人情交差点

歳をとるということは、不安しかない・・
そう思っていた。

経済的にも、体力的にも弱る一方だ。

もし、何か病にかかって働けなくなれば、
生活ができなくなる。

家賃が払えなくなって、住むところも無くなる。

それが現実だ。


しかしながら、今朝の新聞記事を見て
希望の光を見た。

傘寿（八十）を過ぎてから、夜間中学校に通い
青春を謳歌している。

青春とは、心の持ちようである。

そう、サミュエル・ウルマンは言った。

頭では共感しつつも、現実は厳しい。


一歩前に踏み出す。
その勇気が未来を明るくするんだな～

小さな一歩で良い。

等身大の自分自身と向き合おう。

夜永唄

体の芯まで冷える。

それでも、ウクライナで極寒かつ不安な日常下で暮らす人々を思えば、
何でもないことだ。

今日も一日お疲れさん。


「夜永唄」～神はサイコロを振らない

無力感

ヒートテックのおかげで
なんとか寒波をしのいでいる。

今日も一日、無事に終えることが出来た。
そう思っていた矢先・・
知人から訃報が入った。

私より二回りくらい若いのに・・
言葉が無い。

ショックだ。

ウルトラウォーム

北日本の日本海側は大雪のようだ。
強い寒気はさらに南下し日本列島を覆うと報じていた。

名古屋の最高気温は6度、最低は1度の予報。

これは、寒い。


寒気を乗り切るため、ユニクロに向かった。

ヒートテックは進化している。
基本のヒートテックより1.5倍暖かいエクストラウォーム。
さらに1.5倍暖かいウルトラウォーム（超極暖）。

部屋の中で可能な限り暖房器具を使わずに
この冬を乗り切るためには
ウルトラウォームしかない！

ウルトラウォームクルーネックシャツ1,990円。
どの色合いが良いか・・・
そう思い、売場を眺めていると・・
隣のコーナーに2021年モデルが1,200円で販売されていた。

同じウルトラウォームで何か違うのだろう？
スタッフに尋ねると、性能が進化しているそうだ。

詳しくは聞かなかったが、
少しでも進化しているのなら2022年モデルを購入しよう。

ルーム用ソックスも含め計6点、買い込んだ。

よし、これで何とかこの冬は乗り越えられそうだ！






ランチは近所のうなぎ屋でうな丼♬
一年間頑張ったご褒美だ！

平和な年の瀬に感謝。

お墨付きおでん

妻が親の介護から1週間ぶりに帰ってきた。

コロナでなかなか会えない母親と久しぶりの面会だったが、
病院に入院したら、これまたオンラインでの面会しかできないようだ。

それでも一人暮らしの母親なので
身の回りの世話が必要だ。

実家の近くの病院なので、何度も行き来をしたようだ。

妻は姉妹と交代で今後も介護が続く。


昼は私が西友に買い出しに行き
お墨付きのお弁当とお墨付きおでんを買ってきた。

あっためて食べたらとても美味しかった。


年の瀬の最後まであわただしいが、
とにかくみんな元気なので幸せだ。


今日も一日お疲れさん。

未来の希望

～今朝の新聞～
三重県の中学生の投稿に未来の希望を感じた。


全世界の人に問いたい。なぜ人は差別をするのか？


幼いころ
「弱気を助け強きをくじく」
という言葉をよく聞いていた。

強きとは横暴なものという意味だ。

その横暴なものに立ち向かうのが、
正義であり勇気だ。

しかし、現実の社会は悪がはびこる。

人は大人になるたび弱くなる・・
長い物に巻かれながら、
生きていかざるを得ないのも事実だ。

それでも・・やはり・・
正義は勝つと信じたい。


最近「水戸黄門」の再放送を観ている。
（5代目黄門役：里見浩太朗氏：2002年～）

やっぱり、黄門さまはいいね～

勧善懲悪


中学生の投稿に現代の黄門さまを感じた。

未来を生きる子や孫たちが希望を持てる社会を創るために、
大人がもっとしっかりしなくてはいけないな。

クリスマス・イブの歴史

1983年に発売された山下達郎の「クリスマス・イブ」

今では季節の風物詩となった。

1987年に国鉄が民営化されJRに。
牧瀬里穂のクリスマス・イブCMは1989年だそうだ。

いずれにせよ・・
もう・・30年以上前の話だ

当たり前だが、昔は若かった。


不思議なことに、
数日前のことは覚えていないが、
30年以上前のことは鮮明に覚えている。

それが、人間というものなのかな～

寒気到来

一気に冷え込んできた。

エアコンを稼働しながら、
オイルヒーターやパネルヒーターをフル稼働だ。

TVを通じて見るウクライナは一面が雪。
氷の世界と化している。

雪のない名古屋でも身震いする寒気。
燃料が不足しているウクライナの寒さは
いかばかりか・・・


今から300年前、元禄15年。
大石内蔵助以下47人が本所松坂町の吉良邸に討ち入り
主君の仇討ちを成し遂げた。

当夜、雪がしんしんと降っていたそうだ。


歳を重ねると、寒暖に対する抵抗力が弱くなってくる。

無理をしてはいけない。

体を冷やさないように。

心も冷やさないように・・・

戦と和

毎年恒例の今年の漢字
「戦」だった。

確かに、ロシアによるウクライナ侵攻で
戦争というものが、今の時代でも現実的な事実として認識させられた。

さらに、
コロナとの戦い、物価高との戦い。

そもそも、生きること自体が戦いの連続だ。


一方、愛知の大村知事の選んだ言葉は「和」

ウクライナ侵攻により改めて平和への願いを強くしたこと。
さらには和の魅力が凝縮されたジブリパークの開園などを
その理由とした。


戦争と平和


それは私たちの心の中にも共存しているものなのだろう。


平和を願うだけでは、実現できないかもしれないが、
願う気持ちがすべての根本であることも
確かだと思う。

イマジン

改めて、思いをはせたい。

「紅白」落選通知届く

2022年12月31日(土)にNHKホールで開催する
「第７３回　ＮＨＫ紅白歌合戦」

観覧に応募していたが、本日、落選通知が届いた。

当選するとは思っていなかったが、
改めて「落選」を突き付けられると、
モチベーションは下降する。

だが、家族が健康で、
テレビを囲み紅白歌合戦を見ることが出来れば
それだけで幸せなことだ。


年の瀬・・忙しさが加速してきた～

生きてるだけで丸儲け！
日々感謝して過ごそう。