里山の紅葉も大分進んできた。
家から見える山の景色。
落葉松の葉が黄色く色付く。
今秋は八ヶ岳方面への紅葉見物にも行かなかった。
何回も近場で見るのも有りかと思ったからである。
数日来放射冷却で朝晩は寒い日が続いている。
そんな訳で里山の紅葉も終わりに近づいている。
回りを見渡すとあまたの錦である。
やはり存在感はノコンギク。
傍らにはヤマモミジ。
黄色から赤に変わるグラデーションが綺麗である。
クリックすれば大きくなります。
ヤマモミジの木は色んな種類がある。
その色が赤であったりオレンジであったり...。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
一面緑だった山も装いを変える。
美しい紅葉に彩られていく時...。
ここ里山周辺は赤や黄色に染まり山粧う季節になっている。
こんな景色を見ているといつの間にか一句浮かぶ。
山粧ふ いろどり錦 重ね着て
クリックすれば大きくなります。
木々の彩りもさまざま。
クリックすれば大きくなります。
太陽で透かせて見るとまた綺麗な花の色である。
一枝の葉にも色んな色がある。
クリックすれば大きくなります。
昔、小さい頃歌った歌。
♪真っ赤だな~ 真っ赤だなぁ~ ツタの葉っぱも真っ赤だなぁ~モミジの葉っぱも真っ赤だなぁ~ ♪
クリックすれば大きくなります。
日本人は侘び寂びの世界がどうしてこんなに好きなのだろうか。
華々しいのも善し。
しかししっとりと落ち着いている情景も善しである。
クリックすれば大きくなります。
百人一首の詩でこんな詩もあった。
山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり
山道を行くと真っ赤に色付いてる葉が落ち川の流れに風がつくった柵ができているようだ。
何と素敵な紅葉なのだ!!とでも訳すのであろうか。
クリックすれば大きくなります。
自然を知って己を知ると良く言う。
春には芽吹き 夏には茂り 秋には侘しさ 冬はジッと我慢。
人でも同じこと...。
誕生し青春を謳歌しやがて少しずつ次世代に引き継ぐ準備。
そして役目を終えて土に還る。
そんな繰り返しを何百年、何千年と繰り返しているのだ。
クリックすれば大きくなります。
華やかに生きそして命消えるまで大事に灯していこうと思った次第である。
canon 7DmarkⅡ+400 5.6L+エクステ1.4× 手持ち撮影
家から見える山の景色。
落葉松の葉が黄色く色付く。
今秋は八ヶ岳方面への紅葉見物にも行かなかった。
何回も近場で見るのも有りかと思ったからである。
数日来放射冷却で朝晩は寒い日が続いている。
そんな訳で里山の紅葉も終わりに近づいている。
回りを見渡すとあまたの錦である。
やはり存在感はノコンギク。
傍らにはヤマモミジ。
黄色から赤に変わるグラデーションが綺麗である。
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ヤマモミジの木は色んな種類がある。
その色が赤であったりオレンジであったり...。
クリックすれば大きくなります。
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一面緑だった山も装いを変える。
美しい紅葉に彩られていく時...。
ここ里山周辺は赤や黄色に染まり山粧う季節になっている。
こんな景色を見ているといつの間にか一句浮かぶ。
山粧ふ いろどり錦 重ね着て
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木々の彩りもさまざま。
クリックすれば大きくなります。
太陽で透かせて見るとまた綺麗な花の色である。
一枝の葉にも色んな色がある。
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昔、小さい頃歌った歌。
♪真っ赤だな~ 真っ赤だなぁ~ ツタの葉っぱも真っ赤だなぁ~モミジの葉っぱも真っ赤だなぁ~ ♪
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日本人は侘び寂びの世界がどうしてこんなに好きなのだろうか。
華々しいのも善し。
しかししっとりと落ち着いている情景も善しである。
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百人一首の詩でこんな詩もあった。
山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり
山道を行くと真っ赤に色付いてる葉が落ち川の流れに風がつくった柵ができているようだ。
何と素敵な紅葉なのだ!!とでも訳すのであろうか。
クリックすれば大きくなります。
自然を知って己を知ると良く言う。
春には芽吹き 夏には茂り 秋には侘しさ 冬はジッと我慢。
人でも同じこと...。
誕生し青春を謳歌しやがて少しずつ次世代に引き継ぐ準備。
そして役目を終えて土に還る。
そんな繰り返しを何百年、何千年と繰り返しているのだ。
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華やかに生きそして命消えるまで大事に灯していこうと思った次第である。
canon 7DmarkⅡ+400 5.6L+エクステ1.4× 手持ち撮影
そちらは日毎に秋が深まって行き、そのようすも目に見えるのですね。
散歩しながらどんぐりを探し、楽しんでいます。
帰ってブログを書くのを楽しみにしてます。
散歩の後の里山への秋探し。
高台から見る裾野の景色は錦織り成す景色でした。
紅葉は高山から下ってやがて里に着きますがやはり山の紅葉は違います。
全ての彩りが豊かで山が装っているようです。
千葉でも紅葉が始まっているとのこと。
散歩しながらの秋探しもいいですね。
jejeの日記・千葉からの発信待っています。
余り秋の気配も無い 回りでは別世界です 葉が透けても皆同じ色で 平地では透けて見えるのかな 紅葉せずに枯れて落ちるかも知れません。
コガネムシの幼虫に今年も遣られて 薬は蒔いても気になってネットの下の大きな野菜用の入れもを欠き出して篩にかけて居ますが短時間でも汗が出る天気です。
モミジの有る公園も 未だ道路の隙間からですが 色は
変わった様子は有りません ハナミズキが少し臙脂色になって来ましたが 秋を探しに行くにはもう少し温度が低い方が走り易いです。
三河の秋はまだまだのようですね。
標高が違うと秋の訪れがこんなにも違うのですね。
こちらでは街路樹の葉も落ち始め近隣の住民は毎朝道路の掃除をしています。
これからの季節は暖かい所の方がいいです。
こちらの冬は雪がガチガチに凍り歩くのもままならない状態。
特に血圧の高い人は要注意です。
冬だけ暖かい地方に疎開したくもなります。