今冬、コハクチョウの諏訪湖への飛来数。
例年より大分少ない。
見える範囲で数を数えると60羽程。
温暖化の影響もあるのだろうか。
今日は昼間でも3℃程。
風が冷たく体感温度は0℃程に感じる。
カモも少ないような気がする。
新潟県の瓢湖辺りで止まっているのであろうか。
ヒドリガモのつがいが陽を浴びて寛ぐ。
もうすぐに渡りの季節がやってくる。
コハクチョウはその準備の為だろうか。
水面を這うように飛び立つ。
去年の今頃は大雪の為、各地で通行止めが相次いでいた。
穏やかな諏訪湖の昼下がり。
近くにある足湯で観光客の笑い声が響く。
昨年来た鳥が皆来るとは限らないのですね 穏やかなら越冬に良い様に思いますが 何か餌に関係するのでしょうか。
今年の雪雲の道は 同じ若狭湾からの雲で 何時もの南から降る雪では此方も有りませんでした。
そろそろ コハクチョウの北帰行の準備ですか 何か淋しさを感じますね 毎年の事でも。
未だ雪は終りでは無いと思いますが 2度位の雪で此方はもう無いと思います サンルームに午後も日が入るようになり かなりお日様が高くなって来ました 前の家の上を通る様になりました。
今冬の渡り鳥は例年より少なめです。
やはり温暖化が影響しているのでしょうか。
諏訪湖も氷が張らなくて明けの海になりそうです。
2月下旬から3月に掛けていよいよ水鳥の渡りの季節。
湖周の雪も溶けてオオイヌノフグりが咲く頃が北帰行の最盛期になると思います。
今日もチラチラと雪が舞う天気です。
外はまだまだ冬の出で立ち。
2月いっぱいは大雪が降る可能性がありますから気が抜けません。