四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

小椋佳『残された憧憬』

2022-07-14 15:34:30 | 音楽
60も半ばになってくると
この先どれだけ生きていけれるのだろうかと
考えてしまうことがある。

過去を振り返る。
自分が歩いてきた一本の道。
楽だった部分もあれば苦しかったこともある。

2年前の肺炎。
危篤状態。
生死をさまよった時間。
そこから自分自身も変わってきた。

無理をして生きなくてもいい。
残された時間を有意義に過ごしたい。

年金の早期受給。
週3~4日程度のアルバイト。
贅沢をしなければ、なんとか生きて行けれる。

自分自身を見つめてみる。
まだやりたいこともある。

残された時間。
残された憧憬。

いつまでも夢は持っていたいと思う。

Kai Ogura 残された憧憬
コメント
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