少なくとも10年以上前のことだ。
「筆ペン講座」
勢いで申込み、何度か取り組んだが、
練習帳の一冊目も終わっていない。
久しぶりに引っ張り出してきて、筆ペンでお手本をたどった。
なかなか美しくは書けないが、
丁寧にゆっくり書くことを心がけた。
書に向き合うと、心が安らかになる。
しばらく書くと、筆ペンのインクがかすれてきた。
もう一度、すべてゼロからやり直そう。
そう思い立ち、細筆を購入した。
細筆とは、穂の太さが8~10号で、
封筒や手紙に書く用途で使うものだ。
筆もたくさんの種類があるが、通常の細筆と写経用の少し硬めの細筆を購入した。
どのような違いがあるのか、まだ使っていないのでよくわからない。
穂の毛質によって、穂先のほぐし方や保管の仕方が異なるようだ。
また、細筆は大筆と持ち方、姿勢も異なる。
YouTubeで検索し、イメージトレーニングをした。
せっかくなので、これを機に写経も取り組んでみたい。
さしずめ、書の秋・・といったところか。

「筆ペン講座」
勢いで申込み、何度か取り組んだが、
練習帳の一冊目も終わっていない。
久しぶりに引っ張り出してきて、筆ペンでお手本をたどった。
なかなか美しくは書けないが、
丁寧にゆっくり書くことを心がけた。
書に向き合うと、心が安らかになる。
しばらく書くと、筆ペンのインクがかすれてきた。
もう一度、すべてゼロからやり直そう。
そう思い立ち、細筆を購入した。
細筆とは、穂の太さが8~10号で、
封筒や手紙に書く用途で使うものだ。
筆もたくさんの種類があるが、通常の細筆と写経用の少し硬めの細筆を購入した。
どのような違いがあるのか、まだ使っていないのでよくわからない。
穂の毛質によって、穂先のほぐし方や保管の仕方が異なるようだ。
また、細筆は大筆と持ち方、姿勢も異なる。
YouTubeで検索し、イメージトレーニングをした。
せっかくなので、これを機に写経も取り組んでみたい。
さしずめ、書の秋・・といったところか。
