新潟産ワサビ菜とキャベツをふんだんに盛ったハンバーガーどうでしょう

小田急線 南新宿の裏手にある
「ICON」

毎度～！とドアーを開けると
いつもの笑顔で迎えてくれる。
どれを食べればイイ？に
今週限定の春夏野菜バーガーでは？ ハイッ それに！
テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても？ 笑顔でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで
アンガスビーフの繊維が歯にしっかり絡み付く食感に
みずみずしいワサビ菜とキャベツが口の中で肉と手を繋ぎ
タップダンスをする。
下バンズに塗られたホースラディッシュの様な食感の自家製タルタルソースの酸味が
旨味にスポットをあて
フラットのバンズが舞台上の全てをしっかり包み込む。

こうなると舌がアンコールを。
ベーシックバーガーの登場です！

サイドのキャベツとベーシックなステップで
本来の肉の食感と旨味を楽しませてもらいました。

ご馳走さまです。

横浜駅西口でこってりしたハンバーガーどうでしょう

横浜西口五番街の相鉄ムービルの裏手にあるプレイヤーズ

ランチの看板を出しているスタッフに、開店しますか？と尋ねると。
ハイッ お客様が一番乗りです！一緒にエレベーターに乗り３階へ。
ドアーが開くと直 店内。
初めて訪れた事を告げ
名を冠したプレイヤーズバーガーをお願いしました。

テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても？に どうぞっ❗でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで。

USビーフとオージービーフを合わせ牛脂を混ぜた掟破りのパティは適度に肉汁もあり
肉の匂いを感じる。
ベロ～ンと鎮座した自家製ベーコンの甘い脂にトロケたチーズが重なり濃い～いミートチリソースとほのかに酸味のあるハラペーニョの辛味、
そしてグリルドオニオンの甘味が肉の旨味を引き立ててくれる。
野菜～！どこへ行った～！みたいな。

その全てを神奈川県のあのベーカリーに特別発注した蜂蜜の甘さが際立つフカフカバンズが包み込む。

ご馳走さまです。

君の～心へ続く～🎵長い～一本道は～🎵

40年前、何度も告白して
何度も断られ
カナダから帰国して
あの電話から始まった。

初めてオリーブ(女房殿)と待ち合わせした横浜駅西口にある
天理ビル前。

互いの家から猛反対を受け
半ば駆け落ちする様に一緒になった。
家柄が違う、習慣も違う、
性格も違う、価値観も違う、
・・・違う。

彼女の寿命が短い事も承知。

でも
誰よりも一緒に居る時が長くなって。
誰よりも一緒に泣いて
誰よりも一緒に苦しみ
誰よりも、誰よりも・・・


ダイヤモンド地下街の階段。
あの日、振り向きながら先を行く君が確かにそこに居た。

ただ～風の中に～🎵佇んで～🎵

青春の影が どれだけ延びただろう。

神宮前でグラスフェッドな赤身のハンバーガーどうでしょう

渋谷は千駄木小学校の近くにある「ザ・バーガーズ」

ちょっと迷って、通り沿いでチラシを配っていたお嬢さんに美味しいハンバーガー屋さんがこの辺りにあると聞いたのですが⁉
ハイッ ありがとうございます、この階段を上がってください！

ザ・バーガーズのスタッフだったのだ。

初めて訪れた事を告げチーズバーガーを。
テーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても？に
彼女が どうぞっ❗でカシャッ

毎度お馴染み手づかみで。
牧草だけで育てられた脂が少ないオージービーフのパティは肉の匂いをしっかり放ち
あっさりした味わいだけど
胡椒が徐々にパンチを与え
チーズの塩気とコクが旨味を引き出す。
丁寧に畳まれたみずみずしい野菜が後口を整え、その全てを小麦の香ばしく香るバンズが包み込む。

原宿の超有名なハンバーガーダイナーで腕を振った店長が作り出すハンバーガー。

ご馳走さまです。

羽田空港は紫陽花の饗宴で

今朝の羽田空港は、気のせいか肌にまとわり付く風が重く感じる。

一昨日までは藤棚だった国際線ターミナルは

梅雨の装いに。

日本橋のたもとにも

舞台にも。

全て本物の紫陽花でお出迎え。

仕事に入りやす。