ここ数日昼間は外に出たくない程の暑い日が続いている。
庭の鉢で育てているキンロバイとギンロバイ。
全部で6鉢程ある。
キンロバイは「金露梅」という名前のとおりウメに似た黄色い花を咲かせる。
また、ギンロバイ(ハクロバイ)は白い色の花を咲かせる。
キンロバイやギンロバイは高山の岩場に生える落葉樹の低木である。
キンロバイやギンロバイはバラ科といっても高山植物。
水はけが良いことが生育の第一条件。
水やりの多さで根腐れを起こしてしまうこともある。
1輪の寿命は短いが次々と長期間咲き続ける。
梅の花に似た5弁の花弁。
これから9月頃まで咲き続ける。
寒さに強く 暑さには弱そうな感じですが 今年は暑いですが良く咲いて居ますね。
こちらでは良く似た花が今咲き出して居ますが 確かキンシバイ でも長くは咲きません。
水遣りも夕方になって居ますが 今日キュウリの苗に雄花が咲いて居ました 出来過ぎても困りますが まだ枝は広がっては居ません。
このキンロバイとギンロバイは高山植物。
耐寒性と耐暑性を持っています。
暑さにも強い花です。
この木は盆栽仕立てにしてあり木も楽しめます。
これから秋頃まで入れ替わり花が咲き続けます。
キュウリの花がもう付きましたか。
菜園のキュウリは下葉を3枚程度切り(うどんこ病予防のため)葉から出る横芽もかきとります。
花が下に咲きますがそれも取ってしまいます。
3枚目以上上の葉から横芽を伸ばします。
子枝も下2か所程度は葉3枚程度伸びた所で摘芯。
すると孫枝が出来ます。
孫枝も同じように摘芯。
子枝を3本程度摘芯しなくて伸ばしていきます。
すると節生りのキュウリが出来ます。
いろいろ方法がありますから楽しみですね。
植えたままです。 雄花ばかりとおもったら雌花も見付けましたが 下3枚切り取り摘心遣って見ます。
沢山生って嬉しいのと困るのと両方ですが 子枝3本も残して見ます 有難うございました。
キュウリの場合、葉が土に着くとうどんこ病の原因になってしまいます。
マルチもしていますが下の葉は土で汚れます。
これがいけないのですね。
下の葉3枚を欠いてそのから出る脇芽も欠くと土の着かない子枝が出てきます。
そこからは自由。
伸ばしたければ伸ばせばいいし...。
忠志下の子枝を伸ばしてもいいですがごちゃごちゃになって枝の始末に困ります。
その為2か所程度の小枝と孫枝を摘芯しています。