四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

汽車と電車

2016-11-30 18:07:35 | 日記
子どもの頃、親父は国鉄のことを汽車と言っていた。
名鉄のことは電車。赤い電車とも言っていた。

親父は飯田線沿線の出身。
幼いころは蒸気機関車が走っていたのかな。
だから国鉄のことを汽車と言っていたのだろうか。

リビングにおもちゃの汽車と電車を置いてる。


国鉄時代の汽車。
オレンジとグリーンの車体。
座席は4人掛けのボックスシート。
長時間座っているとおしりが痛くなる。
この汽車を見ていると遠い昔、旅にでかけたことを思い出す。

名鉄のパノラマカー。
三河線には走っていなかた。
これに乗るには、知立まででて本線に乗り換えていた。

鉄道マニアではないけど、電車は子どものころから好き。
旅行に行くにも、車より電車の方が多い。

少し埃がかぶった汽車と電車。
見ているだけで心が少し癒されるのです。
コメント (4)
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