
年のせいか、ハンドルに伝わる衝撃が気になって、何かをしたら改善できるかもとネット検索。そうすると通販サイトに、おススメか売れ筋と表示され、ZETA EXPLORERのツーリングタイプとある。
おっ、これは良い雰囲気に見えるぞ。各寸法をチェックしても想定内の値みたいだ。ヨシッ、これだ! 数日で黒色のアルミハンドルバーが届き、その翌日に早々の作業開始。いやぁー、ハンドル交換なんて久し振りだなぁ~。
ランツァは純正でサイズに違和感無かったので使い続けようと思っていたし、RMXは最初からレンサルの握った感じでもピッタリするのが付いていたから…。気温8℃の寒い中、作業の所要時間は3時間。寒いので1時間弱毎で休憩を入れないと集中力が続きません。
そんな努力?の後にウキウキしながら試走しました。ここで怖いのは狙った方向と真逆の手応えが出て、ええー、そんな馬鹿なと嘆く事ですね。しかし、最も気にした点の道路の段差通過時はショックの伝わり方が柔らかくなり、これだ!と頷きながら走りました…(◎の採点)。
因みに幅を実測しましたが、純正の約770ミリに対して、ZETA製の付属品である赤色バーエンドキャップを付けた分だけ約780ミリへと少し長くなった様です。それ以外の点(絞り加減とか)で握った感じとしては純正のサイズと同じ様な手応えだと思います。
↓ハンドル中心には角度調整の目安になるラインが入ってます。ブレスバーは太いタイプだ。(バーパッドを付けるには細い方がいいんだけど…)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます