本日、敬老の日。
TVで116歳の女性をお祝いしていた。
福岡市在住の小川かねさん。
116歳はギネスに認定されている世界最高齢だそうだ。
1903年(明治36年)、日露戦争の前年に生まれ、
大正、昭和、平成、そして令和を迎えた。
押し車を押しながら、自らの足で歩き、
会話もしっかりしている。
オセロが好きということだが、
これもボケ防止の役にたっているのだろう。
ただ、彼女としては、ボケ防止が目的ではなく、
あらゆるものに好奇心をもって取り組んでいるだけのようだ。
取材で、今までで一番良かった時代はいつですか?
と、聞かれ・・・
間を入れずに「今です!」と応えた。
すごいな~
少なくとも今の私には、そんな言葉は出てこない。
おそらく、今がいいとか悪いとか、そんなことではないのだろう。
過去を言っても仕方ない、先の事を言っても仕方ない。
今この瞬間を生きる。
そして生かされていることに感謝する。
激動の時代を生き抜いてきた人間だからこそ発する、
人生を達観した一言だったのだろう。
今が人生で一番!
この一言に元気をもらった。
TVで116歳の女性をお祝いしていた。
福岡市在住の小川かねさん。
116歳はギネスに認定されている世界最高齢だそうだ。
1903年(明治36年)、日露戦争の前年に生まれ、
大正、昭和、平成、そして令和を迎えた。
押し車を押しながら、自らの足で歩き、
会話もしっかりしている。
オセロが好きということだが、
これもボケ防止の役にたっているのだろう。
ただ、彼女としては、ボケ防止が目的ではなく、
あらゆるものに好奇心をもって取り組んでいるだけのようだ。
取材で、今までで一番良かった時代はいつですか?
と、聞かれ・・・
間を入れずに「今です!」と応えた。
すごいな~
少なくとも今の私には、そんな言葉は出てこない。
おそらく、今がいいとか悪いとか、そんなことではないのだろう。
過去を言っても仕方ない、先の事を言っても仕方ない。
今この瞬間を生きる。
そして生かされていることに感謝する。
激動の時代を生き抜いてきた人間だからこそ発する、
人生を達観した一言だったのだろう。
今が人生で一番!
この一言に元気をもらった。