どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

坂の上の雲

2025年02月21日 | Weblog



司馬遼太郎の作品は、主なものだけで100以上ある。
私は好きなので、ほとんど読んでいるが、
中でも一番好きなのが「坂の上の雲」だ。

理由はいくつかあり、このブログでも昔解説した。

そのドラマの再放送を今やっている。
初版は2009年だった。

司馬の作品はNHK大河ドラマに多く採用されている。
「国盗り物語」「花神」「功名が辻」「竜馬がゆく」など

だが、「坂の上の雲」は司馬が認めなかったという。

ドラマが小説の風景をどこまで表現できるか?!
特に時代物は、一つ間違うと歴史を変えてしまう。
その影響力を司馬は認識していた。

1996年に司馬没後も遺族によりその姿勢は継承されていたが、
関係各位のご尽力があり、ドラマ化が実現した。

改めて思うのは、いいドラマだ。

そして、テーマ曲がまたいい。

サラブライトンのインパクトが強かったが、
日本人も負けていない・・
というか、日本人の方がいい。

私の祖父母が生きた時代、
明治という時代をかみ締めながら
ドラマに浸っている。

一週間 お疲れさん


「Stand Alone」~三宅由佳莉


<スペシャルドラマ「坂の上の雲」@NHK official site>
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失敗にこだわる心が人間を駄目にする

2025年02月20日 | Weblog
「致知」を読んでいて、ハッとした言葉。

失敗が人間を駄目にするのではなく
失敗にこだわる心が人間を駄目にする

~青山俊董(あおやま しゅんどう)

これは、終わったことを、
いつまでも引きずるということだろうか?

私はそうだ。
考えても仕方のないことを、くよくよ、ぐちぐち思い悩む。

確かに、どうしようもない。

心身ともにふっきって進まなければならないのだろうが・・
簡単ではない。


金があったらできるという人は
金があってもできない人である

~小林一三(こばやし いちぞう)

こちらもうなずいた。
小林氏は阪急グループの創業者だ。

金があればできることは、金がやること。
人間がやることは、もっと根本的な理念や理想がちゃんとしていないと
何も為せないということだろう。


いい言葉に出会うと、
人は少し優しくなれるような気がする。

今日も一日 お疲れさん
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寒波襲来

2025年02月19日 | Weblog
本日の名古屋は寒かったが、雪は降っていない。

朝、取引先と話していると、
四日市でも雪が積もっていると聞いて驚いた。

東日本では新幹線が止まっているようだ。

東北へ出張予定のS氏が、身動きが取れない・・
とチャットにコメントしていた。

幸い、今週、出張の予定はない。

心静かに、寒波が過ぎ去るのを待つのみ。


今日も一日 お疲れさん
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東龍山廃「旬」如月

2025年02月18日 | Weblog
槽口(ふなくち)から滴(したた)る新酒
今酒造期、最後の寒造り山廃酛(やまはいもと)の「旬」
~山廃本醸造生原酒~

東龍(あずまりゅう)に予約した2月のお酒を受け取りに行った。

いつも、おいしい!・・で終わっているが、
せっかくなのでラベルに書いてある
お酒用語の意味をAIに訊いてみた。


AIによる概要
槽口(ふなくち)とは、日本酒を搾る装置の出口で、
搾ったばかりのお酒が流れ出てくる口を指します。

寒造り(かんづくり)とは、12月から2月頃などの冬場に日本酒を造ることをいいます。
寒の頃に酒造りを行うことで、高品質の酒を造ることができます。

山廃酛(やまはいもと)とは、日本酒の製造方法のひとつで、
生酛(きもと)の製法を一部簡略化したものです。
【特徴】
生酛と同様に乳酸菌を育てる流れでアルコール発酵を促す
生酛の工程である「山卸し」を省略する
味わいには、生酛同様、濃密でコクのある風味となる

山卸し(やまおろし)とは、
酒造りの伝統的な工程のひとつで、蒸米、米麹、水をすりつぶす作業です。
生酛(きもと)仕込みに欠かせない工程で、「酛摺り(もとすり)」とも呼ばれます。


以下、月桂冠のサイトより

本醸造(ほんじょうぞう)
純米酒に近い香りと風味を持ち、しかも純米よりも淡麗でまろやかな日本酒です。
米の外側を3割以上(精米歩合70%以下)に削った白米を原料に用いて造ります。


とにかく、今日はゆっくりと、お酒を楽しみます。

一日に 感謝!


<吟醸、純米、本醸造とは 月桂冠official site>

<東龍 offiial site>
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Who is Your Heart Beating For

2025年02月17日 | 音楽・芸能



毎晩、食後・・なんとなくYouTubeを見ている。

バイクでツーリングするチャンネルの
BGMがめちゃくちゃよかったのでShazamで検索した。

心が解放され、若かりし頃にトリップするサウンドだ。


明日からまた寒波が到来するようだ。

今日も一日 お疲れさん


「Who is Your Heart Beating For」~John Lingard
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MAISON CACAO

2025年02月16日 | Weblog
娘にいただいたチョコレートを食べた。

MAISON CACAO(メゾンカカオ)の生チョコ。
ル・レクチェという洋梨をブレンドしたものだという。

食べると、
チョコの中から梨の風味が広がる。

初めての食感だ。

とても美味しくて、幸せな気分になった。


<MAISON CACAO official site>
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新春を祝う会

2025年02月15日 | Weblog
衆議院議員:古川元久氏の新春を祝う会に参加した。
例年参加者が多いので2回に分けて行う。
先週第一回が開催され、本日は第二回だ。

この夏、参院選に出馬する新人の水野孝一氏(48歳)も紹介された。
俗に言う、氷河期世代(1970年~82年生まれ:42歳~54歳)だ。

私の親戚にもいるが、社会が低迷する中で、
定職にもつけず苦労してきた世代だ。

その現状は過去形ではない。

我々バブル世代は十分に社会の恩恵を享受してきた。
今後は後に続く世代を応援しなければならない。

政治家はたいへんな仕事だが、よくぞ決断した。

愛知選挙区は激戦だが、当選できるよう応援したい。


テーブルでは、初めてお目にかかる方ばかりだったが、
みなさん紳士で、楽しい交流をした。

やっぱり、このような交流は、
オンラインではなくリアルでないとだめだな。
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自由と引き換えに取引は許されない

2025年02月14日 | Weblog
トランプ氏が大統領になって1カ月にもならないが、
世界が振り回されている。

今朝の新聞「ウクライナ終戦交渉へ合意」
誰が、何を合意しているのか?!

プーチン氏とトランプ氏が裏で握っている。
とんでもないことだ。

諸悪の根源はロシアだ。
そのことを横に置いての交渉はあり得ない。

表に出ているニュースがダミー(演技)で、
ちゃんとウクライナと話ができているのなら良いが・・

真面目に生きている人間が、
バカを見るような世界であってはならない。

自由と引き換えに取引をしてはいけない。



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三省

2025年02月13日 | Weblog
吾日に吾が身を三省す
論語~学而第一

今日一日を振り返る。

仕事で接する人々は、私よりも若い方がほとんどだ。

二回り若いA氏。
最近、会社を辞め独立した。

サラリーマンしか経験のない私には、
起業という発想はない。

本日、丁寧に、起業後の近況を連絡してくれた。

私などに連絡しても、何の力にもなれないし、
メリットもないと思うが、
彼はそういう物差しで人を見ていない。

以前縁のあった方に、等しく連絡をしているのだろう。

「また飲みに行きましょう」・・などと、軽々しく言ってしまったが、
今は起業で大変な時期だと察し、あらためて
「落ち着いたら食事に行きましょう」と伝えた。


仕事が人生の一部であるならば、
どんな仕事をするか、の前に、
どんな人生を送るか!というポリシーが重要なのだろう。

今日も一日 お疲れさん
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されど私の人生

2025年02月12日 | 音楽・芸能



歌詞も、うろおぼえだが、
メロディーだけ鮮烈によみがえる拓郎の歌がある。

何と言う曲だったっけ?!
Googleアシスタントの曲検索でハミングしてみたが、
見当たらなかった。

どうも気になるので、初期の拓郎のアルバム曲を検索し、
かたっぱしから歌ってみた。

そして、たどり着いたのが「長い雨の後に」1973年

これだ~

拓郎の歌で叫ぶのはたくさんあるが、
この曲の「叫び」は特に印象的だ。

その流れで、当時の好きな曲
「されど私の人生」1971年

50年以上前の曲だが、今聴くと、またいい。


今日の一曲
「されど私の人生」1971年 詞・曲 斎藤哲夫
 歌 吉田拓郎
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