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展望台から眺める景色

2015年10月16日 | 日記
て今日も里山歩き。
グーグルマップで距離を測ると王城山展望台から50.69km。
その向こうに御岳山が見える。

望台に登り西側に聳えているのが見える。
先日見た時には噴煙が上がっていなかったが今日は上がっている。
吹き上げる蒸気が強くなったり弱くなったりする。

前に高く見えるのが剣が峰。
大きな噴煙から小さな噴煙が上がっている間のなだらかな場所が八丁ダルミ。
今でも数名の人が行方不明の山である。

全てトリミング無しの原画のままです


側を眺めるとその位置から12.58kmの霧ケ峰。



東側には56km遠方の浅間連峰の西側に位置している湯の丸高原。



10km離れている高ボッチ高原が望める。




39.4km先には北アルプス常念岳。
ここ諏訪盆地は四方山に囲まれた場所である。
里山の紅葉はもう終盤。
霜が降りる季節になってきた。



ペンタックスK-3Ⅱ+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影




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2 コメント

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地図を見ても距離感が無い (かこ)
2015-10-16 20:26:16
今晩は。

山の名前は聞いても探しても 行った事が有る山も全く距離感が伴わない。

刈谷市を北に延びる国道から 冬の冷たい朝御嶽山が見える日が有ると 通勤で皆自動車を使うので見た人が多いですが 諏訪湖の位置からの 2倍ぐらい やはり冬でないと見えないだろうと思いました。

常念岳如何して名前を知って居るのか分かりませんが小説 事故何か有ったと思いますが地図でも時間を掛けないと分かりません。

諏訪湖周辺は 大きな山脈の底の様で 水は何時も満水
毀れた水が太平洋に パソコンが無かったら知らない世界でした。
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ネットの時代は便利 (8039fujisan)
2015-10-16 20:47:16
かこさん

諏訪湖は中央構造線と糸魚川-静岡構造線の交差するとこ。
何万年か前に糸魚川-静岡構造線に大きな地震が起こり陥没した所が諏訪湖と言われています。
その断層は12キロに及び北にずれています。
そんな諏訪盆地は山に囲まれた地形です。
南アルプス・八ヶ岳連峰と高い山が連なっています。
里山の高台にある展望台からは木曽の山並みや小諸~群馬方面の山並み。
南は山梨方面の山並みまで見えます。

グーグルマップで直線距離を見ると自宅からの○○までの距離を見ることもできますよ。
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