諏訪大社下社には2つの社がある。
現在、御神体は秋宮にあるが2月1日の遷座祭まで。
その日春の遷座祭が行なわれ御神体は春宮へと移る。
そんな静かな佇まいを見せている諏訪大社春宮。
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今日は近くの小学校の校外学習であろうか。
児童たちが春宮の見学をして学校に帰って行った。
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静かになった春宮境内。
来年は7年に一度(数え年計算)の御柱祭。
山出し祭は 4月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間。
里曳き祭は5月14日(土)・15日(日)・16日(月)。
この日は諏訪郡下の企業は全て休業。
諏訪大社の氏子として御柱祭に参加する。
ここに建てられている御柱も4月には御柱休め。
前回の御柱祭で建てた御柱を横たえる「御柱休め」が行われる。
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境内の細い坂道を下るとそこは砥川。
砥川に架かる朱塗りの橋「浮島橋」を渡ると万治の石仏ももうすぐ。
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川沿いにある畑の中でまったく唐突に万治の石仏はうずくまっている。
石仏は雪の中に佇んでいてなんだか寂しそうであった。
「万治3年」と彫られており約300年以上もこうして座り込んでいると考えられている。
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そんな冬景色を見ながら春宮境内をあとにする。
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現在、御神体は秋宮にあるが2月1日の遷座祭まで。
その日春の遷座祭が行なわれ御神体は春宮へと移る。
そんな静かな佇まいを見せている諏訪大社春宮。
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今日は近くの小学校の校外学習であろうか。
児童たちが春宮の見学をして学校に帰って行った。
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静かになった春宮境内。
来年は7年に一度(数え年計算)の御柱祭。
山出し祭は 4月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間。
里曳き祭は5月14日(土)・15日(日)・16日(月)。
この日は諏訪郡下の企業は全て休業。
諏訪大社の氏子として御柱祭に参加する。
ここに建てられている御柱も4月には御柱休め。
前回の御柱祭で建てた御柱を横たえる「御柱休め」が行われる。
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境内の細い坂道を下るとそこは砥川。
砥川に架かる朱塗りの橋「浮島橋」を渡ると万治の石仏ももうすぐ。
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川沿いにある畑の中でまったく唐突に万治の石仏はうずくまっている。
石仏は雪の中に佇んでいてなんだか寂しそうであった。
「万治3年」と彫られており約300年以上もこうして座り込んでいると考えられている。
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そんな冬景色を見ながら春宮境内をあとにする。
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このようなのですね。やはり一度は行きたいです。
雪の中の鳥見、大変ですね。
60㎝のあると長靴でも潜ってしまいますよね。
今筑波山にハギマシコ、カヤクグリが入っているそうですが、
雪の中で見たい鳥さんですね。
オオマシコ、素敵ですね~見に行きたいくらいです!
雪がかなり残って居ますね。雪国ではこれ位では子供も平気の様で頼もしいですね。
遷座祭が終わると春の宮も 賑やかになるのでしょうね
御柱休めの祭りも有るのですね 又次の御柱になるのですか その柱の行く末はどうなるのですか。
明日は雨で 此方では確り降るようですが夕方には通り抜ける様です。
春宮と秋宮は同じ頃工事中でした。
せっかく遠くより来られた方は工事中の写真を見て帰えられたと思います。
春宮は秋宮に比べ静寂な神社です。
下社の主は秋宮。
上社の主は本宮です。
上社の前宮は諏訪神社の本元。
そこから分社して今の大社になっているのでしょうね。
里山の鳥見は雪で大変です。
でも雪と車の閉鎖中ですから人が余り来なくて冬鳥の楽園になっています。
目当てのルリビタキに会えなくて行くたびに残念に思っています。
歩いて15分程の所に小学校があります。
社会の勉強でしょうか。
教師2人が児童を連れて色んな場所を見ていました。
この辺は観光地でもあり歴史的にも勉強が出来る所でしょうね。
今年4月頃に御柱休めの行事があります。
7年間社の4隅に建てられた御柱を倒して休めます。
神木から普通の木に戻します。
その木は全国にある諏訪神社の末社に払い下げたりお守りに変身します。
下社がある下諏訪駅には大きな御柱が建っています。