34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

昨日の羽田空港の夕景と

2022年05月30日 | 仲間
この春から羽田空港も少しづつ活気を取り戻し
おいらも忙しくなってきやした。

日曜の朝
ご旅行で各地に向かう皆様の明るい声がターミナルに響く

トウチャコロビー
各地からのお客様を迎える準備が整ったけんど
朝イチの便がまだ来ない。

朝陽に照らされエアバスが上がっていく
いつものように見送って
いつものようにお迎えを


昨日
大事なブログ友達が 新しい道を切り開くため
一旦 頁を閉じると綴っていた。

羽田空港のホスピタリティの文言
去るモノに幸せを
来るモノに安らぎを。

けいこはん
これからも御安全に🍀

表紙の画
昨日の夕刻
滅多に見られない夕景を
羽田空港の対岸 キングスカイフロントから
ロッドを振る釣り師の影を絡めて

その先の笑顔のために
カシャッ









君が去った ホームに残り

2020年03月30日 | 仲間
昨日の朝

霙混じりの雨を見ていたら
45年前の あの日を思い出しちまった。
高校生の春、欧州研修団で現地で仲間になった同い年の彼女と帰国後 音楽を通して仲良くなり。
彼女のサポートメンバーの1人になったんだ。
ヴァレンタインに小さな家のかたちのチョコを貰い
お互い意識し始めた頃
会話が少なくなっていった。

動きはじめた汽車の窓に
顔をつけて🎶
君はなにか・・・🎶

ずっとホームで考えていたけど、あれが恋だったのか
わからないんだ。

今朝の羽田空港のタワーの足元に一輪だけ咲いた可憐な花。
鳥か風が運んできたのかな🍃

その全てに🍀




汽車を待つ君の横でぼくは

2018年03月09日 | 仲間
40数年前 高校の担任に
数学と出席日数の単位と引き替えにユネスコ協会主催の
欧州研修団への参加を半ば強制的に促され、1人 海を渡った時にジュネーブで出会ったガールフレンド。
帰国し お互いバンドを始めたことも有り、彼女のステージを応援しに原宿で待ち合わせ
帰りは この駅で別れる。

一年位 そんな時が過ぎ

丁度 今頃の季節

いつもの様に 久喜へ帰る彼女をここで見送った。
でも いつもと何かが違っていた。

寂しそうな横顔

何も聞けない
あれが恋だったのかさえ

数年後
同じグループの仲間から彼女は結婚したと聞いた・・・

動き始めた汽車の窓に🎶
顔をつけて🎶・・・

ぼこちん❗元気してるかい‼️


少し早い年忘れ(歳忘れ)の宴を

2017年12月01日 | 仲間
オリーブ(女房殿)と出会った街で、仲間と一緒にちょっと早い忘年会を。

この面子が集まると瞬時に40年前のあの頃に戻れる。
10年熟成の紹興酒で
調子に乗ったお馬鹿トリオに
呆れ顔の おなご達。

気が付けば料理の画はこれ1枚。
まだ現役のヤツもいれば
引退してノンビリ暮らしてるヤツ、ずっと1人を貫いているヤツに姫君も。

それじゃあ~またなっ❗で皆
自分の道に戻って行く。
二人で街をさまようと、
オリーブが口ずさむ。
時には~🎶思い出行きの~🎶ガイドブックに任せ~🎶
あの頃と言う名の~🎶駅で降りて~🎶・・・

しぇふ❗あれ 歌ってよ
フレディ~🎶あなたと~🎶出会ったのは~漢口~🎶
揚子江沿いのバンドで~🎶
あなたは人力車夫を止めた~🎶

色々ありました。

ここまで生きられたのは奇跡

少しでも多く

ご馳走さまが言えますように。

ご馳走さま。