気温はどんどん上昇。
18℃程上がっているらしい。
街中の雪も溶け日陰に薄く残っている程度である。
これだけ暖かいと少し歩きたくなる。
絶え間なく野鳥の囀りが聞こえる。
この囀りはカラであろう。
と思い枝を見上げる。
案の定シジュウカラ。
クリックすれば大きくなります。
松ぼっくりを頻繁につつく。
実を食べているようだ。
暖かくなってきているので活動的である。
クリックすれば大きくなります。
藪の中を歩く野鳥。
薄暗い中から姿を覗かせる。
良く見るとシロハラ。
ツグミに似て腹が白っぽい。
クリックすれば大きくなります。
...と近くで木の幹をドラミングする音。
ケラだろう。
と幹を登っていくアカゲラ発見。
木の皮に隠れている虫を探しているのだろう。
暫く歩いて行くと赤い鳥。
ム、ムッ
アカマシコはこんなに赤くは無かったよな
赤と言うよりはピンクの濃い色だったよなぁ。
囀りもシジュウカラとは明らかに違う。
囀りはここから。
クリックすれば大きくなります。
となると何の鳥だろう
ファインダーを覗いてみる。
え~
クチバシが曲がっている。
初めて見る鳥である。
何これっ
曲がっていて赤い鳥と言えばこれしかない。
話には聞いていたが...。
初見である鳥。
イスカ。
クリックすれば大きくなります。
くちばしの先が交差し左右で食い違っ ている不思議な鳥である。
この鳥が近くに3羽かたまっている。
松の実を食べに来たのであろう。
松の実を食べる時に松かさの鱗片をこじあけるのに便利なようにこの形になったのだそうである。
クリックすれば大きくなります。
そんな珍しい鳥を見つけながら約5キロ程山道を歩く。
汗ばんだ身体を雪の中へ横たえるとこれがまた非常に気持いいものである。
そんな事をしながら山を後にするのであった。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
18℃程上がっているらしい。
街中の雪も溶け日陰に薄く残っている程度である。
これだけ暖かいと少し歩きたくなる。
絶え間なく野鳥の囀りが聞こえる。
この囀りはカラであろう。
と思い枝を見上げる。
案の定シジュウカラ。
クリックすれば大きくなります。
松ぼっくりを頻繁につつく。
実を食べているようだ。
暖かくなってきているので活動的である。
クリックすれば大きくなります。
藪の中を歩く野鳥。
薄暗い中から姿を覗かせる。
良く見るとシロハラ。
ツグミに似て腹が白っぽい。
クリックすれば大きくなります。
...と近くで木の幹をドラミングする音。
ケラだろう。
と幹を登っていくアカゲラ発見。
木の皮に隠れている虫を探しているのだろう。
暫く歩いて行くと赤い鳥。
ム、ムッ
アカマシコはこんなに赤くは無かったよな
赤と言うよりはピンクの濃い色だったよなぁ。
囀りもシジュウカラとは明らかに違う。
囀りはここから。
クリックすれば大きくなります。
となると何の鳥だろう
ファインダーを覗いてみる。
え~
クチバシが曲がっている。
初めて見る鳥である。
何これっ
曲がっていて赤い鳥と言えばこれしかない。
話には聞いていたが...。
初見である鳥。
イスカ。
クリックすれば大きくなります。
くちばしの先が交差し左右で食い違っ ている不思議な鳥である。
この鳥が近くに3羽かたまっている。
松の実を食べに来たのであろう。
松の実を食べる時に松かさの鱗片をこじあけるのに便利なようにこの形になったのだそうである。
クリックすれば大きくなります。
そんな珍しい鳥を見つけながら約5キロ程山道を歩く。
汗ばんだ身体を雪の中へ横たえるとこれがまた非常に気持いいものである。
そんな事をしながら山を後にするのであった。
クリックすれば大きくなります。
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初めて見 聞いた鳥 きれいですね!
こんなにたくさんの鳥に出会えて
満足な一日であったろうと思います。
外で鳥の鳴き声がすると
ちょうど来客があったのですが
お客さんより鳥が気になって
昼近くの時だったですが
カメラを持ち出したくなって
うずうずしていました。
鳥や花が春先にはたくさん見られるようになり
そろそろ 活動しなくては、と
思いつつです。
初めて見ました。
イスカって言う野鳥は遠くからでも分かるほど赤い鳥です。
松の枝に止まっていて松の実を食べているんですね。
その鳥が3羽もいました。
全て♂。
多分近くには♀もいる事と思いますが見れませんでした。
オッ。
今、暗い夜空の中コウッコウッと泣き声が幾つも聞こえます。
きっとハクチョウの北帰行。
窓を開けて外の鳴き声を聞いていると東の方向に消えて行きました。
こんな夜に北の国へ飛び立つのですね。