四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

南高節とかぐや姫『酔いどれかぐや姫』

2022-07-07 15:11:27 | 音楽
今日は七夕。
織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、
1年に1度だけ出会える日。
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾れば叶うという。

何かロマンを感じる。
いつまでもそんな気持ちを持っていたいと思う。

今夜は晴れるだろうか。
昨日みたいに突然どしゃ降りにならなければいいいのだが・・・。

青い青い月が二人を照らす。
七夕の恋物語。
そんな恋に憬れたころもあったなぁ・・・。

そう云えばこんな歌もあったね。
南高節とかぐや姫『酔いどれかぐや姫』

伊勢正三さんと山田パンダさんではなく
森進一郎さんと大嶋三平さんの第1期かぐや姫。

♪青い青い 月の夜  
 とろり酔いどれ かぐや姫 
 うつろな笑いを浮かべ  
 妖しい言葉を投げて 
 オー 街の男を誘っている 

 きいておくれ おにいさん  
 私しゃ酔いどれ かぐや姫 
 生れたあの月捨てて  
 地球へ憧がれ来たが 
 オー 今はやつれたこの姿 

 青い青い 月の夜  
 涙酔いどれ かぐや姫 
 愚かと言われるけれど  
 月へは帰れぬ私 
 オー 意地もありますかぐや姫

作詞は阿久悠さん  作曲は南高節さん

阿久悠さん、いろんな詩を書いていたんだな。
やっぱりすごい昭和の詩人だと思う。

「酔いどれかぐや姫」 南高節とかぐや姫 
♪シャ〜ララ〜♪
コメント (2)
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