花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

八島ケ原湿原

2013年07月02日 | 花旅
2013.6.29 6月中の霧が峰高原ってどんなだろう・・・と雨を覚悟で計画しました。
諏訪大社で使われる御柱の育つ森を抜ける山道をルートにとったので湿原入り口の
裏道に出てきました。真っ先に出迎えてくれたのがレンゲツツジ!


ここが湿原の入り口 右手の裏のほうから入ってきました。

雲や霧はわいたり消えたり




湿原そのものの間近に行くことはできなくて周囲を遠巻きに木道に沿って歩くことになります。

雨は降ってこない~~~♪♪スキップ♪スキップ♪


なにかあったのかな~

シロスミレがあったのでした!名札がついていました。

レンゲツツジがなんてきれいなんでしょう♪
よっちゃんから聞いていた通り 車山周辺ではレンゲツツジが真っ盛りでした。


今度はどうしたの?

ひゃぁ~ 細かなものがうじゃうじゃうごめいて・・・産まれたての蜘蛛の赤ちゃん

うん?白い花も混ざって見え始めました。コバイケイソウがごっそりで見頃です!

紅白と緑色と!!!

またなにかあったの?

ヤエアカギキンポウゲと取り組んでいました。なんだか豪華な花に見えました。
ヤエアカギキンポウゲはウマノアシガタの変種で茎や葉柄の毛が寝ていることが
特徴だそうです。ここには一重のアカギキンポウゲも生えているのだとか。


あの丸いものはヤドリギじゃないの?と言われて大きく撮ってみたら

やっぱりヤドリギでした!
向こうからやってきた人に聞いてみたらこのあたりでは寒くなるころ多く見られるそうです。




次は今まで歩いてきた道を反対側から見ることになる絶景ポイントに向かっていきます。