くから人と生活を共にしてきました。
「日本書紀」には山中道に迷った倭建命を導いた白犬や
狢と果敢に戦いその腹中から勾玉を見つけ出した犬の話など
人を危機から救い思わぬ富をもたらす霊獣として登場します』
『戌の字はもとは
「作物を刈ってひとまとめに締めくくる収穫すること」
又「草木が老成し秋に至って熟す義」とあります』
神社からの手紙には、犬の愛情と賢さがピンク色の大文字で記されていて、
その一言一言に、ワンコの愛を感じたんだよ
だから、御大の手術中に読んだ「あきない世傳 金と銀4」(高田郁)の『何処かで見極めをつけなならん』『誰かがぽんぽん、と背中を叩いて差し上げなあきまへんのや』という言葉を、
ワンコからのメッセージと素直に受け留められたんだよ ワンコ
ありがとうね ワンコ
しかしワンコ、驚いたね
エジプトでは、犬は人を導くものとされている、というのは何かで読んで知っていたけれど、
日本では、伊勢神宮のおかげ犬は別格として、
人を導くものとしては、神武天皇を導いた八咫烏だと思っていたのだよ
でも、日本書紀に、道に迷った倭建命を導いた犬のことが記されていたりするというのだから、
犬と人の結びつきの深さ強さが歴史的にも確かなんだと、
嬉しい驚きだったよ ワンコ
そんなことを科学的に証明するデーターも次々明らかになっているんだよ
去年は、「犬は同族よりも人間の方が好き」という記事を読んで、
嬉しいような申し訳ないような気がしていたけれど、
今年は、その逆のデーター「人間は、人間よりも犬が好き」が提出されたんだよ
・・・あんまり大っぴらに人様に言えることではなけどね、
犬とともに暮らしたことがある人になら、共感でき共有できる気持ちだね
ワンコの「戌年にはいいことがあるよ」というお告げを信じているから、
ねぇワンコ
戌年の来年には、かえってきておくれよ ワンコ
ワンコ 御誕生日おめでとう
ワンコ17歳とお空組2歳の誕生日の昨日は、例年通りワンコ実家両親にご挨拶に伺ったね
ワンコは車が実家の方へ向かうと、いつも「お泊りか?」と戦々恐々としていたけれど、
昨日は、安心してドライブを楽しんでいたんだろう?
ワンコ実家両親の家への道を、車で走りながら、
自動車専用道路で、隣の車に抜かされると、ワンコは いつも鼻を鳴らして怒っていた、とか
ワンコの車を抜かした車に追い付くと、窓に鼻をくっつけて、隣の車を睨め付けていた、とか
ワンコの視線を感じた隣の車の人が、ワンコの真意も知らず、ワンコに手を振ってくれた、とか
いろいろ楽しく話しながらの ワンコ実家両親の元へのお出かけだったね ワンコ

庭でワンコのバラが咲いているだけでなく、ワンコの大好物の松葉ガニまで届いて驚いたよ
男前で美男子で気品があって凛々しいけど、なぜかワンコは優しいピンクがピッタリだから、
庭のピンクのバラを、ワンコのバラと呼んでいるのだけれど、
そのバラが、寒風吹きすさぶなか、花を咲かせたんだよ
ワンコの仕業だな
そのうえ、自分で自分の誕生日を存分に祝おうと、大好物の松葉ガニまで届けさせたんだな ワンコ
毎年暮れに、お歳暮で届いていたカニが、去年からワンコの誕生日の前後に届くようになったのは、
ワンコの仕業なんだろう?
ワンコの花を愛でながら、ワンコがカニを「待ちぼ~け~」と歌いながら食べていたことを話しながら、
楽しい夕食となったのは、ワンコの誕生日だったのに、
ワンコからのプレゼントだね ワンコ ありがとうね ワンコ

今回、伊勢神宮の おかげ犬 もお仲間になってもらったのには、理由があるんだよ ワンコ
御大の手術の日、帰宅した私を迎えてくれたのが、ワンコからのメッセージだったんだよ
それは、春と秋の例大祭と御大の誕生日に祈念する神社からの、新年の福餅の御案内だったのだけど、
そこに わんこ のことが書かれていたんだよ ワンコ
『忠と義と溢れんばかりの愛情をあわせもつ犬は、
最も古くから人と生活を共にしてきました。
「日本書紀」には山中道に迷った倭建命を導いた白犬や
狢と果敢に戦いその腹中から勾玉を見つけ出した犬の話など
人を危機から救い思わぬ富をもたらす霊獣として登場します』
『戌の字はもとは
「作物を刈ってひとまとめに締めくくる収穫すること」
又「草木が老成し秋に至って熟す義」とあります』
神社からの手紙には、犬の愛情と賢さがピンク色の大文字で記されていて、
その一言一言に、ワンコの愛を感じたんだよ
だから、御大の手術中に読んだ「あきない世傳 金と銀4」(高田郁)の『何処かで見極めをつけなならん』『誰かがぽんぽん、と背中を叩いて差し上げなあきまへんのや』という言葉を、
ワンコからのメッセージと素直に受け留められたんだよ ワンコ
ありがとうね ワンコ
しかしワンコ、驚いたね
エジプトでは、犬は人を導くものとされている、というのは何かで読んで知っていたけれど、
日本では、伊勢神宮のおかげ犬は別格として、
人を導くものとしては、神武天皇を導いた八咫烏だと思っていたのだよ
でも、日本書紀に、道に迷った倭建命を導いた犬のことが記されていたりするというのだから、
犬と人の結びつきの深さ強さが歴史的にも確かなんだと、
嬉しい驚きだったよ ワンコ
そんなことを科学的に証明するデーターも次々明らかになっているんだよ
去年は、「犬は同族よりも人間の方が好き」という記事を読んで、
嬉しいような申し訳ないような気がしていたけれど、
今年は、その逆のデーター「人間は、人間よりも犬が好き」が提出されたんだよ
・・・あんまり大っぴらに人様に言えることではなけどね、
犬とともに暮らしたことがある人になら、共感でき共有できる気持ちだね
ワンコのお告げを、心で受け留めながら頑張ってはいるけれど、愛情ホルモン&「快」感覚ワンコ 18歳の誕生日 おめでとうワンコは犬みしりが強かったから心配していたんだけれど、天上界に友達がたくさんできたのかな?最近、こっちはすっかり御見限りだなと寂しかったんだ......
ワンコの「戌年にはいいことがあるよ」というお告げを信じているから、
ねぇワンコ
戌年の来年には、かえってきておくれよ ワンコ
ワンコ 御誕生日おめでとう
