24系客車の回送

JR北海道の北斗星客車が川崎港からミャンマーへ運ばれるため、川崎貨物から神奈川臨海鉄道のDD55で川崎埠頭まで回送されてきた。

何度か北海道旅行で利用した車両なので、見送りに来たのだが、思った程　人影もまばらで、余計に哀愁を感じた。

第二の人生を異国の地で送るんだな。お疲れさんです

久しぶりに家族で映画館へ

飛行機好きの一家なのでハッピーフライトに即決定。

娘と女房殿は最初から最後まで笑い通しでそれに吊られてこちらも頬が緩む。

毎朝　羽田のエアーバンドをチェックしているので、少し行き過ぎのところもあるけど、リアルなストーリーに家族一同納得。コーパイロットが機内アナウンスでスイッチを入れ間違え、タワーの周波数でON AIRしてしまうところなど、先月　ワッチしたばかりで爆笑だった。　あと何年　家族で映画など見に行けるか。　帰り道　二人の後ろ姿を見ながら　ふっと思った

昭和の足跡を探して

1. 丸の内　界隈を歩いていると指定文化財の建物をよく見かける。

旧きを残しつつ、新しいものを築くモデル地区のようだ。

昼食はペニンシュラ東京で頂こうと、見て回ったら、最上階にヘリポート専用のラウンジが。

国土交通省の許可が下りていないので利用されていないが、飛行機好きにはたまらない設計になっている。エントランスの壁には名だたる古の名機の写真が飾られ、その奥にはエンジンブレードやプロペラが鎮座しているのである。食事の事など忘れてしまったぐらいに魅力がある。

高級なメニューを横目に昼食は地下一階のベーカリー横のカフェでハンバーガーに決定。

ドリンク付きで（アルコールでも同額）1800円。ケチャップもマスタードもトッピングされているので、そのまま食べれる。　シンプルな味付けでバンズが気持ちパサパサで量的には少し足りない。　ウインドウ越しに好物のモンブランの仕込みを見て、即決　三個購入。さっフラップ20で家に帰ろう

   

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

またも懐かしいカフェテラスで

目の前は皇居で秋色から冬に変わる樹木を眺めながら、一息。

半世紀の間　変わらないデザ－ト、マロンシャンテリー

裏ごしした栗の上に甘さを控えた純白の生クリームを上品にまとわせサーブされる。口に含めば二つの素材が滑らかにマリアージュするなんと・・・　　

どこぞのグルメ誌の文言のようになってしまったが、Take outが出来ないから、ここでしか楽しめない一品。 　　

ちょっと目を引くハンバーグ

東京駅のレストラン街で一人でも入れるレストランを探していたら、ランチ限定25食の

和牛メンチカツ定食なる看板を発見。店内を見るとカウンターもあり、即　決定。しかし　着席した瞬間メンチは売り切れとなりました～　にこやかに言うな　っで、

しかたなくランチ限定和牛トロハンバーグ（1680円）なる物を薦められて一件落着。運ばれて来た時は、給食かと思うぐらい質素な器で不安になったが、一口食べて、　肉の旨みで食べさせるハンバーグ。ソースは無く、大根おろしが付いていてそれにお醤油をかけてハンバーグに合わせる。先日　行った、五反田のカサロウエモのハンバーグに似ているけど、牛脂の美味さは五反田だな。次回はランチ限定スネハンバーグ（1380円）を試してみよう。