どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

サウンド・オブ・サイレンス

2019年02月28日 | 音楽・芸能


一日中、冷たい雨だった・・

TVではベトナム・ハノイで開催されていた米朝会談が決裂したと報じている。

外交はなかなかむつかしい。

だが、アメリカと北朝鮮が交渉のテーブルに着いたこと自体が歴史的なことだ。

隣国である日本も、ちゃんと交渉の場につき、拉致問題やミサイル発射に対して
抗議をし、解決に向けて努力をすべきだと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今読んでいる本、「サウンド・オブ・サイレンス」著:五十嵐貴久

ろう者の少女がダンスチームを結成しコンテストに出場する物語。

どこでこの本を知ったのか、覚えていないが・・
おそらく雑誌のおすすめ書籍等で紹介されていたのだろう。

私は気になる本があると、スマホにメモし、図書館で借りるか購入して読んでいる。

また途中だが、ろう者の世界に少し触れた気がした。

私は今、縁あって、手話を勉強している。

手話は、手の動き以上に、
相手に伝えようとする気持ちと表情が大切だと学んだ。

サウンド・オブ・サイレンス・・と検索すると、
間違いなくサイモン&ガーファンクルの曲がヒットするが、
この小説は直接関係しない。

が、どこか根の部分でつながっているような気がして、
両方投稿することにした。

耳をすまし・・聴こえない音を聴く。

その意味は何なのか・・読み進めていきたい。


サウンド・オブ・サイレンス (文春文庫)
五十嵐 貴久
文藝春秋





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする