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秋分の日の諏訪湖

2014年09月23日 | 日記
分の日の今日は天高くの秋晴れ。
午前中にお墓参りを済ませる。
お彼岸の中日はお墓参りの人で賑やかい。

後は久しぶりに諏訪湖の渡り鳥が立ち寄る浜。
2~3人がカメラを構えている。
大柄のシギが一羽。
アオアシシギと言う。
もう羽根は冬羽に変わっている。

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チバシが上に反り足の色は黄緑っぽい色である。
クチバシが長めで足が長く背の高いスマートなシギ。
先日まで2羽が羽を休めていたと言うが1羽は渡りについたらしい。

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ウネンも6~7羽程いるのだがトウネンより一回り大きなシギ。
シギには間違いがないようだがさて何のシギだろう。
野鳥に詳しい人たちが集まり談義している。

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チバシが若干、下に反っている。
アイリングがない。
トウネンより一回り大きくてクチバシも長い。
などからハマシギだろうと言う結論になったらしい。



ギは夏羽と冬羽が違うし大きさや足の色クチバシの色、形で見分け方が非常に難しいらしい。
ハマシギは海岸では良く見かけるようであるが諏訪湖では珍しいと言う。
いつもの渡り鳥の渡来地。
どこから聞いてくるだろうか。
いつの間にかカメラマンが10人ほどに集まっていた。

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