平日の朝早く...。
通る車もまだ少ない。
早起きしたついでだ
と思い茅野・御射鹿池に出かける。
先日の登山の帰りに見た御射鹿池は緑が濃かった。
緑濃い風穏やかな御射鹿池。
そんな光景が目の前に広がる。
もう先客が5人ほど。
千葉方面や名古屋からのカメラマンだ。
話を聞くと夜に高速を走りここに着いたのが明け方3時頃という。
ズク(方言:ヤル気)があるなぁと思いながら目が痛い程の緑と透き通るような水鏡にシャッターを切る。
青はより碧く黄緑は透き通るような色を覗かせている。
東山魁夷画伯・緑響くのタイトルと同じ感覚に陥る。
少したつと山側から霧が下りてくる。
しぃ~んと静まり返った朝早くの御射鹿池。
シャッターの音がやけに耳につく静寂のひと時。
そんな清々しい風の中での深呼吸したくなる様な風景である。
絵の中での白馬は全身に自然の息吹を浴び生き生きと輝いている。
東山魁夷画伯は自分の姿を風景の中に入れて自然を感じ取っていた。
写真も自分の表現をするキャンパスである。
余り合成はした事がないがJ-Trimで白馬を入れて合成して見た。
緑響くの作品の中に引き込まれるようである。
通る車もまだ少ない。
早起きしたついでだ
と思い茅野・御射鹿池に出かける。
先日の登山の帰りに見た御射鹿池は緑が濃かった。
緑濃い風穏やかな御射鹿池。
そんな光景が目の前に広がる。
もう先客が5人ほど。
千葉方面や名古屋からのカメラマンだ。
話を聞くと夜に高速を走りここに着いたのが明け方3時頃という。
ズク(方言:ヤル気)があるなぁと思いながら目が痛い程の緑と透き通るような水鏡にシャッターを切る。
青はより碧く黄緑は透き通るような色を覗かせている。
東山魁夷画伯・緑響くのタイトルと同じ感覚に陥る。
少したつと山側から霧が下りてくる。
しぃ~んと静まり返った朝早くの御射鹿池。
シャッターの音がやけに耳につく静寂のひと時。
そんな清々しい風の中での深呼吸したくなる様な風景である。
絵の中での白馬は全身に自然の息吹を浴び生き生きと輝いている。
東山魁夷画伯は自分の姿を風景の中に入れて自然を感じ取っていた。
写真も自分の表現をするキャンパスである。
余り合成はした事がないがJ-Trimで白馬を入れて合成して見た。
緑響くの作品の中に引き込まれるようである。