以前、10年以上前になるが
「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を読み
いたく感動した記憶がある。
私の人生の指針は、「会社人」である前に「社会人」であれ!
「社会人」であるまえに一個の人間であれ!
というものだ。
人間とは何か。
どう生きるべきか。
というテーマは、
深淵で生涯をかけて学び実践していくべきものだ。
坂本氏の書籍には、
人として大切なことを感じる物語がちりばめられている。
今回読んだ「もっと人を大切にする会社」は
2022年12月24日初版発行と記されている。
つまり、3年にわたるコロナ禍中、
東京新聞・中日新聞の自伝連載「この道」に執筆されたものだ。
まえがきに東京新聞編集委員の久原氏が
「人を大切にする経営」の本質は
他者の幸せを考えることだと思う。
とコメントしている。
まったくその通りだ。
だが、そのことを愚直に実践しながら生きていくことは簡単ではない。
常に弱者や困った人に寄り添ってきた坂本氏の
やさしさと強さに改めて触れ、心が震えた。
私自身の「この道」をどう生きるか?!
もっとやさしく、もっと強く
今日一日を謙虚に生きていきたい。
<人を大切にする経営学会 official site>
トップページの写真・・末席に謙虚に座っている坂本氏の姿が印象的だ。
あくまでも主役は皆さんだ!というメッセージが伝わってくる。
「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を読み
いたく感動した記憶がある。
私の人生の指針は、「会社人」である前に「社会人」であれ!
「社会人」であるまえに一個の人間であれ!
というものだ。
人間とは何か。
どう生きるべきか。
というテーマは、
深淵で生涯をかけて学び実践していくべきものだ。
坂本氏の書籍には、
人として大切なことを感じる物語がちりばめられている。
今回読んだ「もっと人を大切にする会社」は
2022年12月24日初版発行と記されている。
つまり、3年にわたるコロナ禍中、
東京新聞・中日新聞の自伝連載「この道」に執筆されたものだ。
まえがきに東京新聞編集委員の久原氏が
「人を大切にする経営」の本質は
他者の幸せを考えることだと思う。
とコメントしている。
まったくその通りだ。
だが、そのことを愚直に実践しながら生きていくことは簡単ではない。
常に弱者や困った人に寄り添ってきた坂本氏の
やさしさと強さに改めて触れ、心が震えた。
私自身の「この道」をどう生きるか?!
もっとやさしく、もっと強く
今日一日を謙虚に生きていきたい。
<人を大切にする経営学会 official site>
トップページの写真・・末席に謙虚に座っている坂本氏の姿が印象的だ。
あくまでも主役は皆さんだ!というメッセージが伝わってくる。