34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

丸の内で松坂牛のハンバーグどうでしょう

2022年02月08日 | 食(洋) 
東京駅と有楽町駅の間
新東京ビル地下一階に
伊勢神宮おはらい町の松坂牛専門焼肉店「伊勢十」がプロデュースした
洋食屋「伊勢十」が先月オープン
ランチに伺ってきやした。

ランチメニューは1000円から1200円と
銀座丸の内としてはリーズナブル。
先に会計を済ませ奥のテーブルに案内される。
10分ほどでテーブルに運ばれてきた膳に
写真を撮っても?に
どうぞお願いします!でカシャッ

毎度じゃないや、お箸で目玉焼きを割ると
デミグラスソースにウルトラQのオープニングのような色合いに溶け出す。
一口大にしソースに絡め放り込むと
ナツメグの香りに甘い脂と松坂牛特有の風味が広がる。
幸せな旨味の洪水にご飯のおかわりをする。
赤味噌仕立ての おみおつけが また美味しい。
別テーブルにセットしてある生卵を
追い玉するとデミグラスソースを別のソースに変えて・・・
これで1200円は絶ってえお得。
帰り際 マネージャーから
入り口横に備えられてるポットのコーヒー、
紙コップに入れてテイクアウトで どうぞ!

トボトボ日比谷公園まで歩き
ベンチで熱い紙コップのコーヒーを

あっと言う間に冷めていく。
冷えた身体を 目の前に建つ
帝国ホテルが呼び込んでくれる

このホテルはオリーブ(女房殿)との思い出が沢山あるホテル

ロビーの赤が心を和ませてくれる

階段裏にひっそりと懐かしいファニチャが

地下のアーケード
奥から二番目のウインドにオリーブの影を探す

今年、帝国ホテルの建て替えが始まるんだ。
コンシェルジュに尋ねると
別館から始まるので
本館はもう少し先になると

あと何回オリーブと泊まれるかな。

寒空に槇原敬之の「君の名前を呼んだ後に」の歌詞がよぎる。

寂れた駅の看板は🎶
初めて見る名前が書いてある🎶
紙コップのコーヒーは🎶
・・・・・・・・・・🎶
この指先の温もりを誰かにわけたいと・・🎶


その全てに
ご馳走様です😋














チネチッタ川崎でエビカツバーガーどうでしょう

2018年09月26日 | 食(洋) 
チネチッタ川崎にあるグリルレストラン「THE CAMP」

周替わりランチのエビカツバーガーを頂いてきやした。
テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても?に どうぞっ❗でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで。
バナメイエビをプロセッサーでクリーミーにして、そこに2センチ大に切ったエビをタップリ合わせパン粉をまとわせカラッと揚げる。
下バンズにカラシを少し、
熱々のエビカツを載せ
特製タルタルソースを滝の様に回しかけ
こぼれんばかりの千切りキャベツ
上バンズに軽くマヨネーズを塗って挟み込む。
ファストフードとは別物❗
と言い切る料理人の心意気が詰まっている一皿。

ご馳走さまです。

ps:今朝の羽田空港は

肌寒く、どんよりとした空模様。

今にも雨が降りそう。

D出発保安検査場は ほぼ毎日
修学旅行へ出発する学生さんが利用してます。


一般の御搭乗する皆様は A B C出発保安検査場が 比較的に空いてます。

あっC出発保安検査場にも修学旅行の皆さんが。


さっ おいらも仕事に入りやす。

横浜でハンバーグステーキと言えばココでしょう

2018年02月02日 | 食(洋) 
約50年前
まだ外食やファミレス等に馴染みが無い時代。
横浜の高台に一軒のハンバーグ&ステーキハウスが出来た。
浜っ子にはお馴染みの
「ハングリータイガー」

つなぎ無しのビーフ100%のラグビーボール形のハンバーグを炭火で焼き上げ、最後の調理をお客様のテーブルで仕上げる。
ジュウジュウ跳ねる脂を大きな紙ナプキンを高くつまんで防ぐエンターテイメント。
今では日本中に広まった光景だけど、ココが発祥の地。

オリーブ(女房殿)とよく行ったのは横浜馬車道店。
煉瓦造りの何処かスペイン調の店内はこじんまりして居心地が良かった。
当時 物腰柔らかく 女性の様なきめ細かいサービスをする
ホール担当の男性と顔馴染むになり、毎回 顔を見るなり「本日のスープは・・・ですぅ❗」
「じゃっそのスープでお願いいたしますぅ❗」
オスギとピーコみたいな口調の会話になってしまう。
馬車道店は無くなってしまい、本店で何度か見かけたけどお元気でいるだろうか。

あの笑顔に

ご馳走さまです。

脂の載ったサーモンフィレ・オ・フィッシュどうでしょう

2018年01月10日 | 食(洋) 

川崎チネチッタ内にある
カフェ&グリル「The Camp」
日替りランチ限定で
サーモンフィレ・オ・フィッシュバーガーを頂きました。
バーガーランチは月に一度、有か無いかの貴重なメニュー。
テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても?に
どうぞっ でカシャッ。

毎度お馴染み手づかみで。
サクッとした衣の中に厚切りだけど柔らかい脂の載ったノルウェーサーモンにチェダーチーズが絡み茹で卵のゴロゴロした食感を残した濃厚な自家製タルタルソースがたっぷりと。
下に盛られた千切りキャベツに 旨味が雪崩の様に覆い被さり
その全てをモッチリバンズが包み込む。

ご馳走さまです。

オリーブ(女房殿)と つばめグリルへ

2017年05月15日 | 食(洋) 
日曜日も仕事の しぇふ家。

夕方 いつものココでオリーブと待ち合わせ、久しぶりに外メシへ。

ビール🍺が疲れた身体に染み込んで・・・

次第に彼女の心の帯びが ほどけ、仕事の愚痴から始まって徐々に おいらの過去の不貞の数々へ・・・
うつむき加減の おいらに救いの手をさしのべてくれたのが

これ

何も言わず頬張れば自然と笑みがこぼれる。

その後、大トラが2匹街に解き放たれ周りを気にせず雄叫びを上げて。

結婚して33年、死にかた用意して12年、見つめ合う歳じゃないけれど 少しは同じ方を見られる様になったかな。

母の日だけど

どこかで不揃いな🎶
遠吠え🎶あ~あぁ~🎵
仮面の様なスポーツカーが🎶
火をはいたぁ🎶🎵

その全てにご馳走さん