今頃の季節になると横河川上流に足が向く。
2年ほど前に思いがけなく見たマミジロキビタキ。
渡りの途中に偶然見かけた野鳥である。
横河上流に向かう林道。
雪は溶けてきているもののまだ日陰には雪のあるところもある。
そんな林道をゆっくりと登っていく。
この季節は花粉症の人にはたまらない季節である。
今年は花粉の飛散が少ないと言われているが...。
くしゃみや目がかゆくなる症状は例年と一緒であるという。
小さい頃は春休みの今頃、大勢の子供で山で遊ぶ事が多かった。
その頃花粉症という言葉すらなかった時代である。
杉の実を口に入れて空木の茎を手折り杉鉄砲といって遊んだものである。
その為か体の中に免疫が出て未だに花粉症とは無縁である。
エナガの囀りが賑やかい。
枯れ葉や小枝を運んでいる。
営巣の準備だろうか。
陽だまりには冬越しをした蝶々が舞う。
クジャクチョウも羽根を広げ春の日差しを全身で受け止めている。
クジャクチョウは年を越したのに美しい輝きを残していた。
晴れていい陽気である。
クリックすれば大きくなります。
午後からは下り坂のようであるが...。
野鳥の囀りを聞きながらの散歩は格別である。
ヒオドシチョウも健在である。
越冬したタテハの仲間はこれから数百個の卵を産んで天寿を全うするのだ。
林道を下って来るとすぐに民家が有る。
ケーンと鋭く鳴く声。
キジである。
民家の軒先にキジの雄。
クリックすれば大きくなります。
こちらを窺いながらジッと立ち止まっている。
そのうち山の方に歩きだす。
途中で羽根を広げ身繕いをして消える。
クリックすれば大きくなります。
この辺の桜も4月15日から20日頃の開花とか...。
花の春ももうすぐである。
2年ほど前に思いがけなく見たマミジロキビタキ。
渡りの途中に偶然見かけた野鳥である。
横河上流に向かう林道。
雪は溶けてきているもののまだ日陰には雪のあるところもある。
そんな林道をゆっくりと登っていく。
この季節は花粉症の人にはたまらない季節である。
今年は花粉の飛散が少ないと言われているが...。
くしゃみや目がかゆくなる症状は例年と一緒であるという。
小さい頃は春休みの今頃、大勢の子供で山で遊ぶ事が多かった。
その頃花粉症という言葉すらなかった時代である。
杉の実を口に入れて空木の茎を手折り杉鉄砲といって遊んだものである。
その為か体の中に免疫が出て未だに花粉症とは無縁である。
エナガの囀りが賑やかい。
枯れ葉や小枝を運んでいる。
営巣の準備だろうか。
陽だまりには冬越しをした蝶々が舞う。
クジャクチョウも羽根を広げ春の日差しを全身で受け止めている。
クジャクチョウは年を越したのに美しい輝きを残していた。
晴れていい陽気である。
クリックすれば大きくなります。
午後からは下り坂のようであるが...。
野鳥の囀りを聞きながらの散歩は格別である。
ヒオドシチョウも健在である。
越冬したタテハの仲間はこれから数百個の卵を産んで天寿を全うするのだ。
林道を下って来るとすぐに民家が有る。
ケーンと鋭く鳴く声。
キジである。
民家の軒先にキジの雄。
クリックすれば大きくなります。
こちらを窺いながらジッと立ち止まっている。
そのうち山の方に歩きだす。
途中で羽根を広げ身繕いをして消える。
クリックすれば大きくなります。
この辺の桜も4月15日から20日頃の開花とか...。
花の春ももうすぐである。
未だ林道は雪が有りますね。
まだ雪靴が要りそうですね 今日は此方は気持ちが悪いほど暖かで何を着ようかと迷ってしまいます。
朝から津波のニュースで関東位までで此方は来なかった様ですが 地球の裏側から 考えると不思議です。
クジャクチョウ ヒオドシチョウ 此方で見たら蛾に間違えそうで 大きいのですか。
雨が降りそうな空模様 明日は雨覚悟の整形予約日大降りにならないようにと思って居ます。
今年の冬は大雪だったため里山の林道脇にはまだ残雪が有りました。
鳥を追っての山歩き。
久しぶりに奥山に入りました。
でももう春の気配があちらこちらで見られ季節の移り変わりを感じられました。
冬越しをした蝶は日向を求めて飛び回っていました。
地震による津波。
恐ろしいですね。
地球の反対側で起こった津波が28時間以上もかけて日本に到達するのですから...。
東日本大震災の時にもペルーで津波が観測されたとか...。
自然災害とは言え人災にならないような気配りをしなければいけませんね。