趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

庭花ナウ

2015年06月01日 | 日記
気も明日辺りから下り坂らしい。
今年の春は一気に通り過ぎ夏になった様な気配さえ感じる。
例年ならば5月は爽やかな気候であるのに...。

の花も春から初夏の花に変わりつつある。
キンロバイとギンロバイ。
キンロバイは「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせる。



ンロバイの白花で黄色い花が咲くキンロバイに対して白い花なので銀と名付けられたようだ。
キンロバイは本州北部から北海道の山岳地に自生する。
それに対しギンロバイは本州以南と育つ場所が異なるらしい。



の盆栽は祖父から引き継いだものである。
その昔、八ヶ岳から採取してきたものと言う。
樹齢もとうに30年は越しているのであろうか。
寒さに強いため冬越しは楽である。

野草コーナーの一角に植えてあるユキノシタ。
この花もダイモンジソウの様に花びらの下二枚が長く独特の形をしている。



壇の縁取りとして咲かせているベルフラワー。
この花も今が盛りである。



ラも咲いている。
一重の一季咲きのツルバラ。
安曇野という名前の花である。
蕾を一杯つけているからこれからである。



ングリッシュローズのグラハムトーマス。
黄色と言うかレモン色に近い色である。
このバラはツルバラ仕立ても出来るが大変だから今は低木で管理している。



ラ栽培をしてもう10年ほど。
色んなバラがあったが今はその場所は駐車場。
狭いから追いやられてしまった。
紅く咲くレディーローズ。
ハイブリット・ティー系の半剣弁高芯咲きの大輪花である。



先に苗で買ってきたナスタチュウム。
ハスのような丸い葉を持ちオレンジの鮮やかな花を咲かせている。
食用と言うことで買って来たのだが...。
ピリッと刺激的な風味がすると言うがまだ食していない。


たちが咲く一番いい季節。
もうすぐ鬱陶しい梅雨の季節になるのだが一時の気持ちを癒してくれる庭の花たちである。

キャノンPowerShotG7X



山野草のある風景

2015年05月10日 | 日記
の片隅に設けている山野草コーナー。
今が旬である。
絨毯を引きつめたように低い背丈で細かい花を付けるマイヅルソウ。
と言っても絨毯を引くほど庭が広くないのだが綺麗に咲く。



の傍らで咲くチゴユリ。
これらは日向より日陰を好む花だ。



ナニラも地を這うように群生。
六弁の白い花を輝かせている。



んな中にピンクの提灯を吊るした様な小さな花。
これも山野草である。
ベニバナイチヤクソウ。
これも持ち山から採ってきた山野草だ。



カリソウ。
この花もベニバナイチヤクソウと一緒の頃移植した山野草。
色は白から赤っぽい色まであるようだがこの花はピンクのイカリソウ。



クラソウも満開である。
この花は小川の脇に群生していたものだ。
全て持ち山に生えている。
ここ暫く行っていないが多分今頃は色んな山野草が咲いている頃だろう。



レマチスも健在である。
種類はモンタナ・エリザベス。
チョコレートの香りがする花である。
以前より小さくしたが以前は車庫の屋根を這わせていた。



んな風に這わせていたが...。
どうする。
また這わせようか...
思案中である。

デジブック 『クレマチスのある風景』



キャノンPowerShotG7X




高島城の今

2015年05月08日 | 日記
休中は近間でも混雑が鬱陶しくて出かけなかった。
ガソリンを入れながら高島城に向かう。
ちなみにこの辺のガソリン最安値は133円/Lである。

しぶりに来た高島城。
駐車場に車を置き冠木橋 へと向かう。
かつては諏訪湖に浮かぶ高島城であった。
今では住宅地に浮かぶ城となっている。



が満開の藤の花。
同年代の人や孫を連れてきている人が多い。
連休も過ぎたものだから園内は閑散としている。




内では藤、ツツジが咲いている。
藤棚のベンチで寛ぐ。
藤の花にはクマンバチ。
大きな体に似つかぬ小さな翅のクマンバチ。
大きな羽音で威嚇する。
春爛漫の季節である。



キャノンPowerShotG7X




里山でのんびり

2015年05月03日 | 日記
山の春は山菜採りの春でもある。
今日は鳥撮りだけでなく景色や花を見ながら林道を歩く。
オオルリの鳴き声が聞こえる。
キビタキの鳴き声も聞こえる。

道を歩くと何人もの人と行き会う。
こんな状態では野鳥たちは警戒して傍には寄ってこないだろう。
山桜越しに向こう山の滝を見る。



たけなわである。
白いニリンソウや黄色のヤマブキ。
出たばかりの新緑の葉を携えながら咲く山桜。

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呼吸をすると春の香りが肺の中にいっぱい入る。
渓流のせせらぎ。
野鳥の囀り。
そして行き交う人との挨拶。
その全てが野外でなければ経験出来ないことだ。

の場に腰をおろし野趣を満喫する。
どこからともなくエナガが近寄ってくる。

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面を見ると何と綺麗な虫であろう。
ハンミョウが何か獲物を咥えている。
気を付けなければ見落としてしまう地面だが色んな昆虫が生活している。

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日も日陰でなければ暑い日である。
ここ数日5月とは思えない暑い日が続いている。
この時期に28℃何てあり得ない気温である。

の枝から乗り出すようにヒヨドリが止まっている。
クモでも食べたのだろうか。
クチバシに綿あめのようにクモの巣がまとわりつく。

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ゴミを採ってきたと言う人と話をする。
袋の中にはいっぱいのコゴミ。
その中にはタラの芽も混じっている。
今日は余り山奥には行かずのんびりとした里山歩きであった。


ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影





明日は八十八夜

2015年05月01日 | 日記
夜の月は月齢12.7の十三夜月。
明日は八十八夜。
夏も近づく八十八夜♪である。
また八十八夜の分かれ霜。
いよいよ菜園も本格的に始まる。

十八夜は立春の日から数えて88日目の日。
季節の移り変わりは早いものである。
今夜は快晴の天気。
明るいお月さまが辺り一面を輝かせてくれる。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影






山菜採り

2015年05月01日 | 日記
いものでもう5月。
鳥撮り追われ山菜のことをすっかり忘れていた。
もう出ているだろう。

んな訳で今日の目的は山菜採り。
今の時期と言えばコシアブラ、タラの芽、コゴミと定番の山菜である。
山菜は毎年同じ所に出てくれるからその場所を覚えておけばまずはずれはない。

速その場所へと向かう。
オオルリやキビタキの囀りが森にこだまする。
まずコシアブラの城へ。



生林の中を進むと綺麗な渓流。
この川にも岩魚が棲息しているようだ。





トリシズカが道沿いに咲く。
道沿いにはこのヒトリシズカが帯になって咲いている。
そんな中を目的地まで進む。



ずはコシアブラの城。
この場所で買い物袋に2つのコシアブラをゲット。
ちょうどいい開き具合である。



て、今度はタラの芽とコゴミ。
この場所から山の中を少し歩くとタラの木が林立している。



ゴミは少し遅い。
もう開きかけているがくるくると丸まったものも多い。
この場所でタラの芽を1袋。
コゴミを1袋。

沿いにはイチリンソウの群生。
イチリンソウの花で辺りを白く染めている。
イチリンソウの中を突っ切って歩く。





ろそろ帰ろう。


キャノンpowershot G7X




春を感じる諏訪湖開き

2015年04月19日 | 日記
日の様ないい天気ではないものの暖かい日である。
今日は諏訪湖開き。
白鳥丸での諏訪湖一周など色んなイベントが組まれている。



訪湖畔は周遊道路になっておりその内側にはゴム入り舗装のジョギングロードが併設されている。
昔より大分整備されている。
桜が植樹され今時期は桜の花を見ながらのジョギング・ウォーキングする人が絶え間ない。



日から始まった市議会選挙。
スピーカーのボリュームを一杯上げて賑やかい。
この時ばかりは議員さんも低姿勢である。
次回までこんな謙虚さがあってくれればいいのだが...。
実るほど頭を垂れる稲穂かな...の気持ちが続く事を願う。

ビタキはスズメよりは小ぶりであろうか。
春になれば顔を見せてくれる鳥である。
この鳥が来ると春を感じる。



チドリがピィーッ、ピィーッと鳴く。
目の周りの黄色いアイリングが印象的だ。
チョコチョコと動きが早い。

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と言えばこの花も隅には置けない。
土手一面に咲くシバザクラ。
もう雪は大丈夫だろう。
これから始まる菜園に苗の植え付け。
遅霜にだけは注意しなくては。


ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




本当に起こる?

2015年04月13日 | 日記
年の今頃の天気ってこんなに不順だったのだろうか。
天気のいい日はすぐに行ってしまい天気の悪い日が続く。
外にも出られないような降りである。

では茨城県でイルカが打ち上げられたりで色んな噂がある。
そう!!
また地震が日本を襲うと言う。

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の人は阪神大震災や東日本大震災を言い当てたとか。
近いうちに東海大地震(伊豆沖、M9.2)が起こる。
この地震がM7規模の群発地震を引き起こす。
と言うことを予言しているとか...。

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えあれば憂い無し!
ってとこだろうか。

ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




新緑の季節

2015年04月12日 | 日記
上がりの草原。
さっそうと馬に乗り駆け抜ける...。
上まで登ると汗ばんだ顔を涼しい風が吹き抜ける。
そんな空想を醸し出す情景である。

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はこれ...。
約20㎝位の噴石。
軽石で出来ているため長年かけて苔を這わせてみた。

今が芽吹きの季節。
単なる苔なのだが味わいがある。
春、花も素晴らしいが新緑も素晴らしい季節である。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




冬の装い

2015年04月08日 | 日記
と言うことだろうか。
未明から降りだした雪は朝には3センチ程度の積雪。
春に降る雪とはちょっと違う雪だ。

に降る雪はすぐに溶けて消えてしまうが粉雪がまだ舞っている。
外気温も低く真冬に戻ったようである。
庭に咲く梅の花にも雪が積もる。



訪湖も冬の装い。
春になり暖かくなると始まる大四ツ手漁。
暫くは出来ないことだろう。



き始めた桜の花に無情にも雪。
今日の冷えならば午後になっても溶けないだろう。
以前も桜の花に雪が降った事があるが午後には溶けたのだが...。
窓から見る景色は真っ白な冬の景色である。



風邪の床上げ

2015年04月05日 | 日記
3月30日以来、体の調子がイマイチ。
31日には回復したと思い里山へ...。
でもそんなに甘くはなかった。

1日から喉の痛みと胸痛は激しくなる。
結局再診。
診断は風邪である。

しゃみ、咳、鼻水と風邪の症状。
家族とは完全隔離で3日間床に伏せていた。
その間に庭に植えてある梅が満開。

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の辺の桜の蕾はほんのりと先が赤くなった程度。
開花予報は4月中旬という。
庭に咲くシモクレンももうすぐである。

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朝から小雨模様。
今日一日降り続くと言う。
いい休養日である。

ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影





健康管理

2015年03月30日 | 日記
日より喉と胸痛が有り風邪でも引いたのと思っていた。
しかし胸痛は治まらなく息切れもするので市内の病院にかかる。
胸部レントゲン、尿検査、血液検査のほか...。

師は狭心症も疑ったのだろう。
心臓エコー、心電、運動後心電図までの検査は念入りである。
約半日の検査。

ぁ、ドッグに入ったと思えばいいかと諦め模様であった。
再診での結果は全て異常なし。
気管支炎と思っていたのだがそれも問題なし。

すればこの胸痛は何であろうか。
痛み止めの薬をもらい異常があったら来院とのこと。
加齢すれば痛みやだるさは出てくるもの。
健康管理には臆病の位の方がいいのだが原因の分からないのも辛いものである。

先のシモクレンの蕾が割れてピンクの花弁が見えてきた。
春たけなわの季節になってきたこの頃。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影



お彼岸の中日

2015年03月21日 | 日記
いものでもう春分の日。
彼岸のお中日である。
午前中にお墓参りを済ませる。

地は高台にあり諏訪湖を一望。
今日の諏訪地方は日本晴れ。
春を感じさせる日である。

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ってからは牡丹餅。
煎りゴマに小豆ときな粉で恒例のお昼を頂く。
そろそろタイヤ交換をしなくてはと思う日でもある。


春の陽気

2015年03月17日 | 日記
麗らを思わせるような陽気。
歩いていても汗が出るようである。
里山だから風が寒いと思って冬支度であったが...。

分、雪も溶けてきた里山。
根幹の周りに出来た雪穴。
雪の季節が終わり暖かくなってくると幹の回りに根回り穴または根開けとよばれる雪解けの穴ができる。
どの立木を見ても根の周りにはほとんど雪がない。



れは暖かい雨が幹を伝って幹周りの雪を解かしたり...。
暖かい風が吹いたとき幹周りで風の流れができ雪解けを進める。
と言われているのだが枯れた木の周りにも出来ると言うことは木が何らかのエネルギーを出しているわけではないだろう。
枯れ葉の中で越冬をしたキタテハも翅を広げ暖かい太陽の熱を一杯に受けている。



鳥たちの囀りも賑やかい。
今日は林道の雪解けも進み実を拾いにオオマシコでも出ているかと思ったのだが...。
オオマシコノ姿は見れず仕舞い。
イスカの鳴き声も聞こえない。

んな中エナガが苔を口に咥えいよいよ巣作り。
のある木に何羽も行ったり来たりしている。

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かくなると冬鳥も旅立ち夏鳥がやってくる。
季節の変わり目。
野鳥たちの入れ替えの時期も始まる。


ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




久しぶりの散歩

2015年03月11日 | 日記
訪湖・横河川河口に渡来していたコハクチョウ。
全て北帰行。
静かな湖畔になっている。



れから4年。
ちょうど今頃の時間に突然の揺れであった。
未曽有の大災害となった東日本大震災である。



レビを見る恐ろしさに震撼としたものである。
現在でもまだ復興が進まない所がある。
平凡が一番いいのだが世の中はそんなに甘いものではない。

れから必ず来ると言われている巨大地震。
非難用具と心の準備はしておきたいものである。

しぶりの散歩。
今まで寒いからと言い訳を付けてサボっていた散歩。
やはり今日も寒い。

しばかりのカモたちが湖面を漂う。
時折陽が射してはいるが雪がパラパラと舞う。



...雪捨て場に積まれた土砂の上にカシラダカ。
数羽が餌を求めて飛び回っている。
いつもだと望遠を持っての鳥撮りであるが...。
コンデジではこれまでである。



とうのサイレンがそろそろ鳴る。
東北の方向を向いて黙とうを捧げよう。


キャノンpowershotG7X