今年で9年目になるそうだ。アカペラ甲子園「全国ハモネプリーグ」。アカペラのコンテストだ。
毎回見ているが、参加者それぞれの人生が”歌”を通じて感動を呼ぶ。
今回の優勝は”姉と僕”・・・3人の姉と弟の4人きょうだいだ。
決勝戦で歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」はもちろんよかったが
予選で歌った「明日晴れるかな:桑田佳祐」は鳥肌が立った。
歌はうまくアレンジもよいが、何より4人の一体感がすごい!
予選のときもそうであるが誰かが”リード”でその他が”バック”・・ではなく
きょうだいがそれぞれ主旋律を”歌いつなぎ”・・・みんなでバックを支える。
”音楽”とはこうあるべきなのだろう・・・感動した。
姉と僕 予選 「明日晴れるかな」・・・