今日は七夕。
織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、
1年に1度だけ出会える日。
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾れば叶うという。
何かロマンを感じる。
いつまでもそんな気持ちを持っていたいと思う。
今夜は晴れるだろうか。
昨日みたいに突然どしゃ降りにならなければいいいのだが・・・。
青い青い月が二人を照らす。
七夕の恋物語。
そんな恋に憬れたころもあったなぁ・・・。
そう云えばこんな歌もあったね。
南高節とかぐや姫『酔いどれかぐや姫』
伊勢正三さんと山田パンダさんではなく
森進一郎さんと大嶋三平さんの第1期かぐや姫。
♪青い青い 月の夜
とろり酔いどれ かぐや姫
うつろな笑いを浮かべ
妖しい言葉を投げて
オー 街の男を誘っている
きいておくれ おにいさん
私しゃ酔いどれ かぐや姫
生れたあの月捨てて
地球へ憧がれ来たが
オー 今はやつれたこの姿
青い青い 月の夜
涙酔いどれ かぐや姫
愚かと言われるけれど
月へは帰れぬ私
オー 意地もありますかぐや姫
作詞は阿久悠さん 作曲は南高節さん
阿久悠さん、いろんな詩を書いていたんだな。
やっぱりすごい昭和の詩人だと思う。
「酔いどれかぐや姫」 南高節とかぐや姫
♪シャ〜ララ〜♪