どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

Nothing's Gonna Change My Love For You

2024年10月21日 | 音楽・芸能



ここ数日、YouTubeで見るのは全国の街頭演説。
ここまで来ると、気力と体力の勝負だ。
最後まで熱量を落とさずに闘える人でなければ
選挙は勝てない。

それにしても、そもそも何を国民に問う解散だったのか?
いまだによくわからない。

昨日だったか・・留守電に世論調査が入っていた。
我が家では基本的に登録のある番号以外からの電話は取らない。
他にもそういう家庭は多いのではないだろうか。

コンピュータの音声で質問がいくつかあったが、
これでは回答率は低いだろうと思えた。

いずれにせよ、今回の選挙も与党が過半数割れすることはないだろう。
だが、選挙後に政界再編はあり得るし、
そうならなければ、また政治の停滞が続く。

誰のための政治か?!
そのことを考える機会となれば、
日本は一歩前に進めるだろう。


「Nothing's Gonna Change My Love For You」1984年~George Benson
ジョージ・ベンソンのやさしい声で、ほっと一息
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街頭演説会@藤が丘駅

2024年10月20日 | Weblog
私が応援している古川元久氏の街頭演説会に参加した。
藤が丘駅は2区と7区が隣接する拠点駅なので
愛知7区日野さりあ氏と合同での演説会となった。

冒頭、国民民主党学生部の女性(大学4年生22歳)が演説をした。

所得の基礎控除、いわゆる103万円の壁を178万円に拡大するという政策は
アルバイトで生計を立てている学生の生の声を聞いて採用されたものだという。

若者の政治離れと言われて久しいが、実に堂々とした演説だった。

古川氏の演説の後、登場した日野さりあ氏。
政治経験はまったくない新人候補。
36歳4児の母。

7区は自民のベテラン議員がいるので、
正直厳しいと思っていた。
が、演説を聞いてびっくりしたと同時に大きな期待感をもった。

7区で対峙するのは、
いわゆる自民の裏金候補で比例重複はない。
だが、そのことには一切触れず、

なぜ自分が立候補したのか、
自らの子育てや介護の経験を基に、
政治家として何をしたいのかを堂々と熱量を込めて訴えていた。
演説自体も相当気合を入れて練習を積んだと察することができる内容だった。

古川氏もそうだが、日野氏も
どの政党から立候補しようが応援したくなる人物だ。

政治家というのは本当に大変な仕事だ。
その大変な世界に、若者、さらには女性が参画するという事実に
希望の光を見た気がした。


<日野さりあ official site>

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第101回箱根駅伝予選会

2024年10月19日 | Weblog
正月恒例の箱根駅伝。

来年の大会に出場するのは、
今年の箱根駅伝で10位までのシード校と
予選会で10位までの計20校だ。

その予選会をTVで見た。

予選会はハーフマラソン(21.0975km)の距離を
各大学12名が走り、上位10名の合計タイムで競う。

蒸し暑いコンディションの中、
熾烈なレース展開となった。

結果、箱根駅伝出場権を得た10位の順天堂大学と
11位の東京農大のタイム差は1秒。

100m走で1秒は大差だが、ハーフマラソンで、
しかも10人の合計タイムで1秒差とは・・・

箱根駅伝は、いろんな物語があるが、
本選に出場するだけでも大変なことだと
改めて思った。


<第101回箱根駅伝予選会結果一覧>
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新聞からご当地ソング

2024年10月18日 | Weblog
今朝の朝刊
全面広告で「新聞からご当地ソングが聴こえてくる」というページがあった。

全国47都道府県の「ご当地ソング」が掲載され
QRを読み込むと音楽が聴こえてくるという趣向だ。

愛知県は「燃えよドラゴンズ」
静岡県は「天城越え」

なるほどね(^^)

山口県を見ると「輝きながら」・・と、なっていた。
徳永英明氏は九州出身だと思ったが・・・
そう思いながら検索して見ると、
作詞家の大津あきら氏が山口県出身ということらしい。

大津あきら氏は作詞家として有名だが、
山口県にゆかりがあるとは知らなかった。

山口県に縁がある作詞家という事でいえば、
「昔の名前で出ています」星野哲郎氏
「17歳」有馬三恵子氏
など、名曲が多数ある。

ご当地ソングの旅路。
実におもしろい企画だ。


<新聞からご当地ソングが聴こえてくる official site>



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もしもピアノが・・・

2024年10月17日 | Weblog
突然の訃報に動揺した。
西田敏行さん死去 76歳

有名人でありながら、
ここまで親しみやすい人間性を持っている人が他にいるだろうか?

彼の足跡で、特に印象に残っているものを列挙してみた。

1978 「西遊記」猪八戒役
1981 「もしもピアノが弾けたなら」歌手として、
    語りかけるような歌い方が心に沁みた。

1986 映画「植村直己物語」植村氏が乗り移ったような演技だった。
1988~映画「釣りバカ日誌」すべてのサラリーマンの心に、ほっと一息。
1993~映画「学校」山田洋次監督作品 私の最も好きな映画だ。

2001~「探偵ナイトスクープ」局長として19年出演した。
   私はこの番組を長年欠かさず見ているが、物語に感動して号泣する姿が印象的だった。

2011 東日本大震災 福島県出身の彼は、積極的に支援活動をしていた。
   故郷を思う気持ちに共感した。

心よりご冥福をお祈りしたい

合掌


<西田敏行さん死去 功績を振り返る@スポニチ>
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スローモーション

2024年10月16日 | 音楽・芸能


NHKラジオを聴いていると、船山基紀(ふなやまもとき)氏がゲストで登場し
自身が関わった曲をエピソードを交え紹介していた。

彼はアレンジャーとして有名だが、
改めて、この曲もか!と感嘆した。

昭和のヒット曲は、そのイントロを聞いただけですぐわかる。
そしてTV越しに歌っている歌手の映像と当時の風景がよみがえる。

移動中、紹介された曲は、まず「恋人よ」1980年五輪真弓。
当初B面として予定されていたそうで、自由に作ってくれと言われてつくったら
評判が良くA面で売り出したそうだ。

さらに、「お嫁サンバ」1981年郷ひろみ「スローモーション」1982年中森明菜
など、懐かしく、印象深く聴き入った。


仕事から戻り、船山氏の作品を検索して見た。
あまりにもたくさんあって、
私の好きなベスト10をしぼろうかと思ったが、しぼり切れない。

歌謡曲は編曲によって世界観が無限に広がる。

編曲(イントロから伴奏・間奏・エンディング)に着目し
改めてYouTubeで聴いてみたい曲をメモした。

1975 時代 中島みゆき
1977 気まぐれヴィーナス 桜田淳子
1977 勝手にしやがれ 沢田研二
1977 迷い道 渡辺真知子
1978 飛んでイスタンブール 庄野真代
1978 夢想花 円広志
1979 大都会 クリスタル・キング
1982 ドラマティック・レイン 稲垣潤一
1985 Romanticが止まらない C-C-B
1985 仮面舞踏会 少年隊
1989 淋しい熱帯魚 Wink


昭和にタイムスリップだ。
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久しぶりに「冬のソナタ」

2024年10月15日 | TV・映画
韓国ドラマ「冬のソナタ」
いわゆる韓流に、私がはまるきっかけとなったドラマだ。

日本(NHK)で放送されたのが2003年というから、もう20年以上前になる。
その後もレンタルDVDや再放送で何度か見た。

今回BSテレ東で放送しているものを録画して見ている。

何度も見ているが、
また今回も物語に引き込まれてしまった。

好きなレコードを繰り返し聴いても
飽きないようなものなのだろう。

ある意味、毎回、新鮮な感覚を覚える。


人間の内面というものは、理屈ではない。

過去を引きずりながら、
自分自身の嫌な部分と向き合いながら
現実と、どう折り合いをつけていくか・・・

私は辛いことがあると、
サンヒョクのように、酒でまぎらすしかできない・・

もう、いい歳になってきたので、
人生を割り切るとか、開き直るとか、
さらに言えば、悟るとか・・
できるようにならなければダメなのだろうが
なかなか、そうはいかない。

おそらく私という人間は、最後までそうなのだろう。


<韓ドラ:冬のソナタ@BSテレ東>
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富山県産コシヒカリ5㎏3975円

2024年10月14日 | Weblog
今日は休養日としたが、
食料は買いにいかなければならない。

コメは新米がでて不足感はなくなったが
価格は高騰している。

富山県産コシヒカリ5kg3,975円(税込)。
新潟県産より安く、美味しいのでよく買うが
ついにここまで来たか・・・
感覚的には倍だな。

これでも陳列されている品種のなかでは安い方だった。

コメは主食なので、痛いが、やむを得ない。

今まで以上に、ありがたくいただこう。
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あてのない旅

2024年10月13日 | Weblog
天気が良いので、自転車で出かけた。
どこという、あてもない。

目的があるとすれば、運動不足解消。

一路、南へ。

地下鉄の駅前で、市民団体が街頭演説をしていた。
選挙モードが盛り上がってきた。


TVでは党首討論をやっている。
さすがに各党の代表だけあって、
論理だてが明確だ。

熱量が強く感じられたのは維新とれいわと参政だ。
どうしても大きな政党になると、
しがらみも多いのか、
あたりさわりのない抽象的な発言が多い。

政治は政策の前に人間力が大事だ。
この人に一票を託してみようという存在でなければならない。

前回2021年の投票率は55%だった。

どの政党が増やすか減るかという以前に
投票率が7割は超える国家であって欲しいと思う。

半数の国民が選挙に行かない国家は
残念ながら民主主義国家とは言えない。

この問題を根本的にどうしていくか、
マスコミも政治家も論じないのが残念だ。

諸悪の根源は学校教育にある。
子供のころから政治に関心を持ち、
自分の意見を述べることが大事だ。
そして同時に他人の意見を尊重することも大事。

みんなちがって みんないい

そういう文化を醸成していかなければならない。
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侍タイムスリッパー

2024年10月12日 | TV・映画
朝、散髪屋へ行くと、
おばちゃんがスマホで大リーグを見ていた。

ドジャースVSパドレス
2回にドジャースが1点入れた。
おばちゃんが「このままドジャースが勝つかな?!」というので、
「まだ2回だからわからんよ~」と応えた。

さっぱりして午後。
映画を観に行った。

「侍タイムスリッパー」
TVで話題になっていて興味があった映画だ。

イオンシネマ・・客席はほぼ埋まっていたが、
高齢者が7割、中年が3割。
さすがにこの種の映画は若い人は来ないんだな・・

そこが、ある意味、この映画のテーマなのだが・・・

時代劇にかける情熱は
殺陣(タテ)の迫力で実感した。

タイムスリップした幕末の侍は
物質的には貧しく質素だが、心は温かく毅然としている。

時代というものは、進化すればするほど失うものもある。

人間にとって大切なものを思い起こさせてくれた。

いい映画だった。


<侍タイムスリッパー offiial site>
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