最近FMはRadio-Neoをよく聴いている。
本日は21時以降、70年代のオンパレードだった！
平成の次の時代が、すぐそこに来ているが・・・
やっぱり、私はこの時代（昭和）が、一番落ち着くな。
「セクシー・バス・ストップ」1976年～浅野ゆう子
詞：橋本淳 曲：筒美京平 編曲：高田弘
最近FMはRadio-Neoをよく聴いている。
本日は21時以降、70年代のオンパレードだった！
平成の次の時代が、すぐそこに来ているが・・・
やっぱり、私はこの時代（昭和）が、一番落ち着くな。
「セクシー・バス・ストップ」1976年～浅野ゆう子
詞：橋本淳 曲：筒美京平 編曲：高田弘
散髪屋にて。
近くのスーパーの品ぞろえが悪くなったらしい。
ある人は、魚を買うのに尾張旭市までいっているという。
逆に言うと、今までは、
この辺では比較的良い魚がそろっていたということだろう。
私もたまに刺身を買うときはこの店に来ていたが、
そういえば最近、この店でも刺身を買わなくなった。
特に意識していなかったが、買いたいと思うものがなくなったのかな・・
また総菜も夜行くとほとんど残っていないそうだ。
今までは、夜でもある程度残っていて選べたが
そうではなくなった。
店長が変わってからそうなった・・という。
この店は少し高めだが、品質も良く豊富な品揃えが特徴だった。
それが、質も品揃えも悪くなるのであれば、他の店と変わらない。
店長曰く、食品ロスの対応だという。
確かに、食品ロスの問題は深刻だ。
ただ、漫然と仕入れを少なくし、タイムセールを早めるだけでは
芸がない。
実際、客離れが進んでいるという。
確かに、駐車場に止まっている車も少なくなったような気がする。
スーパーとはどうあるべきか・・難しい問題だ。
今日の散髪は客が多く、久しぶりに長い待ち時間だった。
長い待ち時間も、本を読んだり、
世間話を聞いていたりすると
あっという間だった。
近くのスーパーの品ぞろえが悪くなったらしい。
ある人は、魚を買うのに尾張旭市までいっているという。
逆に言うと、今までは、
この辺では比較的良い魚がそろっていたということだろう。
私もたまに刺身を買うときはこの店に来ていたが、
そういえば最近、この店でも刺身を買わなくなった。
特に意識していなかったが、買いたいと思うものがなくなったのかな・・
また総菜も夜行くとほとんど残っていないそうだ。
今までは、夜でもある程度残っていて選べたが
そうではなくなった。
店長が変わってからそうなった・・という。
この店は少し高めだが、品質も良く豊富な品揃えが特徴だった。
それが、質も品揃えも悪くなるのであれば、他の店と変わらない。
店長曰く、食品ロスの対応だという。
確かに、食品ロスの問題は深刻だ。
ただ、漫然と仕入れを少なくし、タイムセールを早めるだけでは
芸がない。
実際、客離れが進んでいるという。
確かに、駐車場に止まっている車も少なくなったような気がする。
スーパーとはどうあるべきか・・難しい問題だ。
今日の散髪は客が多く、久しぶりに長い待ち時間だった。
長い待ち時間も、本を読んだり、
世間話を聞いていたりすると
あっという間だった。
名古屋で開催された、「NPO法人 再非行防止サポートセンター愛知」
設立5周年記念イベントに参加した。
出張帰りで、急いで会場のウイル愛知にかけつけたが、
楽しみにしていたPaix2(ぺぺ)さんのライブに間に合わなかった。
スケジュール上、事前にわかっていたことだが、残念、、
会場ではバッドボーイズ：佐田正樹氏の講演中だった。
彼は福岡出身で暴走族の総長をしていて、
鑑別所に収容された経験があるそうだ。
その後どうやって今に至るのか、
また、芸能人になってからも、
昔の仲間から金を無心されたが断ったことなど
赤裸々に自らの経験を語った。
このような話は、とかく暗く、湿っぽくなりがちだが、
さすが芸人？！
会場は笑いに包まれた(^^)/
最後にぺぺのお二人も加わり、当団体副理事長：近田氏の進行で
トークセッション。
みなさんの実体験に基づいた興味深い内容だった。
途中、会場から受刑者は本当に立ち直れるのか？
といった質問があったが、それに対し佐田氏は
「本当に悪い人間なんて、いるんですかね・・」と
自問するように応えたのが印象的だった。
イベントも無事終了し、関係者で懇親会。
ゲストのぺぺさん、佐田さんも参加していただいた。
このような活動は、お金にならない。
それでも参加するのは、
自分が行くことで、少しでも元気になるのなら
うれしいという純粋な気持ちだろう。
相手が喜んだり、安らいだりすることで、
自分自身の居場所も見出しているのかもしれない。
本音で語り合える場があるか？
心を許せる人がいるか？
自分の居場所があるか？
再サポ愛知は、参加することに意義がある。
改めてそう思った。
＜NPO法人 再非行防止サポートセンター愛知 official site＞
那覇から飛行機で一時間。
沖縄本島とは、また異なる空間がそこにあった。
初めての石垣。
とんぼ返りの出張だったが、とても印象的だった。
石垣島は、BEGINの故郷。
さらに、具志堅用高や、昨日出会った宜保和也氏の故郷だ。
心底やさしい人柄は、この環境に育まれたものだと実感した。
午後は、那覇にもどり「宮ら美」で宮古そばを食べた。
沖縄そばの奥深さは、ラーメン以上かもしれない。
チャンポンめんのような、やや太めのめんと三枚肉が絶妙だった。
夜は、懲りずに、島歌のライブに飛び込んだ。
「うるま」という沖縄料理と焼肉の店だ。
客は20人中、日本人は6人。
あとは、中国とタイからの旅行客だった。
三線&ボーカルのテツさんは、沖縄の言葉や文化を
とても分かりやすく解説していただき、勉強になった。
ヨカバンじゃった❗
沖縄本島とは、また異なる空間がそこにあった。
初めての石垣。
とんぼ返りの出張だったが、とても印象的だった。
石垣島は、BEGINの故郷。
さらに、具志堅用高や、昨日出会った宜保和也氏の故郷だ。
心底やさしい人柄は、この環境に育まれたものだと実感した。
午後は、那覇にもどり「宮ら美」で宮古そばを食べた。
沖縄そばの奥深さは、ラーメン以上かもしれない。
チャンポンめんのような、やや太めのめんと三枚肉が絶妙だった。
夜は、懲りずに、島歌のライブに飛び込んだ。
「うるま」という沖縄料理と焼肉の店だ。
客は20人中、日本人は6人。
あとは、中国とタイからの旅行客だった。
三線&ボーカルのテツさんは、沖縄の言葉や文化を
とても分かりやすく解説していただき、勉強になった。
ヨカバンじゃった❗
午前６時、名古屋は2度。
いつものようにコートをはおって出かけた。
セントレアからＡＮＡで沖縄へ。
現地の気温は、明らかに、、春を通り過ぎて、夏だった。
想定以上の暑さ。
急きょ、着替えとして、
半袖の下着を購入した。
仕事を終え、国際通りのライブハウスを探索。
通りは、内地や海外からの観光客であふれていた。
1軒目は地酒横丁。
オススメの、島豆腐サラダ、中身チャンプルー、スーチカー、オリジナル泡盛は
絶品だった。
もちろん、島唄のライブも。
2軒目はライラ。
ちょうど入場した時、本番前のリハをしていた。
そのサウンドを聴いて、ぶっ飛んだ。
ボーカルと三線の宜保和也氏は石垣島出身だそうだが、
とにかく、音楽性が素晴らしい！
オリジナルの「琉花の種」
リクエストに応えた「海の声」
いずれもパーフェクトだった！
パーフェクトとは、全身全霊で歌い、
それが相手に伝わる状態をいう。
ライブ告知を聞くと、なんと、全国ツアーで
来週、名古屋に来るというではないか！！
必ず行く！と約束した。
皆さん、ご当地に宜保氏が来たら、ぜひ会いに行きましょう！
石垣の風を感じて、やさしい気持ちになって、
生きていて良かった！
と、実感します。
<宜保和也 official site>
いつものようにコートをはおって出かけた。
セントレアからＡＮＡで沖縄へ。
現地の気温は、明らかに、、春を通り過ぎて、夏だった。
想定以上の暑さ。
急きょ、着替えとして、
半袖の下着を購入した。
仕事を終え、国際通りのライブハウスを探索。
通りは、内地や海外からの観光客であふれていた。
1軒目は地酒横丁。
オススメの、島豆腐サラダ、中身チャンプルー、スーチカー、オリジナル泡盛は
絶品だった。
もちろん、島唄のライブも。
2軒目はライラ。
ちょうど入場した時、本番前のリハをしていた。
そのサウンドを聴いて、ぶっ飛んだ。
ボーカルと三線の宜保和也氏は石垣島出身だそうだが、
とにかく、音楽性が素晴らしい！
オリジナルの「琉花の種」
リクエストに応えた「海の声」
いずれもパーフェクトだった！
パーフェクトとは、全身全霊で歌い、
それが相手に伝わる状態をいう。
ライブ告知を聞くと、なんと、全国ツアーで
来週、名古屋に来るというではないか！！
必ず行く！と約束した。
皆さん、ご当地に宜保氏が来たら、ぜひ会いに行きましょう！
石垣の風を感じて、やさしい気持ちになって、
生きていて良かった！
と、実感します。
<宜保和也 official site>
クイズ番組は、わからなくてイライラするので・・
私はあまり好きではないが、、
娘が好きで、録画しているので、
たまに私も一緒に見ることがある。
番組もうまい具合に構成を考えている。
私でもわかるような簡単なものから、
ヒントがあっても分からないものまで、
絶妙のバランスだ。
家族の中で、私が一番弱いことは実証されている。
それでも長嶋一茂氏のような、愛すべきキャラクターには
なかなかなれない。
クイズは、分からなくても、楽しむ（イライラせずに）・・・
いや、もしかすると・・答えを知るよりも・・
分からない方が楽しいのかもしれない。
頭の体操・・と、捉えれば・・・
まだまだ、そのような境地には、遠いが・・・
クイズ番組も、たまには、いいね！
＜今夜はナゾトレ official site＞
私はあまり好きではないが、、
娘が好きで、録画しているので、
たまに私も一緒に見ることがある。
番組もうまい具合に構成を考えている。
私でもわかるような簡単なものから、
ヒントがあっても分からないものまで、
絶妙のバランスだ。
家族の中で、私が一番弱いことは実証されている。
それでも長嶋一茂氏のような、愛すべきキャラクターには
なかなかなれない。
クイズは、分からなくても、楽しむ（イライラせずに）・・・
いや、もしかすると・・答えを知るよりも・・
分からない方が楽しいのかもしれない。
頭の体操・・と、捉えれば・・・
まだまだ、そのような境地には、遠いが・・・
クイズ番組も、たまには、いいね！
＜今夜はナゾトレ official site＞
女子競泳のエース、池江璃花子選手が
自身のツイッターで白血病であることを公表した。
あんなに元気で活躍していたのに、
ビックリした。
病状はよくわからないが、
治療に専念し、一日でも早く回復することを祈っている。
オリンピックとか世界選手権とかのためではなく、
18歳の一人の女性として、元気な姿を
日本中のファンが心待ちにしている。
自身のツイッターで白血病であることを公表した。
あんなに元気で活躍していたのに、
ビックリした。
病状はよくわからないが、
治療に専念し、一日でも早く回復することを祈っている。
オリンピックとか世界選手権とかのためではなく、
18歳の一人の女性として、元気な姿を
日本中のファンが心待ちにしている。
2019年のグラミー賞：レコード賞は
「This is America」～チャイルディッシュ・ガンビーノ
この曲はノリもよく、ダンスもかっこいいのだが、
銃殺のシーンが衝撃的すぎて・・
以前YouTubeで見た時、投稿するのを断念した記憶がある。
人種差別と銃殺のアメリカ社会を風刺しているそうだ。
アメリカでは銃殺で亡くなる人が、年間1万人以上いるらしい。
毎日30人以上の人が銃殺で亡くなるとは想像を絶する。
メッセージはわかるが、音楽としては楽しめないな、、、
・・・・・・・・・・・・・・
グラミー賞の表彰式で、何人かのアーティストが、
昨年亡くなったアレサの曲を歌っていた。
いい歌というのは、シンプルでストレートだ。
1967年にリリースしたこの曲。
50年の時を経て、
アレサフランクリンの歌声は、よりいっそう心に響く。
人生は理屈ではない。
みんな自分の心の置き場所を、探し求めて生きている。
今日の一曲「You Make Feel Like A Natural Woman」～Aretha Franklin
妻が実家に帰っているので、
部屋で独りで過ごした。
年度末、忙しくなるので、
体力温存という意味もあるが、
室内でじっとしているのは、なかなか辛いものだ。
ギターを弾いたり、TVを見たり・・・
TVでは、
再放送のアンビリバボーを見て泣いた。
余命10年と宣告を受けた娘の心臓病を治すために、
医療機器（バルーンカテーテル）を開発した父の話。
失明の前に、ゲーム（ドットバックジーユーの新作）をやりたい、
という希望をかなえるゲーム制作会社の話。
いずれも、誰かのために懸命に生きる話で、
フランクルの言葉を借りるならば、
人生が自分に投げかけてきた問いに懸命に応えている。
食事は、
朝・・いつものようにおかゆと梅干し
昼・・昨日買った弁当の残り・・チャーハンと餃子＆チキンラーメン
おやつ・・娘が作ってくれたロールケーキ
夜・・おかゆと納豆＆白菜の浅漬け
体調を整えるために、お酒は控え、休肝日とした。
夜、フィギュア四大陸選手権：男子フリーを見る。
前日の紀平梨花に続き、宇野昌磨がフリーで逆転優勝！
圧巻だった。
結局、今日は一歩も外に出なかった。
こんな日も珍しい・・・
昼寝をしたので、夜は眠れそうにない・・
眠れない時には読書・・宝島の続きでも読もうか・・
長い一日になりそうだ。
部屋で独りで過ごした。
年度末、忙しくなるので、
体力温存という意味もあるが、
室内でじっとしているのは、なかなか辛いものだ。
ギターを弾いたり、TVを見たり・・・
TVでは、
再放送のアンビリバボーを見て泣いた。
余命10年と宣告を受けた娘の心臓病を治すために、
医療機器（バルーンカテーテル）を開発した父の話。
失明の前に、ゲーム（ドットバックジーユーの新作）をやりたい、
という希望をかなえるゲーム制作会社の話。
いずれも、誰かのために懸命に生きる話で、
フランクルの言葉を借りるならば、
人生が自分に投げかけてきた問いに懸命に応えている。
食事は、
朝・・いつものようにおかゆと梅干し
昼・・昨日買った弁当の残り・・チャーハンと餃子＆チキンラーメン
おやつ・・娘が作ってくれたロールケーキ
夜・・おかゆと納豆＆白菜の浅漬け
体調を整えるために、お酒は控え、休肝日とした。
夜、フィギュア四大陸選手権：男子フリーを見る。
前日の紀平梨花に続き、宇野昌磨がフリーで逆転優勝！
圧巻だった。
結局、今日は一歩も外に出なかった。
こんな日も珍しい・・・
昼寝をしたので、夜は眠れそうにない・・
眠れない時には読書・・宝島の続きでも読もうか・・
長い一日になりそうだ。
今朝の中日新聞、15面：カルチャー特集・・・
おぉーーっ♪ 一瞬、驚きで目が覚めた。
「井上陽水デビュー50年」
やるね！中日新聞！！
いつもながら、陽水のコメントは肩の力が抜けて良い。
上善如水（じょうぜんみずのごとし）・・自然体だ。
デビュー50年ということは、
1969年～ということになるが、
私が陽水を知ったのは1973年・・デビューから4年後だった。
大ヒットした「心もよう」「夢の中へ」が最初だ。
当時、私は小学生。
陽水は、ほとんどテレビに出ていなかったようで、
見る機会は少なかったが、
とにかく大ヒットしていたので、
TVでライブ映像かイメージ映像を見た記憶がある。
学校では、土曜日、半日授業があり、
帰る前、教室でみんなで歌を歌っていた。
「今月の歌」・・で、「夢の中へ」を歌った記憶がある。
それでも、その頃は歌謡曲（郷ひろみや桜田淳子）が好きで、
陽水に夢中になることはなかった。
転機が訪れたのは1976年、中学に入ってからだ。
クラスメイトのI氏（サッカー部だった）が、
「神無月にかこまれて」を口ずさんでいるのを聞き
衝撃を受けた。
I氏がめちゃくちゃ歌がうまかったというのもあるが、
その繊細なメロディーは心に刺さった。
そして、その歌が井上陽水の曲だと知り、
まずはベストアルバム「Good Pages」を購入し
その後、「断絶」「氷の世界」・・と
さかのぼってアルバムを買い、何度でも聴いた。
ある日、友人のY氏（柔道部だった）宅へ遊びに行った際、
「陽水生誕」というアルバムを目にした。
これは、アンドレ・カンドレ時代の作品が収録されているお宝アルバムで
当時すでに廃盤になっていた。
聴くと、めちゃくちゃいい！（陽水が出ていればなんでも良かった(^^)/
Y氏にカセットテープにダビングしてもらい、
こちらも何度も聴いた。
初めてコンサートに行ったのは、
1982年：アルバム「Lion & Pelican」発売時のツアーだった。
当時、福岡にいた私は、福岡サンパレスと田川文化センター
両方に行った。
特に田川は陽水の出身地なので、
おかえりー、ただいまー、とか言いながら、
とてもアットホームな雰囲気だったことを覚えている。
そんなこんなで、50年・・・まさに、光陰矢のごとしだ。
この連休、陽水の全曲集を見ながら、
ギター弾き語りでもしようか・・と思っている。
＜井上陽水 official site Discography＞
おぉーーっ♪ 一瞬、驚きで目が覚めた。
「井上陽水デビュー50年」
やるね！中日新聞！！
いつもながら、陽水のコメントは肩の力が抜けて良い。
上善如水（じょうぜんみずのごとし）・・自然体だ。
デビュー50年ということは、
1969年～ということになるが、
私が陽水を知ったのは1973年・・デビューから4年後だった。
大ヒットした「心もよう」「夢の中へ」が最初だ。
当時、私は小学生。
陽水は、ほとんどテレビに出ていなかったようで、
見る機会は少なかったが、
とにかく大ヒットしていたので、
TVでライブ映像かイメージ映像を見た記憶がある。
学校では、土曜日、半日授業があり、
帰る前、教室でみんなで歌を歌っていた。
「今月の歌」・・で、「夢の中へ」を歌った記憶がある。
それでも、その頃は歌謡曲（郷ひろみや桜田淳子）が好きで、
陽水に夢中になることはなかった。
転機が訪れたのは1976年、中学に入ってからだ。
クラスメイトのI氏（サッカー部だった）が、
「神無月にかこまれて」を口ずさんでいるのを聞き
衝撃を受けた。
I氏がめちゃくちゃ歌がうまかったというのもあるが、
その繊細なメロディーは心に刺さった。
そして、その歌が井上陽水の曲だと知り、
まずはベストアルバム「Good Pages」を購入し
その後、「断絶」「氷の世界」・・と
さかのぼってアルバムを買い、何度でも聴いた。
ある日、友人のY氏（柔道部だった）宅へ遊びに行った際、
「陽水生誕」というアルバムを目にした。
これは、アンドレ・カンドレ時代の作品が収録されているお宝アルバムで
当時すでに廃盤になっていた。
聴くと、めちゃくちゃいい！（陽水が出ていればなんでも良かった(^^)/
Y氏にカセットテープにダビングしてもらい、
こちらも何度も聴いた。
初めてコンサートに行ったのは、
1982年：アルバム「Lion & Pelican」発売時のツアーだった。
当時、福岡にいた私は、福岡サンパレスと田川文化センター
両方に行った。
特に田川は陽水の出身地なので、
おかえりー、ただいまー、とか言いながら、
とてもアットホームな雰囲気だったことを覚えている。
そんなこんなで、50年・・・まさに、光陰矢のごとしだ。
この連休、陽水の全曲集を見ながら、
ギター弾き語りでもしようか・・と思っている。
＜井上陽水 official site Discography＞
アクセス
トータル
