一昨日に続き青く澄み渡った夜空を眺める。
今夜の土星は月から二握り分右側に位置している。
そこで7D MarkⅡ 560mm相当とボーグ77EDⅡ 700mm相当と撮り比べて見る。
まずは7D MarkⅡ 560mm相当。
土星は辛うじて環が見える程度である。
明るく輝く月齢12.43の十三夜月。
赤みを出すため日陰モードにて撮影。
f=8.0 ss=1/125 iso=100 M-mode。
ティコ・クレーターの辺りをトリミング。
続いてボーグ77EDⅡ 700mm相当。
シーイングが先日より悪いせいか解像度は今一である。
7D MarkⅡと比較すると焦点距離の長い分だけは大きく撮れる。
同じ様に月を撮ってみる。
f=6.7 ss=1/125 iso=125にて撮影。
ブログ用に縮小してしまえばどちらの解像度もいいように思える。
しかし同じ個所をトリミングして見るとボーグ77EDⅡのほうがカリッと解像しているように見える。
今夜はシーイングが悪い。
夏場は冬と違い空気が乾燥していない事も多分にある。
今夜の土星は月から二握り分右側に位置している。
そこで7D MarkⅡ 560mm相当とボーグ77EDⅡ 700mm相当と撮り比べて見る。
まずは7D MarkⅡ 560mm相当。
土星は辛うじて環が見える程度である。
明るく輝く月齢12.43の十三夜月。
赤みを出すため日陰モードにて撮影。
f=8.0 ss=1/125 iso=100 M-mode。
ティコ・クレーターの辺りをトリミング。
続いてボーグ77EDⅡ 700mm相当。
シーイングが先日より悪いせいか解像度は今一である。
7D MarkⅡと比較すると焦点距離の長い分だけは大きく撮れる。
同じ様に月を撮ってみる。
f=6.7 ss=1/125 iso=125にて撮影。
ブログ用に縮小してしまえばどちらの解像度もいいように思える。
しかし同じ個所をトリミングして見るとボーグ77EDⅡのほうがカリッと解像しているように見える。
今夜はシーイングが悪い。
夏場は冬と違い空気が乾燥していない事も多分にある。
月の写真を見てカーテンを開けたら 月が正面で 窓を開け眼鏡を外したら 今夜の月は薄らと兎の模様が別々に 月が2つ 焦点を無理に合わせると ボケてレンズの目は動いてくれません。
夏にこれだけはっきりの月も少ないですが 日中は薄雲がベールの様に掛かって居ました。
暑かったですね 雨で無いのでボランティアに 走っている内は風を感じますが 付いたら噴き出す汗でした。
2日続けて曇りです。
土星。見たいですね~、がんばります!7
月は晴れた夜空に金色に輝いていますね。
当然ながら肉眼では月のクレータは見えませんが望遠鏡を通して見るとクレーターがはっきり見えます。
望遠レンズ2つで月を取り比べて見ました。
値段の高いカメラと望遠鏡より安いものの方が解像度が抜群によかったです。
取り比べてみなければ分かりませんがメーカーによる違いがあるのでしょうね。
今土星は月から離れる方向にあります。
今夜は月~土星までは手を伸ばし右に拳4個分くらいの位置にいます。
約視野で20°暗いと思います。
目で見ると薄ぼんやりと輝いています。
他の星より若干明るく見えると思います。
土星より右に-0.05等星の明るい星が見えますがこれはウシ科医座のアルクトゥースですからそれよりもう少し月側に土星は位置しています。
今まで手持ちでトライしていましたが機会があったらまた三脚を建てて撮ってみたいと思っています。
8月22日頃にはまた月の左横に土星が位置しますから楽しみですね。