朝から快晴。
霧ケ峰高原に向かう。
和田峠から八島湿原経由。
八島湿原付近では駐車場に入れない車が路肩に列。
霧ケ峰駐車場に着いたが満車。
15分程度待ってやっと駐車場所確保。
高原へと向かう。
やはり3連休とあって人出は凄い。
遊歩道も人で溢れかえっている。
草むらに隠れて咲くようにアオバナヤブイチゲ。
いかにも涼しそうな色。
涼しそうと言えば下界では33℃の温度表示。
霧ケ峰高原は28℃。
5℃も違う。
お隣には白い小さな細かい花。
ドクゼリが咲いている。
毒ってつくと身を引くが細かい綺麗な花。
今どきの高原はニッコウキスゲが満開。
ここ霧ケ峰高原には以前の様に群生がない。
鹿が食べつくしてしまったのか...。
さて蛙原に到着。
霧ケ峰のシンボル。
忘れじの丘に建つ霧鐘搭。
観光客で鐘は鳴りっぱなし。
あの鐘を鳴らすのはあなた・あなた・あなた状態。
霧ケ峰高原のもう一つの呼び物。
グライダー。
真っ青な空をめがけて滑空している。
周りの人たち。
『いいなぁ~』。
気持いいだろうなぁと思いながら何回も空に上がるのを眺める。
蛙原にはタチフウロ、ハクサンフウロが咲いている。
タチフウロとハクサンフウロの違いは蕊。
見ての通りである。
タチフウロ
ハクサンフウロ
夏の山野草を見ているとワクワクして来る。
多花弁のハナチダケサシ。
一つ一つの花が輝いている。
タムラソウ。
この花も好きな花のひとつ。
アザミは葉に刺があるがタムラソウにはない。
遊歩道を暫く散策する。
まだアカバナシモツケソウは咲いていない。
サワヒヨドリが至る所に群生している。
コウゾリナは遊歩道沿いに一杯咲いている。
と言う事で霧ケ峰高原から車山肩に向かう。
車山肩にはニッコウキスゲの群生が今真っ盛り。
ところが...である。
渋滞。
9割方は県外車。
霧ケ峰高原から車山肩までは、たかが3km程度の位置。
それがな・なんと70分。
駐車場も満車。
止めるわけにはいかない。
車の中から道沿いに咲くニッコウキスゲを撮り...。
白樺湖~茅野に抜け帰って来る。
行くとするなら平日がいい。
休日は疲れる。
霧ケ峰高原に向かう。
和田峠から八島湿原経由。
八島湿原付近では駐車場に入れない車が路肩に列。
霧ケ峰駐車場に着いたが満車。
15分程度待ってやっと駐車場所確保。
高原へと向かう。
やはり3連休とあって人出は凄い。
遊歩道も人で溢れかえっている。
草むらに隠れて咲くようにアオバナヤブイチゲ。
いかにも涼しそうな色。
涼しそうと言えば下界では33℃の温度表示。
霧ケ峰高原は28℃。
5℃も違う。
お隣には白い小さな細かい花。
ドクゼリが咲いている。
毒ってつくと身を引くが細かい綺麗な花。
今どきの高原はニッコウキスゲが満開。
ここ霧ケ峰高原には以前の様に群生がない。
鹿が食べつくしてしまったのか...。
さて蛙原に到着。
霧ケ峰のシンボル。
忘れじの丘に建つ霧鐘搭。
観光客で鐘は鳴りっぱなし。
あの鐘を鳴らすのはあなた・あなた・あなた状態。
霧ケ峰高原のもう一つの呼び物。
グライダー。
真っ青な空をめがけて滑空している。
周りの人たち。
『いいなぁ~』。
気持いいだろうなぁと思いながら何回も空に上がるのを眺める。
蛙原にはタチフウロ、ハクサンフウロが咲いている。
タチフウロとハクサンフウロの違いは蕊。
見ての通りである。
タチフウロ
ハクサンフウロ
夏の山野草を見ているとワクワクして来る。
多花弁のハナチダケサシ。
一つ一つの花が輝いている。
タムラソウ。
この花も好きな花のひとつ。
アザミは葉に刺があるがタムラソウにはない。
遊歩道を暫く散策する。
まだアカバナシモツケソウは咲いていない。
サワヒヨドリが至る所に群生している。
コウゾリナは遊歩道沿いに一杯咲いている。
と言う事で霧ケ峰高原から車山肩に向かう。
車山肩にはニッコウキスゲの群生が今真っ盛り。
ところが...である。
渋滞。
9割方は県外車。
霧ケ峰高原から車山肩までは、たかが3km程度の位置。
それがな・なんと70分。
駐車場も満車。
止めるわけにはいかない。
車の中から道沿いに咲くニッコウキスゲを撮り...。
白樺湖~茅野に抜け帰って来る。
行くとするなら平日がいい。
休日は疲れる。