なんか、タイトルが「酒と泪と男と女」みたいになっちゃいましたが(笑)
この一週間、給食に振り回され続けてました。
あのぉ~~~。
給食弁当って、思ったよりハードなんですねぇ・・・
前半は、夜中に作ってたんですが、結局夜明け近くに出来上がるので、そのまま起きてしまうことになって、徹夜が続いちゃったんですよね。
だから最近は、皆さんのアドバイスを参考に、4時半くらいに起き出して作っています。
あ、そんな中、坊がお手伝いしてくれることもあるんです
この日のメニューはデザートがキャラメルプリンだったんですが
ありえんでしょ。
お昼ご飯に・・・プリンだよ、しかもキャラメル。
まぁ、怒りはさておきね。
坊の分はグレープ味のゼリー(寒天パパだよ)
海藻の方が身体にいいに決まっとる
これっくらいは任せてても自分で作れるようになりました。
それでもやっぱり手を加えてあげたくて・・・
ふふふ
砂糖菓子入り(自分はい~のかよってネ)
「このゼリーね、ボク、一番最初に食べたよ~」って喜んで帰ってきました。
・・・だろうな
お友達もプリンを一番に食べたんだろうな
で。
メイン作りなんですが、それがねぇ、作り始めると調味料を切らしてることに気づいたり、人参がなかったとか、そんなんで、24時間スーパーに5時前にお買い物に出てから作ってるんです(笑)
あ、夕飯メニューを被らせる時もあるんですが、給食メニューが多すぎて作りきれんのよね
まだまだ精進せねば。
さて。
先週は、学校にエピペンや吸入器の使い方で、先生方と話し合う時間を作っていただきました。
本当は、入学式当日にエピペンとかの器具を学校に預けて、終わりだったんですが、「お母さんから直接使い方を教わりたいのと、救急搬送についての細かい打ち合わせをしたい」と言われて、仕事が休みのときに学校へ行ってきました。
で、器具の説明が終わって、救急車搬送についての話し合いになったんです。
エピペンを打ったら、救急車を呼んで「○○病院へ」って指定して運んでもらいましょうって話になったんですが、実は坊の病院は学校からかなり離れてるんです。
養護の先生から「病院が学校から離れてる場合、指定できないかもしれないので、一度問い合わせて見て下さい」って言われて。
帰りに救急車の事務所へ直接伺ったんです。
そしたら。
やっぱり指定できないって。
知らなかったです
救命士の方が「様態が急変した場合、責任が取れないし、自分達は一刻も早く次の手を打つために患者さんを運びたいんです」って。
だよねぇ、だよねぇ。
カルテもあるし、先生も坊のことをよく知ってるからって軽く考えてたんですが、ショック状態だったら30分(くらいはかかる)も乗せとくわけにはいかんですよね。
そんで、結局救命士の方の判断にまかせて、その時の症状にあった病院へ搬送してもらうことにしました。
けどね
救命士の方って、スゴイ
アナフィラキシーショックもエピペンも何も説明しないで、分かってるの
もうさ、話が分かる男よねって、すごい感動しちゃった
お仕事だから当たり前なんだろうけど、事務所に4人いらして4人ともが症状について驚かないの。
「そうですね、エピペンを打った後の症状としては・・・」とか
「気道がしまるのが一番怖いから・・・」とか
「やっぱり原則としては一番早く医師の手に渡してあげるのが・・・」とか~~~~
もうさ、こんな会話が普通に出来てるお父さん(の年代だった)、カッコイイ
・・・って話が横道にそれましたが(笑)
なので、坊の病院指定はせずに、救命士の判断にお任せすることにしました。
で、それを翌日学校へまたお伝えしに行きまして。
で、やっと救急搬送の細かい打ち合わせは終了しました
そうそう、嬉しいことがもう一つ。
担任の先生から「お母さんお弁当、とっても愛情がこもってますね
」って言われたことです。
その一言で疲れが吹っ飛ぶってあるんですねぇ
めちゃきつかった日だったのに「え~~~そうですか
いえいえ、うふふ
」って、すっごい元気に返事しちゃって、帰りの車で鼻歌とか出てました(笑)
さ。
今日は日曜日で、ホッと一息ついてます。
・・・まぁ、夕方になれば台所は再び戦場のようになるんですがネ
それまでの時間は、坊とゆっくり過ごしたいなぁ
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