政権交替で内閣府副大臣に就任した古川元久さんの新春を祝う会に参加した。
場所は中日パレス。参加費は5,000円。
本日の参加は約300名。
11時30分~14時00まで食事をしながらくつろいだパーティであった。
政権交代後、激務で体調を心配していたが
元気な姿を見せてくれた。
古川さんは政権交代を明治維新になぞらえ、
「大政奉還が1867年、その翌年が明治元年になるが当時国内では戊辰戦争をしていた。
当時の国民は明治になったといっても幕府軍が勝つのか新政府軍が勝つのか
はたまたこれから先どうなるのか想像もできなかったであろう。
また明治維新は一部の人間が起こしたものではなく多数の幕末の志士ならびに
民衆の支持があって実現した。この政権交代も皆さんの積極的な協力なくしては
成就することはできない。」
と熱く語っていた。
さらに長年活動してきたテーブルフォーツーの取り組みを紹介。
日本など先進国では成人病などといわれカロリーの取りすぎが問題になっている
一方アフリカなどの発展途上国では餓死する人があとをたたない。
テーブルフォーツーでは協賛するレストランなどで食事をすると
一食につき20円がアフリカに寄付される。
20円でアフリカの子供たちにランチ一食提供できるそうだ。
会場に「20円で世界をつなぐ仕事」という本を販売していた。
実はこの本を購入するとその売り上げから20円が寄付されるしくみになっているそうだ。
今の世界は自国のことばかり考えていたのでは成立しない。
グローバル化といわれるなかで、環境にしても食料にしても
はたまたすべての輸出輸入材が毛細血管のようにからみ、つながっている。
現在私は自分のことで精いっぱいであるが、
とりあえずこの本を購入したことで”20円”は世のためになった。
場所は中日パレス。参加費は5,000円。
本日の参加は約300名。
11時30分~14時00まで食事をしながらくつろいだパーティであった。
政権交代後、激務で体調を心配していたが
元気な姿を見せてくれた。
古川さんは政権交代を明治維新になぞらえ、
「大政奉還が1867年、その翌年が明治元年になるが当時国内では戊辰戦争をしていた。
当時の国民は明治になったといっても幕府軍が勝つのか新政府軍が勝つのか
はたまたこれから先どうなるのか想像もできなかったであろう。
また明治維新は一部の人間が起こしたものではなく多数の幕末の志士ならびに
民衆の支持があって実現した。この政権交代も皆さんの積極的な協力なくしては
成就することはできない。」
と熱く語っていた。
さらに長年活動してきたテーブルフォーツーの取り組みを紹介。
日本など先進国では成人病などといわれカロリーの取りすぎが問題になっている
一方アフリカなどの発展途上国では餓死する人があとをたたない。
テーブルフォーツーでは協賛するレストランなどで食事をすると
一食につき20円がアフリカに寄付される。
20円でアフリカの子供たちにランチ一食提供できるそうだ。
会場に「20円で世界をつなぐ仕事」という本を販売していた。
実はこの本を購入するとその売り上げから20円が寄付されるしくみになっているそうだ。
今の世界は自国のことばかり考えていたのでは成立しない。
グローバル化といわれるなかで、環境にしても食料にしても
はたまたすべての輸出輸入材が毛細血管のようにからみ、つながっている。
現在私は自分のことで精いっぱいであるが、
とりあえずこの本を購入したことで”20円”は世のためになった。