どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

楠木正成

2018年07月25日 | 読書・歴史
連日の暑さで、疲れが蓄積してきたか・・

眠たい・・・

集中力が散漫になり、読書の量も少なくなった。

今、読んでいるのは「楠木正成」~童門冬二著

まだ1/5しか読み進んでいないので、
感想を述べるにも足りないが・・

楠木正成という人物に興味を覚え読んでいる。

童門冬二の率直な人間描写が、
物語への没入感を、より増幅させる。

最近はやりのVRで映像を見ているような感覚だ。

忠義というのは、誰のためなのか?

誰のためでもない、
一個の人間の生き様そのものでなないか!

なんとなく、そう思えてきた。

自分の生き様を、
客観的にみつめながら生きてゆく。

別の言い方をすれば、
常に自問自答しながら生きてゆく。

竹が節を形成しながら、しなやかに成長するように・・・

続きは、また明日読むとしよう。

楠木正成
クリエーター情報なし
致知出版社


コメント
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