さて、昨日はお昼頃喜びいさんで海に向かう。
豊科まで高速を使い、
大町で北アルプス爺が岳を左に見る。
北アルプスはいつ見ても雄大である。
さて目的地に到着。
早速釣竿を出す。
暑い。
が、爽快のひと時。
時合まではまだ間がある。
遠くに貨物船がカンカンカンカンとエンジン音を響かせる。
のどかなまったりした時間。
この何とも言えない解放感。
気持が良い。
さて、日暮れ時期。
西の水平線が赤く染まり出す。
長野県では味わえないサンセット。
釣りの事は頭から離れる。
太陽が沈むまでジッと眺める。
何とも穏やかで哀愁がある景色。
太陽も沈みいよいよ時合い。
時合とは人間も朝、昼、夕ご飯を食べるように...。
魚も朝4時頃から5時頃まで。
夕方日が沈む頃より8時頃まで。
喰いが活発になる。
右の釣竿にアタリ。
パンパンと揺れる。
糸を張ると引きが強い。
まず最初にマゴカレイ。
続いてまた右の釣竿にアタリ。
今度のアタリは一度グィっと持って行かれる。
そのまま釣竿には変化がない...。
釣竿を立てて糸を巻くと...。
重い。
海藻が掛かっているよう。
と、タコ。
タコが手を広げて上がって来る。
50センチ近いタコ。
重いわけだ。
左の釣竿に大きなアタリ。
リールから糸が出る。
何じゃコリャ
大物だ
手元に魚信が伝わる。
竿が曲がる。
やっと上がって来たのが40センチ近くのアイナメ。
餌を付けて投げるのが忙しい。
投げて1分も経たないうちにアタリが続けざまにある。
面白いのは釣針を2本付けて釣っているのだが...。
クロソイ。
何故か3匹が掛かって来る。
ひとつの餌を2匹で取り合い、2匹が釣り針に掛かり釣れる。
結局10時半まで釣り納竿。
この日は地震でもあって津波...。
なんて事考えたら、ヒスイ峡で仮眠。
7時半には帰宅。
今回の釣果は
クロソイ 12匹
カサゴ 4匹
マゴカレイ 2匹
タコ 1匹
アイナメ 1匹
それからが大変である。
釣った魚の片付け。
まずアイナメは刺身用にさばく。
タコは塩もみをして煮て三杯酢で。
結局蒸した方がいいと言うので...。
こんな美味しい姿に変身。
マゴカレイは煮魚用。
クロソイは焼き魚用に。
いずれにしても食べきれないのでおすそ分け。
さて道具の片付け。
これも大変である。
釣竿、リールの塩抜き。
道具の水洗い。
結局3時間程掛かってしまった。
でも楽しかったなぁ~。
又あのサンセットみたいなぁ~。
もう次の事を考えていた。
豊科まで高速を使い、
大町で北アルプス爺が岳を左に見る。
北アルプスはいつ見ても雄大である。
さて目的地に到着。
早速釣竿を出す。
暑い。
が、爽快のひと時。
時合まではまだ間がある。
遠くに貨物船がカンカンカンカンとエンジン音を響かせる。
のどかなまったりした時間。
この何とも言えない解放感。
気持が良い。
さて、日暮れ時期。
西の水平線が赤く染まり出す。
長野県では味わえないサンセット。
釣りの事は頭から離れる。
太陽が沈むまでジッと眺める。
何とも穏やかで哀愁がある景色。
太陽も沈みいよいよ時合い。
時合とは人間も朝、昼、夕ご飯を食べるように...。
魚も朝4時頃から5時頃まで。
夕方日が沈む頃より8時頃まで。
喰いが活発になる。
右の釣竿にアタリ。
パンパンと揺れる。
糸を張ると引きが強い。
まず最初にマゴカレイ。
続いてまた右の釣竿にアタリ。
今度のアタリは一度グィっと持って行かれる。
そのまま釣竿には変化がない...。
釣竿を立てて糸を巻くと...。
重い。
海藻が掛かっているよう。
と、タコ。
タコが手を広げて上がって来る。
50センチ近いタコ。
重いわけだ。
左の釣竿に大きなアタリ。
リールから糸が出る。
何じゃコリャ
大物だ
手元に魚信が伝わる。
竿が曲がる。
やっと上がって来たのが40センチ近くのアイナメ。
餌を付けて投げるのが忙しい。
投げて1分も経たないうちにアタリが続けざまにある。
面白いのは釣針を2本付けて釣っているのだが...。
クロソイ。
何故か3匹が掛かって来る。
ひとつの餌を2匹で取り合い、2匹が釣り針に掛かり釣れる。
結局10時半まで釣り納竿。
この日は地震でもあって津波...。
なんて事考えたら、ヒスイ峡で仮眠。
7時半には帰宅。
今回の釣果は
クロソイ 12匹
カサゴ 4匹
マゴカレイ 2匹
タコ 1匹
アイナメ 1匹
それからが大変である。
釣った魚の片付け。
まずアイナメは刺身用にさばく。
タコは塩もみをして煮て三杯酢で。
結局蒸した方がいいと言うので...。
こんな美味しい姿に変身。
マゴカレイは煮魚用。
クロソイは焼き魚用に。
いずれにしても食べきれないのでおすそ分け。
さて道具の片付け。
これも大変である。
釣竿、リールの塩抜き。
道具の水洗い。
結局3時間程掛かってしまった。
でも楽しかったなぁ~。
又あのサンセットみたいなぁ~。
もう次の事を考えていた。
こんな夕日は見たことがありません。
そして大漁言う事なしです。
釣りにも時間があったんですね初めて知りました。
若い頃一回だけ行ったことがあります。
全く成果なし日焼けだけしっかりしました。
タコかわいい!
それにも増して真っ赤な夕日
凄い赤ですね。
私も見てみたいです。
日本海に沈む夕日はいつ見てもワクワクします。
海と空が赤く染まりいつまでも眺めていたい気がします。
災害があれば海辺程怖い所はありませんが...。
昨日も暑い日でしたが日焼けだけはしっかりガード。
楽しいひと時でした。
タコを釣りあげる時、凧の様に水を一杯にハラミ釣れてくるのですね。
凄く抵抗があり重いです。
釣りの後の片付けが大変。
全て塩ケを取らないと錆びてしまいますからそれが大変です。
日本海に沈む夕日は毎回感動して帰ってきます。
日が沈む頃カモメが家路に帰るのでしょうか。
群れを作って渡って行きました。
ちょうどそれがシルエットになり凄く綺麗でした。
以前、能登半島ドライブして岩場にいたら海釣りのおじさんは釣った魚を片端から海に投げ入れてました。部外者からしたら「え~!?もったいない!」の一言ですが、何か訳があったんでしょうね。
クサフグは一杯釣れます。
この魚は猛毒、それと小さな魚はリリースします。
海の魚は色々な種類が釣れます。
ドジョウの様なゴンズイ。
ヒトデ、カニ、タコ等など...。
たまにカマボコ...これは嘘で~す(笑)。
まさに 趣味真っ盛り
頷けます。
時間の有効活用 楽しみながら
素晴らしいの一言。
お隣に 住んでみたかった・・・。
釣りの腕も なかなかですねぇ。
日本海の夕日はいつ見てもいいですね。
朱色に染まった空とそれを映す海が一体になって...。
それはそれは素晴らしいです。
釣りをしているのを忘れボーっとして見惚れてしまいます。
海からの幸を一杯頂きながら平凡な時間を楽しみました。