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水草水槽に悪戦苦闘

2014年05月17日 | 日記
草水槽を立ち上げたのが5月6日。
約2週間が経過した。
水質がなかなか安定しない。

日熱帯魚ショップでphを測ってもらうとph=7.3。
水道水と同じ程度の弱アルカリである。
中性がph7.0である。




草水槽の場合ph6.0から6.9程度が望ましい。
そこで木酢液。
木酢液のphは2.8.
それも広葉樹とマングローブでの抽出液である。

ットで調べると60L水槽で30mL程度がph7.3を6.8程度に下げるのに必要らしい。
注射器で木酢液を30mL計量。
徐々に水槽内に注入する。
弱酸性にする為の苦肉の策である。

初に入れたグロッソスティグマ。
小さな葉の表面が茶色になってきている。
多分、茶苔と思われる。
おおごとにならないうちに対策をする。


酢液によりphを下げたためパイロット・フィッシュにヤマトヌマエビを5匹投入。
様子を見ていると盛んに茶苔を食べている。
まずは一安心である。

て、グロッソスだけでは殺風景であるためヘヤーグラス・ショートを購入。
グロッソスと混植してみる。
やはり緑があれば見た目も癒される。

ットでグリーンロタラとロトンディフォーリー福建省とウォーターフェザーを購入。
ロタラとフォーリーは後景用に溶岩石の後方に植え付ける。
ウォーターフェザーは熔岩石に巻き付け繁茂するのを待つ。



しずつ賑やかくなっていく水草水槽。
現在は3日に一度の1/3の水かえ。
phの安定と苔対策に追われている。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手間のかかる趣味です (8039fujisan)
2014-05-18 08:08:31
かこさん

水草水槽は炭酸ガスを入れます。
すると植物の炭酸同化作用により酸素が出てきます。
その酸素が水中に溶けて魚が鰓呼吸するわけですがそのサイクルに持っていくまでが難しいです。

熱帯魚や水草の場合弱酸性を好みます。
日本の水道水は弱アルカリですから人の体にとってはいいのですが水槽にとっては酸性側に降らなくてはいけません。
木酢液のように強酸性のものを入れるとどうかと思い実行しました。
あとはph試験紙でphを測ろうと思います。
水槽に1/3程ですから余り辛くはありませんが手間が要りますね。
カルキ抜きを入れないと苔が生えてきますから3回に1回のペースで入れています。
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水草も呼吸をして居ますね。 (かこ)
2014-05-17 20:46:29
今晩は。

水槽に酸素ポンプだけでは無理なのですね 大雑把な私では考えられません。

花でも土のph計が本当は要るようですが 見ると迷いますが未だ買って居ません ましてや水のph計 試験紙ぐらいは見て知って居ますが 大変ですね。

あの石に水草がどんなふうに生えるのか楽しみですねでも3日に 1度の水替えは しんどいですね カルキも抜いて使うのですか。
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