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降る様な星空

2012年12月06日 | 天文
昨日の夜。
降る様な星空であった
東の空には木星の輝き
木星のすぐ下にはオリオン座が光り輝いている



こ暫く望遠鏡で見る事は無かった
撮影の用意が大変だからである
101ED2の望遠鏡を取りだす。
そこに9mmのアイピースを装着
焦点距離45440mm相当になる

れをセットしてカメラマウントホルダーへカメラをセット
写真上の望遠鏡は眼視用である
視野を合わせてあるため同じ場所が撮れる




てそれをベランダに出してピントを合わせる。
木星は明るいため露出時間も1秒程度で充分である
一昨日の木星の縞はこんな感じに見える



ぐ下に輝くオリオン座
オリオンのベルト、三ツ星。
その三ツ星の左にもう一つの小さな三ツ星がある
その真中の一つがぼやけているように見える。
それがオリオン座大星雲である。

れを見るためには又それなる装置が必要になる
赤道儀と言って天の動きと同じ動きを機械で行う
そこにカメラを付けて写真を撮る
すると星は点に撮れる訳である。
オリオン座大星雲は暗いため露出時間も3分と長い。



んな装置を使って撮ったオリオン座大星雲。
ここから原始の星が誕生しているという。



遠鏡ではこの程度ではあるがハップル望遠鏡から見た大星雲。
この様に見えると言う
明るく輝いているところが星が誕生している所と言う
宇宙はとてつもなく広い。

類が知らない事が一杯ある
BS放送5チャンネル。
夜8時からの「地球伝説」を見ている
宇宙の事、地球の事を映像で流している。
色々と教わる所がある番組だ