暑い!!
夏だから暑いのは当たり前であるが...。
午後にネット注文の植毛紙が届く。
この植毛紙。
ボーグ77EDⅡ用に注文したものである。
ボーグは各部品を組み合わせて出来ている。
その部品一つひとつの内面に植毛紙を貼る。
反射光を無くしてしまう手立てである。
まっ暗闇の鏡筒内部ならばコントラストと解像度が上がる。
そんな作業を暇にまかせて夕方までしている。
さて出来栄えの確認である。
一昨日撮った土星。
確認用ターゲットとしていい対象物である。
三脚...と思ったが比較の為手持ち撮影である。
今夜の土星の位置は一昨日の倍の距離右側に移動している。
マニュアル・モードにして...。
fは77EDⅡ開放の6.7 もちろん1.7×AFアダプター付きの半AFである。
ss=1/125 iso=1000と一昨日と同じ条件である。
なから焦点を合わせてシャッターを半押しすると「ピッピッ」とAFが効く。
雲が多いものの土星が見えている。
今夜の土星はカッシーニの隙間が辛うじて見える。
やはり植毛紙を貼っただけのことがある。
コントラストの向上とともに解像度も上がったようだ。
鳥撮りが楽しみである。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
夏だから暑いのは当たり前であるが...。
午後にネット注文の植毛紙が届く。
この植毛紙。
ボーグ77EDⅡ用に注文したものである。
ボーグは各部品を組み合わせて出来ている。
その部品一つひとつの内面に植毛紙を貼る。
反射光を無くしてしまう手立てである。
まっ暗闇の鏡筒内部ならばコントラストと解像度が上がる。
そんな作業を暇にまかせて夕方までしている。
さて出来栄えの確認である。
一昨日撮った土星。
確認用ターゲットとしていい対象物である。
三脚...と思ったが比較の為手持ち撮影である。
今夜の土星の位置は一昨日の倍の距離右側に移動している。
マニュアル・モードにして...。
fは77EDⅡ開放の6.7 もちろん1.7×AFアダプター付きの半AFである。
ss=1/125 iso=1000と一昨日と同じ条件である。
なから焦点を合わせてシャッターを半押しすると「ピッピッ」とAFが効く。
雲が多いものの土星が見えている。
今夜の土星はカッシーニの隙間が辛うじて見える。
やはり植毛紙を貼っただけのことがある。
コントラストの向上とともに解像度も上がったようだ。
鳥撮りが楽しみである。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
紙も始めて聞いた名前ですが 使う場所も 始めて知る
事ばかりで分からないですが 色々考えてのカメラ 目からうろこのカメラです。
此方も良く晴れて 月が見えますが同じ空を見ても 見方は色々 もっと違う見方も有って 平凡に 丸い月を見れるのを感謝ですが。
植毛紙は紙に植毛...つまり毛を生えさせている紙です。
これは内面の反射を抑えてくれます。
たとえばカメラの中に光が差し込むと画像は白みを帯びてきます。
この紙によって光の白みを吸収するものですから中は真っ暗の状態になります。
するとコントラストが上がり解像も良くなってきます。
色んな試行錯誤しながら納得の写真が撮れるようにしています。