この国のかたち

最近テレビのニュースを見なくなった。（テレビ自体をほとんど見なくなってしまったが・・）

特に政治に関する報道には違和感を覚える。

政治報道はワイドショーではいけない。

この国がいまどうなっていて、今後どこへ向かおうとしているのかまじめに報道してほしい。

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2011年読書第一号は「この国のかたち」である。
この本を読んでいると、日本国のなりたちとあわせて「日本人そのもの」のなりたちが感じ取れる。

司馬遼太郎、現在98冊目、あと2冊で100冊だ！
昨年はツイッターに熱中し読書の時間がきわめて少なくなった・・・
このブログのカテゴリー「読書・歴史」での投稿も久しぶりである(ToT)/~~~、

いずれにせよ・・今年は読書の時間を増やしていきたい。

司馬遼太郎シリーズ、次は「城塞」（大阪夏の陣・冬の陣）、「歳月」（主人公：江藤新平）を予定している。

さっそく書店で予約しよう♪

	この国のかたち〈1〉 (文春文庫)
	司馬 遼太郎
	文藝春秋