夕べ5時から岡谷のカノラホールで行われた。
さだまさしコンサートツアー2012~Sada City~。
たっぷり3時間のコンサートとステージトークショーに行く。
会場は1300人程満員。
東日本大震災の一年と言う事もありトークショーの話題は東北地方。
何度も石巻を始め東北に足を運んだと言う。
コンサートはBirthday、案山子、秋桜など12、3曲は歌っただろうか。
歌も上手だし話も上手い。
また舞台演出も素晴らしかった。
カノラホールに飾ってあった塩尻志学館高等学校書道部の言葉を取り上げる。
言葉とは気仙沼・階上中学梶原裕太君の卒業答辞の一文。
「天を恨まず、運命に耐え助け合って生きていく...」
この言葉にはさだまさしも衝撃を受けたと言う。
あれだけの災害を被っても天を恨まず...。
この答辞のシーンをテレビで見た人も大勢いるだろう。
感銘する言葉だ。
終了後DVDを購入。
募金をしてきた。
いいコンサートであった。
さだまさしコンサートツアー2012~Sada City~。
たっぷり3時間のコンサートとステージトークショーに行く。
会場は1300人程満員。
東日本大震災の一年と言う事もありトークショーの話題は東北地方。
何度も石巻を始め東北に足を運んだと言う。
コンサートはBirthday、案山子、秋桜など12、3曲は歌っただろうか。
歌も上手だし話も上手い。
また舞台演出も素晴らしかった。
カノラホールに飾ってあった塩尻志学館高等学校書道部の言葉を取り上げる。
言葉とは気仙沼・階上中学梶原裕太君の卒業答辞の一文。
「天を恨まず、運命に耐え助け合って生きていく...」
この言葉にはさだまさしも衝撃を受けたと言う。
あれだけの災害を被っても天を恨まず...。
この答辞のシーンをテレビで見た人も大勢いるだろう。
感銘する言葉だ。
終了後DVDを購入。
募金をしてきた。
いいコンサートであった。
おめでとうございます。
誕生日で思いだしたのが娘がこの頃
産んでくれてありがとう!って、誕生日の
メールに書いてあって 自分ではなかなか
親に言えない言葉ですが 嬉しかったです。
こんな時間にブログ拝見
さだまさし コンサート行ってこられたのですか。
彼の曲では秋桜 が好きです。
歌詞が素晴らしいとよく思っては聞いてました。
最近テレビで見かけませんがボランティア活動も
しっかりされてるのですね、感心します。
諏訪に住んでたことあったような??
誕生日を前に 思い出に残る日となったでしょう。
8039fujisanさんも
感性が豊かそうだから、いい詩を書いたりされてるのでは って気がしますが。
答辞の天を恨まず、とはなかなか出ない言葉です。
中学生にして、と感心しました。
さだまさしさんはまだ諏訪に自宅があるようですよ。
昨日のトークショーでも原田泰司画伯と友達で息抜きに来るそうです。
有難うございます。
今日は脳外科でMRIを撮ってきました。
毎年誕生日にしています。
去年は動脈瘤も無いしまた来年来てください。
って訳で行ってきました。
結果は一週間後に担当医から話があります。
一年に一度のMRIとがん検診。
一か月に一度のかかり医。
加齢するとお医者さんが近くなりますね。
けじめの日の検診。
さて結果は...。
良いコンサートを楽しまれて良かったですね。
息子が好きで自然に聞いて居たさだまさしさん 私は雨宿りが好きでした。
そんなころに年齢の近い息子のせいかも知れませんが。
誕生日も段々要らない年齢で 子供も知って居ても何も言いません それも親孝行かもと思って居ます。
改めて素晴らしい答辞に胸が熱くなりました。
感受性豊かな年頃の子供たちが受けた心と身体の
試練は計り知れないものがあります。
でも、この子たちがこれから被災地を担っていくと
思うと心強く思います。
コンサートはもう久しく出かけていません。
臨場感があって素晴らしいコンサートが伝わってきます。
3時間。
ノンストップでのトークと歌。
充実した時間でした。
場を踏んでいる人のトークは現実味があり感銘を受けました。
さだまさしさんの作った詩はどこか人を引き付ける魅力がありますね。
歌を聞きながら震災に有った街の惨状を聞きながらの時間は心打たれるものがありました。
東北で頑張っている人の姿、家族の姿...。
話を聞きながら人一人いろんな人生があるのだなぁと改めて思いました。
心の傷の深さは一生忘れないでしょう。
家族を亡くし友達を亡くしそれでも生きて行かなければいけない現実。
被災者全員が立ち向かっていくだけの力があればいいのですが現実は厳しいらしいですね。
一年経って表の顔は復旧、復興と頑張っているらしいですが内面では一日泣いてもどうして涙が枯れないんだろうと思う人が大勢いるようです。
自分たちに出来る事はささやかな募金程度。
心から笑える日が来るのはいつになるのでしょうか。
でも若者たちが街を復興して行く姿。
きっと大人は逞しい若者の姿に後押しされ頑張れるのでしょうね。
歌も良かったですがステージトークには感銘し心がうたれました。