愛工大名電の吹奏楽部、定期演奏会に行ってきた。
場所は名古屋国際会議場 センチュリーホール:キャパ3,000人。(チケットはソールドアウト)
昼の部と夜の部があり私は昼の部に参加した。
13:30分開場で13:10くらいにいったらすでに2,000人以上並んでいた(ToT)/~~~
愛工大名電吹奏楽部は全国に34回出場している常連校である。部員はなんと・・160名!!
定演は第46回ということなので・・1回目の卒業生は還暦を迎えている計算になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昼の部は14:00~17:00まで3時間・・密度の濃いものであった。4部構成プラス・アンコール
1部、2010年コンクール課題曲・自由曲
2部、「ジェラックパーク」ジョン・ウィリアムズ、交響曲第3番 サン・サーンス
3部、ステージドリル・・・マーチングバンドだ!名電の強さはここにある。
4部、「オリンピックテーマ曲」 ジョン・ウィリアムス
「マリオブラザーズのテーマ」
「ヘンリー・マンシーニ」映画音楽 ムーンリヴァー等
「ありがとう」いきものがかり・・・この曲は吹奏楽にあうね!
「マイケルジャクソン・メドレー」・・・衣装・ダンス・・すばらしかった!
ウイ・アー・ザ・ワールドでは会場みんなでペンライトをふり!参加した。
「ユーミン・メドレー」・・これがニューミュージックですね(*^。^*)
コンクールは60名しか演奏できないが・・第4部では160名全員が参加・・すごい迫力だ!
吹奏楽では人数が多ければ「迫力」はでるが・・多い分「合わせる」ことがむつかしくなる。
名電は個人スキルが高いのか・・気持ち(集中力)が高いのか・・見事な一体感であった。
ちなみに・・第4部のパートの人数を数えると・・・トランペット25人、トロンボーン16人、チューバ7人、コントラバス5人
ユーホ10人、ホルン11人、パーカッション16人・・・である。
名電吹奏楽部のテーマは「控え選手」のいないクラブだそうだ。見ていてそれを実感した。
演奏している人も裏方も・・”同じ集中力”で・・参加している。
演奏が終了し・・野球部のキャプテン、副キャプテン、剣道部の主将から吹奏楽部に花束の贈呈があった。
野球の応援や剣道部の壮行会など・・応援演奏してくれてありがとう!という感謝のしるしである。
アンコールはなんと・・「ディープ・パープルメドレー」。
私はディープパープルを吹奏楽で聞いたのは初めてである、が・・けっこうあうね(^_-)-☆・・
また名電得意のスタンドプレイが見事であった。
指揮者の伊藤先生は40代後半・・と紹介があった。私と同世代である。・・・選曲にも近い世代を感じた♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この定期演奏会を聞いていると・・もちろん”全国の音”自体もすばらしいのであるが、
それ以上に日常の練習の厳しさ、それを乗り越えてきた彼らのエネルギーを感じ、元気をもらった(*^_^*)
ありがとうございました! 名電吹奏楽部のみなさん。
場所は名古屋国際会議場 センチュリーホール:キャパ3,000人。(チケットはソールドアウト)
昼の部と夜の部があり私は昼の部に参加した。
13:30分開場で13:10くらいにいったらすでに2,000人以上並んでいた(ToT)/~~~
愛工大名電吹奏楽部は全国に34回出場している常連校である。部員はなんと・・160名!!
定演は第46回ということなので・・1回目の卒業生は還暦を迎えている計算になる。
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昼の部は14:00~17:00まで3時間・・密度の濃いものであった。4部構成プラス・アンコール
1部、2010年コンクール課題曲・自由曲
2部、「ジェラックパーク」ジョン・ウィリアムズ、交響曲第3番 サン・サーンス
3部、ステージドリル・・・マーチングバンドだ!名電の強さはここにある。
4部、「オリンピックテーマ曲」 ジョン・ウィリアムス
「マリオブラザーズのテーマ」
「ヘンリー・マンシーニ」映画音楽 ムーンリヴァー等
「ありがとう」いきものがかり・・・この曲は吹奏楽にあうね!
「マイケルジャクソン・メドレー」・・・衣装・ダンス・・すばらしかった!
ウイ・アー・ザ・ワールドでは会場みんなでペンライトをふり!参加した。
「ユーミン・メドレー」・・これがニューミュージックですね(*^。^*)
コンクールは60名しか演奏できないが・・第4部では160名全員が参加・・すごい迫力だ!
吹奏楽では人数が多ければ「迫力」はでるが・・多い分「合わせる」ことがむつかしくなる。
名電は個人スキルが高いのか・・気持ち(集中力)が高いのか・・見事な一体感であった。
ちなみに・・第4部のパートの人数を数えると・・・トランペット25人、トロンボーン16人、チューバ7人、コントラバス5人
ユーホ10人、ホルン11人、パーカッション16人・・・である。
名電吹奏楽部のテーマは「控え選手」のいないクラブだそうだ。見ていてそれを実感した。
演奏している人も裏方も・・”同じ集中力”で・・参加している。
演奏が終了し・・野球部のキャプテン、副キャプテン、剣道部の主将から吹奏楽部に花束の贈呈があった。
野球の応援や剣道部の壮行会など・・応援演奏してくれてありがとう!という感謝のしるしである。
アンコールはなんと・・「ディープ・パープルメドレー」。
私はディープパープルを吹奏楽で聞いたのは初めてである、が・・けっこうあうね(^_-)-☆・・
また名電得意のスタンドプレイが見事であった。
指揮者の伊藤先生は40代後半・・と紹介があった。私と同世代である。・・・選曲にも近い世代を感じた♪
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この定期演奏会を聞いていると・・もちろん”全国の音”自体もすばらしいのであるが、
それ以上に日常の練習の厳しさ、それを乗り越えてきた彼らのエネルギーを感じ、元気をもらった(*^_^*)
ありがとうございました! 名電吹奏楽部のみなさん。