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水草水槽のレイアウト

2014年05月06日 | 日記
て、連休もいよいよ大詰め。
少しずつ落ち着きを取り戻しつつある行楽地。
この連休は山に入り山菜採り。

の時期の山菜といえば何と言ってもタラの芽。
それとコシアブラ。
このコシアブラはタラの芽にも劣らないコクのある春の山菜。


の天婦羅はタラの芽より美味しい位である。
山の中を歩いているとほんの5m先にキビタキが止まり囀ったり...。
ツツドリの囀りが聞こえたりオオルリが姿をあらわしたり。
気持ちがいい。

ラビにコゴミに...。
コゴミといえば癖のない食感。
茹でてマヨネーズと醤油で頂く。
これが美味しくて箸が進む。



日はこの山菜で子供達と一杯。
話が弾む。
春の香りを楽しんだひと時である。

の連休中の鳥撮りはお休み。
混雑が予想される。
こんな時には熱帯魚水槽のレイアウト。

までは熱帯魚を主体でレイアウトをしていたが...。
数も少なくなってきたことだし。
水草水槽に衣替えをしてみよう。

草水槽にするには...
水槽全ての掃除が必要である。
現在ネオンテトラと苔を食べるプレコの2匹。

ず大磯砂を全て熱湯で洗浄。
ソイルを使おうとしたがこのソイル。
2年ほどで全て入れ替えしなくてはならない。
粒が崩れて泥のようになってしまう。
非常に面倒である。

て、水槽内が綺麗になったところで熱帯魚専門店に行く。
前景草としてグロッソスが良さそうである。
以前リシアを育てていたがこのリシア。
網の中で育てる。
増えると水槽の上に浮き非常に厄介な思いをしたことが有る。
やはり低床に根が張ることが条件。
グロッソスはこんな容器に入っている。



門店が展示してある水草水槽の中でグロッソスが綺麗に増えている。
この低床砂はソイルであるが...。
大磯砂での生育はソイル程早くはないと思うが...とのこと。



て、それと植物が育つにはCo2が欠かせない。
炭酸ガス装置を一式そろえる。
ときに揃えるものはこれ位。

槽のレイアウトをと思い足早に帰宅。
まず大磯砂を水槽内に敷き詰める。
もちろん奥を高く砂を敷く。

の配置。
ネットで調べるとこれが水槽の景色かと思うようなレイアウトが一杯。
ちょっとこれを参考にさせてもらおう。



んな訳にはいかないが石や木を見たとこ良く配置。
グロッソスを株分けして植えて見る。
グロッソスが低床を全てカバーするには3か月余り。
枯れなくて育ってくれればいいが...。






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4 コメント

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趣味が多いですね。 (かこ)
2014-05-06 22:06:16
今晩は。

山菜は手元に届くのはスパーの水煮の袋を見て居ては羨ましいですね。

水槽は 鈴虫を飼った位で まったく別の使い方で 水草を楽しむのが有るのを始めて知りました。

水草は金魚や熱帯魚の付属と思って居ましたが 色々な楽しみ方だ有るのを知りました。

水草も酸素が必要で酸素ボンベみたいな設備が要るのですね 水仕事は重くて大変 熱湯消毒もこんな所でも必要はやっぱり生き物ですね。
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Unknown (かの)
2014-05-07 07:29:39
ず~っと昔、子供が小学校の頃熱帯魚を飼いました。
やはり水草いっぱいの水槽にあこがれてやってみたのですが、
魚にみんな食べられちゃいました。
私が仕事に出るようになってからは水槽の掃除ができず、
飼うのをやめましたけど、ホームセンターに行くと見てしまいます。

山菜も自分では見分けられないので教えてくれたご近所さんがいなくなってからは散歩だけになりました。
うちの子供たちは幼稚園前から長靴はいて山歩きに付き合わされていました。
今でもホトトギス、エビネ、クマガイソウくらいは見分けられます。

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春になると良く駆けずり回ります (8039fujisan)
2014-05-07 15:57:34
かこさん

山菜はやはり場所を知っていないと採れません。
その場所を探すまでが大変。
探せば毎年同じ所に出来ます。
春の山菜は食感と香りが美味しさを引きた立てくれます。

もう15年ほど熱帯魚を飼っていましたがよほどここで魚を補充しようかと思ったのですが水草水槽も綺麗と思い思い切って変えてみました。
熱帯魚の場合は酸素が必要なのですが水草の場合は炭酸ガスが必要になります。
今まで使っていたエヤーポンプと濾過機は時にお蔵入り。
代わりに炭酸ガスボンベが加わりました。
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一手間が必要ですね。 (8039fujisan)
2014-05-07 16:11:14
かのさん

そうですね。
熱帯魚が多いと水草を食べられてしまいますね。
とくにネオンテトラは柔らかい葉を食べつくしてしまいます。
仕事を持っていると生き物の世話は大変ですね。
特に熱帯魚は手が掛ります。
1カ月に2度の水かえ。
水かえって言っても水槽半分程度の水かえですがこれがまた面倒。
水温チェックからカルキ除去剤の投入。
目で楽しんで癒されますが...。
でも綺麗と思う気持ちの方が勝ってついつい飼ってしまいます。
今回は魚の数も減ってきたので水草水槽にチェンジ。
綺麗に生えそろったところでネオンテトラの小さいのを10匹ほど入れて見ようかと思っています。

里山の春は山菜が一杯。
天婦羅に出来るのはヨモギやスカンポの新芽、ウドの新芽などなど。
春の香りが口の中に広がります。
里山ではヒトリシズカが真っ盛り。
ニリンソウも白い絨毯を引きつめたのかのように咲いています。
自宅の小さな山野草コーナーのニリンソウも咲いています。
このニリンソウ。
地下茎をのばして増殖が激しいです。
花が終わった後地下茎を切り戻してこじんまりとさせています。
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