木の下でイカリソウが花盛り。
葉は同じでも花が円いバイカイカリソウ、どちらも可愛い山野草。
鉢植えより地植えにすると花が沢山咲き嬉しい。
野の花の代表格のスミレ4種。
春一番に咲くタチツボスミレはもう花は咲き終わっています。
それぞれ個性あるスミレたち、白花はこぼれ種で爆発的に増える。
この3種類のスミレは今見頃です。
テナンショウ属の仲間たち。
ムサシアブミの親子、子供が周りに増えてきた~
秋には株分けして独り立ちさせよう。
一番最後にまるで父親かと思われるような、大きなムサシアブミ現る。
芽出しの時から芽が割れて葉が出てくるところまで、興味深くユニークな植物で葉が素敵。
やはりテナンショウ属の仲間のウラシマソウ。
浦島太郎が釣り糸をたれているのを見立てたことから付けられたらしい。
これから徐々にカラスビシャクも出てきています。
面白いけど増えすぎて困るカラスビシャク・・・
名前がわかりました~
「みんなの花図鑑」に投稿し教えていただき、花の名前分かりました。
和名が「オオアマナ」アマナの花に似ているから付けられたそう。
洋名は「スターオブベツレヘム」キリスト生誕からベツレヘムの星という素敵な名前がついている。
別名にオーニソガラム、沢山は覚えられないからオオアマナだけ覚えよう~
シャクナゲとエビネも咲き出し、次から次へと今花盛りです~