今日の月は月齢3.3の夕月。
午後7時半には沈んでしまう。
夕方の空に薄っすらと三日月が見える。
昨夜見たペルセウス座二重星団の見つけ方。
ペルセウス座の位置は、
アンドロメダ座・カシオペヤ座の東側 にあるカーブ を描きながら連なる星の並びがペルセウス座。
漢字の「人」の字に星が連なる。
天馬ペガススに乗り王女アンドロメダを救った勇士ペルセウスの姿が星座になっている。
この星座の名前を有名にしているのがお盆の頃をピークに出現する「ペルセウス座流星群」。
ペルセウス座の腕のところに天の川が濃くなったよう見える二重星団がある。
比較的空の明るい所でも楽しめる星団で見つけ方は、
カシオペヤ座のWの真ん中の星と,一つ左の星を結んでできる直線を同じ分だけ伸ばしてやる。
倍率の小さな双眼鏡でも見つけることができる。
双眼鏡や低倍率の望遠鏡で見ると2つの散開星団(星の集まり)が
ぴったり寄り添う姿を見ることができる。
この辺りは天の川の中なのでバックの星の数も多く、
眺めていてため息ができるほどの星の数。
両方とも生まれたての星の集団。
と、言っても450万年ほど前。
実際の距離は左側の星団が8080光年(星の数は約300個)。
右側の星団が7010光年(星の数は約350個)と1000光年ほど右側の星団が近くにある。
これだけ目立つ星団ですが、なぜかメシエの星雲・星団カタログには載っていないのが不思議。
午後7時半には沈んでしまう。
夕方の空に薄っすらと三日月が見える。
昨夜見たペルセウス座二重星団の見つけ方。
ペルセウス座の位置は、
アンドロメダ座・カシオペヤ座の東側 にあるカーブ を描きながら連なる星の並びがペルセウス座。
漢字の「人」の字に星が連なる。
天馬ペガススに乗り王女アンドロメダを救った勇士ペルセウスの姿が星座になっている。
この星座の名前を有名にしているのがお盆の頃をピークに出現する「ペルセウス座流星群」。
ペルセウス座の腕のところに天の川が濃くなったよう見える二重星団がある。
比較的空の明るい所でも楽しめる星団で見つけ方は、
カシオペヤ座のWの真ん中の星と,一つ左の星を結んでできる直線を同じ分だけ伸ばしてやる。
倍率の小さな双眼鏡でも見つけることができる。
双眼鏡や低倍率の望遠鏡で見ると2つの散開星団(星の集まり)が
ぴったり寄り添う姿を見ることができる。
この辺りは天の川の中なのでバックの星の数も多く、
眺めていてため息ができるほどの星の数。
両方とも生まれたての星の集団。
と、言っても450万年ほど前。
実際の距離は左側の星団が8080光年(星の数は約300個)。
右側の星団が7010光年(星の数は約350個)と1000光年ほど右側の星団が近くにある。
これだけ目立つ星団ですが、なぜかメシエの星雲・星団カタログには載っていないのが不思議。
このところの陽気は季節感からは外れますが、夜に星を眺めるには有り難いですね。また晴れた夜を楽しみにして、今夜はネットや読書で過ごします。
おはようございます。
昨夜は7時頃和田峠に行ってきました。
まだその頃は晴れて星が瞬いていました。
が8時半頃になると雲が出てきてしまいました。
9時頃には多分曇っていた事と思います。
秋の夜空は空気も乾燥して来ているので綺麗に見えますね。
これからが観星にいい季節になりますから...。