さて、待ちに待った八ヶ岳登山の当日である。
茅野市・奥蓼科終点の渋の湯。
まず入山の手続き。
登山カードを記入しなければならない。
登山カードはもしもの時の連絡先などを記入。
その登山者カードに記入し7時半いよいよ出発である。
今回の行程は奥蓼科から黒百合平を目指し天狗岳のコースである。
案内図を確認して薄暗い山の中に入っていく。
中学生の登山コースではあるものの急坂や大きな石がゴロゴロしている山道を進む。
しばらくすると黒百合平方面への標識。
それに沿って進む。
1時間10分程、岩のある山道を登ったり降りたりの繰り返し。
やっと渋の湯・唐沢鉱泉分岐までたどり着く。
さて、それからが大変
黒百合平への山道は沢沿いに沿って行く。
そこにはまだ残雪がある。
アイスバーンになっていて非常に滑りやすい。
沢沿いのために岩に付いた苔で滑りやすい。
そんな岩とアイスバーンに苦しめられながら慎重に進む。
渋の湯を出発してから2時間余り。
視界が開けそこに待ちうけていたのは黒百合ヒュッテ。
黒百合平に到着である。
岩とアイスバーンに苦しめられながら登って来たために汗びっしょりである。
登山ザックが肩に食い込む。
膝もガクガク。
まさに近年味わったことのない苦行である。
登山は全て自己責任。
自分の体力と精神力と自然との勝負である。
黒百合ヒュッテ正面の山にはまだうず高い雪。
気温も9℃程。
肌寒く汗も引っ込む程である。
さて、黒百合ヒュッテを後にして天狗岳に向かう。
軽快と思って来た登山であるが思ってもみなかった苦難に見舞われるのである。
茅野市・奥蓼科終点の渋の湯。
まず入山の手続き。
登山カードを記入しなければならない。
登山カードはもしもの時の連絡先などを記入。
その登山者カードに記入し7時半いよいよ出発である。
今回の行程は奥蓼科から黒百合平を目指し天狗岳のコースである。
案内図を確認して薄暗い山の中に入っていく。
中学生の登山コースではあるものの急坂や大きな石がゴロゴロしている山道を進む。
しばらくすると黒百合平方面への標識。
それに沿って進む。
1時間10分程、岩のある山道を登ったり降りたりの繰り返し。
やっと渋の湯・唐沢鉱泉分岐までたどり着く。
さて、それからが大変
黒百合平への山道は沢沿いに沿って行く。
そこにはまだ残雪がある。
アイスバーンになっていて非常に滑りやすい。
沢沿いのために岩に付いた苔で滑りやすい。
そんな岩とアイスバーンに苦しめられながら慎重に進む。
渋の湯を出発してから2時間余り。
視界が開けそこに待ちうけていたのは黒百合ヒュッテ。
黒百合平に到着である。
岩とアイスバーンに苦しめられながら登って来たために汗びっしょりである。
登山ザックが肩に食い込む。
膝もガクガク。
まさに近年味わったことのない苦行である。
登山は全て自己責任。
自分の体力と精神力と自然との勝負である。
黒百合ヒュッテ正面の山にはまだうず高い雪。
気温も9℃程。
肌寒く汗も引っ込む程である。
さて、黒百合ヒュッテを後にして天狗岳に向かう。
軽快と思って来た登山であるが思ってもみなかった苦難に見舞われるのである。