34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

猛暑には妄想旅で

2020年08月13日 | ホテル 旅館
先週 NHK「美の壺」で
放映されていた避暑地特集。
オリーブ(女房殿)が録画しておいてくれたのを眺めながら
冷えたビールを🍻上高地は結婚後 初めて旅行した場所。
当時 宿泊者に限り自家用車で乗り入れられた。
予約したのは

上高地帝国ホテル。
バルコニー付きの部屋は
まるでスイスのシャモニーに居るみたい。

高地での酒は普段より回りが早く、仲良くなった老夫婦のご主人がワインを飲み過ぎたのかメインダイニングで倒れて大騒ぎになった。

大事には至らず
ホッとしてロビーの暖炉で
二人で飲み直し🥃
何も考えず、何も言わず、何も欲っさず ただ炎を見ていた🔥
BGMはくべた薪が燃え割れる音だけ。
あの日 あの時に

ご馳走さまです😋



昔 羽田空港に有った東急ホテルのスピリットを受け継いだホテルが・・・

2018年06月09日 | ホテル 旅館
多摩川を挟んだ対岸
川崎殿町に今月新規オープンした

KAWASAKI KING SKY FRONT
「TOKYU REI HOTEL」

オリーブ(女房殿)と土手沿いを テクテク歩いてオープン記念のランチブッフェを楽しんできやした。
B滑走路のエンド先にあるので5階建ての低層階造り。
正面玄関の芝と繋がるカフェはサンドイッチやピザそれにBBQまで、全国から集めたビールと共に楽しめる。

ロビーからエレベーターで5階にあるレストラン「Captain'sGrill」に。
この店名にピンっと来たアナタは羽田空港ツウ。

昔、羽田空港の多摩川沿いに有った旧羽田東急ホテルのメインレストランの名を冠しているのだ。

目の前に多摩川と羽田空港を一望しながら料理を頬張る。

昼間から白ワインと赤ワインを頂きながら、南風で着陸(LDAアプローチ)してくるヒコーキを眺めていると時間が過ぎるのも忘れてしまう。

デッキで食後のコーヒーもイイね。
夕方ならランディングライトを灯したヒコーキが滑走路のイルミネーション目指して降りてくるのが正面から御覧になれます。
大浴場♨️からの眺めもイイんだろうなぁ。
新しい撮影スポットが出来た。
でも回りのお客様の迷惑にならないようにしないと。

帰りも土手沿いを大トラ二匹が・・・。

ご馳走さまです。

ps:対岸の羽田空港から見ると

こんな感じに。

一足 早いクリスマスパーティーにお呼ばれされて

2015年11月17日 | ホテル 旅館
クルマで送り迎えまでしてくれたのは

ココ

ホスピタリティに感心します

会場へ案内され

扉の向こうは

本物は出てきません

場の雰囲気を壊したくないので列席者の皆さんと係の者に許可を頂き一皿だけ
「寒ブリとホタテのタルタル 赤かぶのゼリー仕立て」
脂の乗ったブリとホタテの甘さがドレッシングの酸味で魚介の持つ旨味を引き立たせる
リースに見立てた野菜もイイ仕事してます。
このあとカニのクリームスープに
サーモンのグリルにグラスドビアンドのようなソースをかけた皿
メダイヨンステーキ 赤ワインソース
デザートはキスグリのムース白ワインシャーベット添え
どれも美味しく頂きやした
ご馳走様でした

トマト(娘)へのお土産は

コレ
オリーブ(女房殿)へは

宿泊者専用のコレを
心遣いに感謝です。

このホテルから あの名作が

2015年08月11日 | ホテル 旅館

「土手のヒバ、人に踏まれて1度は枯れた、露の情けで よみがえる」
池波正太郎氏の鬼平犯火帳で相模の彦十が つぶやいた1節
今でもこの言葉が耳に残る。

おいらが初めて触れた作品は大河の真田太平記。
これを見て池波ワールドにのめり込んだのだ。
30年前の池波料理帳を引っ張り出してみるか。
「サラメシ」のエンディングで流れるPaid paiperの「Dream」にのせて
あの人も食べた・・・・・
おいらなら今は亡き 川崎駅ビル 「カレーのオオモリ」のインドカレーを
銀食器に盛られたカレーソースと軽薄な福神漬け
付け合わせは不揃いな千切りキャベツ
お冷やに浸かったスプーンで
ご馳走様でした。