見事に動かなかった。
この二日間、冬眠だ。
おかげでお金は使わなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「覇王の家」読み終える。
この本は徳川家康が主人公である。
生い立ちから死ぬまで74年の人生を
”将軍”家康ではなく”人間”家康として書き下ろしているところが
司馬遼太郎流だ。
秀吉と家康が戦った「小牧・長久手の戦い」(1584年)
”先に動いたほうが負け”とお互い認識していながら、秀吉軍の池田勝入斎(いけだしょうにゅうさい)が動いた。
これを機に秀吉は家康に敗れた。
家康の人生は常に「動かない」ことが功を奏している。
この二日間、冬眠だ。
おかげでお金は使わなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「覇王の家」読み終える。
この本は徳川家康が主人公である。
生い立ちから死ぬまで74年の人生を
”将軍”家康ではなく”人間”家康として書き下ろしているところが
司馬遼太郎流だ。
秀吉と家康が戦った「小牧・長久手の戦い」(1584年)
”先に動いたほうが負け”とお互い認識していながら、秀吉軍の池田勝入斎(いけだしょうにゅうさい)が動いた。
これを機に秀吉は家康に敗れた。
家康の人生は常に「動かない」ことが功を奏している。
覇王の家〈下〉 (新潮文庫)司馬 遼太郎新潮社このアイテムの詳細を見る |