諏訪大社下社御柱の木落としの写真の整理をする。
今回の山出しは人が多かったこと。
536000人の人が下社山出しに訪れたという。
特に2日目は天候にも恵まれ234000人の人出。
木落とし坂周辺は人で埋め尽くされた。
木落としの行われる坂上も身動きが取れない状態。
手をあげたら下ろせない状態。
写真を整理していると今から42年前(7回前)の山出しの写真が出てきた。
今の山出し風景と比較してみる。
当時、1968年の山出しは今の様に派手な衣装でなくて
黒の法被に背中には"岡谷"の文字。
消防団が主になって曳き綱、テコ等を掛け持ち。
曳き子も曳き綱に充分に付ける。
今に比べて「のんびり」の曳行。
今回の棚子場からの曳行は曳き綱がない状態。
曳き子が多すぎて綱に入る余地がない。
狭い山道は"カニ歩き"の状態。
そこに観光客。
押し合い、へし合い。
以前の昼食風景。
今の様に○○地区休憩場なんてない。
時間になったらその場でお昼。
仲間で車座になって談笑。
今は○○地区休憩所を陣取ってあり、そこまで曳き昼食。
見ての通り大勢の曳き子たち。
曳き綱に付けないわけだ。
木落とし坂に着くと、消防団の人たちが主になって周りを固める。
以前のカメラは現在の様に"ズーム機能"がないがここまで近寄って
撮れるのは今の様に混雑していなかった。
今は元綱係、テコ衆、追っ掛け綱係等があり以前の十数倍の人たちで
御柱周辺を固める。
又、以前に比べ観客数がけた違い。
ショー的な要素が大きい。
さて、いよいよクライマックスの木落とし。
華乗りは各御柱一人、元綱も余り開かなく、元綱係もいなく、
下の方で曳き子が一気に引っ張る。
この写真はかなり近くで撮ったもの。
今は見ての通り。
この御柱は華乗りを含め5人も乗っている。
あの木落とし坂を豪快に転がり、御柱に振り落とされるスリルを
観客も望み、また諏訪人の心意気を発揮できる見せ場であるから。
今回の山出しは人が多かったこと。
536000人の人が下社山出しに訪れたという。
特に2日目は天候にも恵まれ234000人の人出。
木落とし坂周辺は人で埋め尽くされた。
木落としの行われる坂上も身動きが取れない状態。
手をあげたら下ろせない状態。
写真を整理していると今から42年前(7回前)の山出しの写真が出てきた。
今の山出し風景と比較してみる。
当時、1968年の山出しは今の様に派手な衣装でなくて
黒の法被に背中には"岡谷"の文字。
消防団が主になって曳き綱、テコ等を掛け持ち。
曳き子も曳き綱に充分に付ける。
今に比べて「のんびり」の曳行。
今回の棚子場からの曳行は曳き綱がない状態。
曳き子が多すぎて綱に入る余地がない。
狭い山道は"カニ歩き"の状態。
そこに観光客。
押し合い、へし合い。
以前の昼食風景。
今の様に○○地区休憩場なんてない。
時間になったらその場でお昼。
仲間で車座になって談笑。
今は○○地区休憩所を陣取ってあり、そこまで曳き昼食。
見ての通り大勢の曳き子たち。
曳き綱に付けないわけだ。
木落とし坂に着くと、消防団の人たちが主になって周りを固める。
以前のカメラは現在の様に"ズーム機能"がないがここまで近寄って
撮れるのは今の様に混雑していなかった。
今は元綱係、テコ衆、追っ掛け綱係等があり以前の十数倍の人たちで
御柱周辺を固める。
又、以前に比べ観客数がけた違い。
ショー的な要素が大きい。
さて、いよいよクライマックスの木落とし。
華乗りは各御柱一人、元綱も余り開かなく、元綱係もいなく、
下の方で曳き子が一気に引っ張る。
この写真はかなり近くで撮ったもの。
今は見ての通り。
この御柱は華乗りを含め5人も乗っている。
あの木落とし坂を豪快に転がり、御柱に振り落とされるスリルを
観客も望み、また諏訪人の心意気を発揮できる見せ場であるから。
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