名古屋「御園座」に初めて行った。
演目は「恋文」~星野哲郎物語。主な出演者、星野哲郎/辰巳琢郎 妻・あけみ/かとうかず子
とてもいい舞台だった!感動した。
作詞家の星野哲郎さんは山口県出身ということで東海山口県人会から案内があり申し込んだ。
山口県人会からの参加は約20名。土曜日16:30~の舞台はほぼ満席となった!
劇が進展しながら、節目で、星野さんが作詞した歌が流れるという趣向だ。
役者はさすがにプロだ。特に主演の辰巳琢郎・かとうかず子はすばらしかった。
途中、「本日のゲスト」鳥羽一郎さんの歌謡ショーがあった。デビュー曲「兄弟船」他数曲を歌った。
鳥羽さんは歌もいいがおしゃべりもめちゃくちゃおもしろい♪ 客とのコミュニケーションが絶妙だ!
30年近い芸能生活の”年輪”を感じた。
17:55~30分間・・幕間(まくあい)がある。この間、2階の食堂でお弁当を食べた。おいしかった。
舞台のエンディングで背景に瀬戸内海の周防大島の景色が一面に描かれていた。
私も星野さんと同じ島の出身なので、懐かしさとともにいろんな思いがめぐった。
↓以下「恋文」紹介記事:毎日新聞ニュースより抜粋
山口県出身の星野さんは船乗りを目指したが、腎臓結核のためあきらめた。闘病期間中に作詞を学び、雑誌の懸賞に入選したのを機に、作詞家の道を歩んだ。手がけた曲は「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子さん)、「兄弟船」(鳥羽一郎さん)、「アンコ椿は恋の花」(都はるみさん)など、演歌を中心に約4000曲に及ぶ。
「恋文」は、星野さんが生前著した「妻への詫び状」(小学館刊)を基に舞台化した。陰で星野さんを支えた妻朱實(あけみ)さんと交わした300通余りの恋文を軸に展開する。御園座初演で、星野さんを演じる辰巳さんも御園座初出演となる。妻を演じるのは、かとうかず子さん。辰巳さんの長女真理恵さん(23)が星野さんの娘役を務める。
辰巳さんは「星野さんの歌は日本の伝統的な情感を伝えてくれる。震災でこの国が大変な時に、昭和の大事にしなくてはいけない気持ちや文化を見直したい」と話す。
≪恋文~星野哲郎物語 案内チラシ≫
演目は「恋文」~星野哲郎物語。主な出演者、星野哲郎/辰巳琢郎 妻・あけみ/かとうかず子
とてもいい舞台だった!感動した。
作詞家の星野哲郎さんは山口県出身ということで東海山口県人会から案内があり申し込んだ。
山口県人会からの参加は約20名。土曜日16:30~の舞台はほぼ満席となった!
劇が進展しながら、節目で、星野さんが作詞した歌が流れるという趣向だ。
役者はさすがにプロだ。特に主演の辰巳琢郎・かとうかず子はすばらしかった。
途中、「本日のゲスト」鳥羽一郎さんの歌謡ショーがあった。デビュー曲「兄弟船」他数曲を歌った。
鳥羽さんは歌もいいがおしゃべりもめちゃくちゃおもしろい♪ 客とのコミュニケーションが絶妙だ!
30年近い芸能生活の”年輪”を感じた。
17:55~30分間・・幕間(まくあい)がある。この間、2階の食堂でお弁当を食べた。おいしかった。
舞台のエンディングで背景に瀬戸内海の周防大島の景色が一面に描かれていた。
私も星野さんと同じ島の出身なので、懐かしさとともにいろんな思いがめぐった。
↓以下「恋文」紹介記事:毎日新聞ニュースより抜粋
山口県出身の星野さんは船乗りを目指したが、腎臓結核のためあきらめた。闘病期間中に作詞を学び、雑誌の懸賞に入選したのを機に、作詞家の道を歩んだ。手がけた曲は「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子さん)、「兄弟船」(鳥羽一郎さん)、「アンコ椿は恋の花」(都はるみさん)など、演歌を中心に約4000曲に及ぶ。
「恋文」は、星野さんが生前著した「妻への詫び状」(小学館刊)を基に舞台化した。陰で星野さんを支えた妻朱實(あけみ)さんと交わした300通余りの恋文を軸に展開する。御園座初演で、星野さんを演じる辰巳さんも御園座初出演となる。妻を演じるのは、かとうかず子さん。辰巳さんの長女真理恵さん(23)が星野さんの娘役を務める。
辰巳さんは「星野さんの歌は日本の伝統的な情感を伝えてくれる。震災でこの国が大変な時に、昭和の大事にしなくてはいけない気持ちや文化を見直したい」と話す。
≪恋文~星野哲郎物語 案内チラシ≫